夜の技術を身に付けるための「花嫁修業」? 『夜伽執事』が教える快楽

2012/09/11 16:00
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『夜伽執事』

 執事ブームは衰えるどころか今や女子カルチャーとしてすっかり定着した様子。メイド喫茶は抵抗があるけど執事喫茶になら行きたい、という人も少なくないのでは? そんな乙女心を受けて、マンガやドラマさらには映画にまで執事ジャンルが広がる中、ついにTLにも執事モノが登場しました。

 大財閥・鳳凰院(ほうおういん)の一人娘として育った鳳凰院小夜。女学校に通い、召使いは全員メイドという女性だけの環境で、男性との交際経験は皆無。しかし、ある日突然、母親から「鳳凰院と古くから付き合いのある由緒正しい家柄の方」と結婚が決まったと告げられる。同時に花嫁修業も始まるが、鳳凰院家の花嫁修業とは、閨(ねや)で男性を虜にするための修練だった……。そしてその手ほどきするのが、“夜伽執事(よとぎしつじ)”。毎夜、執事のハトリに教えられ、淫らな技と快楽を知っていく小夜。その快感は、ハトリへの恋心ゆえだと思っていたが……。

 ずらりと勢揃いしたイケメン執事にうっとりしてしまう『夜伽執事』。絵の丁寧さも相まって、執事×大財閥の世界観に浸ることができますよ。そして、今なら「電子書籍Renta!」で丸々1冊が無料で読めるキャンペーンを実施中。簡単な会員登録のみで、すぐに立ち読みできるから、気軽に試してみてはいかが?

最終更新:2014/04/01 11:28