サイゾーウーマン芸能「産休はプロ失格」日テレのお局アナ 芸能 時代錯誤な発言にあ然!! 「産休を取る女はプロ失格」日テレアナウンス部長、ママアナへのパワハラ発言 2013/02/28 19:00 出産産休森富美杉上佐智枝木村優子パワハラアナウンサー石田エレーヌ鈴江奈々日本テレビ西尾由佳理羽鳥慎一女子アナ芸能ウラ情報夏目三久結婚 日本テレビ公式サイトより 昨年4月に年下の一般人男性と結婚し、2月1日に第一子となる男児を出産した日本テレビアナウンサー・石田エレーヌ。石田は2007年から『スッキリ!!』(同)のMCを担当していたが、産休のため昨年11月に番組を降板し、後任は入社1年目の杉野真実アナが務めている。石田本人は出産後も仕事を続けることを発表しているが、石田の日テレ復帰はそう簡単ではなさそうだという。 現在日テレでは、石田のほかにも杉上佐智枝アナが産休中で、担当番組の多い鈴江奈々アナも第一子を妊娠中のため、春以降に産休に入る予定だ。看板アナ不在といえる日テレだけに、石田の復帰を心待ちにしているかと思いきや、これに異議を唱える人物がいるという。 2月28日発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、現在アナウンス部長に就いている元アナウンサー・木村優子は、石田の出産にあたり「産後は口が回らないから、大事な番組は任せられない」と話していたという。日テレ局員は同誌に「エレーヌもゴールデンタイムなどの番組で使われることはないでしょう。木村さんは“結婚、出産といえども仕事を休んで、同僚に迷惑をかけるのはプロのアナウンサーとは呼べない”と考えている人なのですよ」と、コメントしている。 「木村部長が妊娠したアナウンサーに厳しいのは、石田アナに対してだけではありません。以前は森富美アナも、職場復帰後すぐには、番組に出演させてもらえなかったとか。木村部長は未婚なので、働くお母さんの気持ちがわかりかねるのかもしれません。日テレは近年、羽鳥慎一、西尾由佳理、夏目三久など、人気アナウンサーの大量離脱が問題視されたばかりですが、こんなパワーハラスメントが横行している環境では、流出が続くのも不思議ではありません」(ワイドショースタッフ) 石田本人は出産前、知人に「夫の給料が考えていたよりも安かった」とこぼしており、産後仕事復帰する可能性は強いとみられている。しかし、「現場に早く復帰したいけど、帰る場所がないかもしれない。会社を辞めてフリーになりたい」と、心境を吐露していたという。 産休後、石田は再び日テレのトップアナとして活動することができるのか? また今後は独立してどこかのプロダクションに所属し、活動することになるのか? どちらにしても、日テレアナウンス室の“独裁体制”を変えない限り、アナウンサーたちのモチベーションは上がらないはず。これ以上の離脱を食い止めるためにも、現況を見直すことが最優先ではないだろうか? 最終更新:2013/02/28 19:00 Amazon 『上司殿!それは、パワハラです』 女だから、自分を引き合いに出して言っちゃうのかもね 関連記事 生田斗真の弟アナはデキ婚? 安藤優子は会長のオキニ!? ――フジ社内のうわさ本番前に飲食店を4軒はしご! フジ・大島由香里アナに過食症の疑い丸岡いずみに続き石田エレーヌも離脱? 日テレ女子アナ低迷期突入“技を技と思わせない”愛され力で、スーパー女子アナの座を射止めた高島彩時代遅れ、地方アナの接待番組......『草なぎ剛の女子アナSP』の悲哀 次の記事 2013年ヤリマントレンドはノーパン >