サイゾーウーマンカルチャー大人のぺいじ官能小説家の過激トーク番組潜入 カルチャー クワバタオハラ・小原正子さんも登場! 「不倫相手の子どもの学費払ってた」女流官能小説家の過激トーク番組に潜入! 2013/06/15 19:00 クワバタオハラ小原正子官能小説うかみ綾乃エンタメ~テレ大泉りか女の秘蜜 妄想ノススメ深志美由紀さん (左から)クワバタオハラ・小原正子さん、大泉りかさん、深志美由紀さん、うかみ綾乃さんによる濃すぎるトークが炸裂!(C)エンタメ~テレ 月曜の午後2時という真っ昼間に、「セックス」という言葉がポンポン飛び交う、今日本で一番熱いトーク番組をご存知でしょうか? その番組は、エンタメ~テレの『女の秘蜜 妄想ノススメ』。うかみ綾乃さん、深志美由紀さん、大泉りかさんという人気の女流官能小説家である3人がMCを務めるだけあって、普通の恋愛トークでは収まらない、女と男のぶっちゃけトークが乱れ咲く内容となっています。6月17日放送の回は、女芸人クワバタオハラの小原正子さんをスペシャルゲストに迎え、「モテるけど結婚できない女」をテーマにトークを展開。未婚者である小原さんとうかみさん、既婚者である深志さんと大泉さん、立場の違う女たちの見解はいかに? サイゾーウーマンは、今回その収録現場に潜入してきました! 収録現場は、紳士淑女のパーティーが開かれるような都心のレストランの個室。「さながらセレブ女子会か?」と思いそわそわしていると、収録がスタート。オープニングから、早速「ちん●」という単語がMC陣から繰り出すと、豪快な女芸人として名だたる小原さんの表情に「この番組、大丈夫か?」という不安の色がにじむ場面もありました。しかし、女たちが好き勝手えげつないトークで盛り上がるという番組の雰囲気を一瞬で把握したのか、小原さんはたちまちヒートアップ! 高級レストランが、まるで安居酒屋の座敷席に思えるような盛り上がりを見せました。 『女の秘蜜 妄想ノススメ』では、毎回テーマに沿った官能小説の朗読が行われます。今回は、「モテるけど結婚できない女」に沿い、「いつか結婚すると信じて支えてきた、売れないバンドマンの彼のポケットから、怪しいレシートを見つけてしまう」という官能小説が朗読されました。「めっちゃ当てはまるポイント多すぎるねんけど!」と絶叫する独身・小原さんに、MC陣からのすかさず激しいツッコミが――!? ■「詐欺師はみんな冴えない男」という真実 うかみ綾乃さん(以下、うかみ) 小原さん、結婚してはらないんですか? 小原正子(以下、小原) 1回もないです! まさに、テーマのタイトル通り、「モテるけど結婚できない女」。モテるかは別だけど、恋愛経験はそこそこあるのに、結婚できない女。 うかみ 小原さんは、(今まで付き合った人は)甲斐性のある人とない人やったら、ない人が多いんですか? 小原 ない人! 私ねぇ、顔もこだわらないです。例えば、すげえ二枚目で、モテ男みたいな人は浮気もするだろうしって、ちょっと防御線張るでしょ? ほんで、顔もゆうたらブサイクでデブ。「この人は私しかムリやろ」「ほかでもモテへんし、絶対こういう人は一途なんやろ」と思って、そういう人に行くでしょ? でも、意外とそういうヤツに限って、ちゃっかり浮気したりしてんのよ。 うかみ SMの小説を書いてる団鬼六さんっていう人がいるんですけど、その人いわく「詐欺師はみんな冴えない男だ」って。 深志美由紀さん(以下、深志) 使えなさそうな、もっさりした冴えないヤツが一番の詐欺師だと。 123次のページ Amazon 『Schleich シュライヒ カエル』 関連記事 「穴さえあれば女なんだ」、作家・花房観音が劣等感の末に見出した真実ビジネスとしての展望は? 作家・宮木あや子が語る、女性が感じる官能小説「ブスを笑いたい」「乱暴にせまられたい」、酒井順子が女の欲望を読み解く「熟しているからオイシイ!」三十路から始める新しいセックス女はセックスに何を求めているのか......元AV女優、作家、SM女王によるエロスサミット