サイゾーウーマン芸能AKB48無視が最善の対応、AKB48画像流出がキス写真よりヤバイ理由 芸能 芸能記者Xのアブナイ話 無視が最善の対応、AKB48画像流出がキス写真よりヤバイ理由 2011/08/18 19:00 AKB48芸能ウラ情報加藤愛 篠田さんも痛い目にあってしまいました 今月12日、海外サーバー上にAKB48メンバーの”修正前グラビア写真”が次々とアップされていることが判明。通常、グラビアが誌面に掲載される前には、肌を明るくしたりムダ毛を消したりなどの画像修正が行われるが、その修正が施される前の画像が出回ってしまった。大島優子や板野友美ら人気メンバーの修正前写真が計1,000枚以上も流出するに至った経緯について、タレント本人や所属事務所も「あってはならない事態」と動揺を隠せない。 AKBには過去、恋人との2ショットプリクラが流出してクビになったメンバーが存在する。流出させた犯人は不明だが、ごく限られた人間によるイタズラや私怨が原因なのだろう。しかし今回の場合、すぐに有名出版社から流出したことも判明。カメラマンに編集者、下請会社を経由したと考えると十数人ものチェックを経ている画像だけに、犯人の特定は難しく、動機も不明のままだが、実行犯が「メディア側の人間」ということが何よりもショッキングと言えるだろう。 タレントの画像流出は、インターネットが普及した90年代中盤以降より頻発している。プリクラや写メール、デジカメなどの普及も拍車をかけている要因になるだろう。最近では平野綾とみられる女性のキス写真が「BUBKA」(コアマガジン)に掲載されて話題となった。 「タレントや事務所としては、流出画像について”無視する”以外の対応は難しいです。本人だった場合は当然何も言えませんし、間違っていたとしても『わざわざ否定するのが怪しい』とうがった見方をされてしまう。今回、平野綾が事務所を退職したのは、暗に『写真は本物』と認めているような行動だととらえられる」(週刊誌記者) 古くは”ニャンニャン写真”と言われ、ごく一部の週刊誌などに掲載されてきた流出画像だが、中には完全に「ビジネス」として世に現れるものも存在するという。 「2004年頃に話題になった、加藤あいの入浴盗撮ビデオ。加藤と見られる女性が露天風呂に浸かっている内容で、ネット上にアップされた内容は『見本』だった。裏作品を扱う違法業者の店舗では『完全版』として、1本2万円のDVDとして販売されていた」(事情通) この盗撮ビデオについては犯人や流出経路は不明のままだが、違法業者が販売を行っていたとすれば反社会的組織の資金源となっていた可能性すらある。その数年後にはモーニング娘。とみられるトイレ盗撮ビデオも出現し、メンバーの衣装が番組出演時と同じだったことから、撮影現場がテレビ局内と言われた。 同時期以降には「多少似ていれば問題ないだろう」と言わんばかりの”類似品”映像まで登場する始末。「黒木メ●サ」や「水●あさみ」など、違法店舗には現在も次々と”新作”が入荷しているのが現状なのだとか。 芸能ジャーナリストは「イタズラであろうと金もうけであろうと、いずれにしても言えるのは、こういった写真や映像の流出は、ファンの心を傷つけた上にタレントの人権も踏みにじる最低の行為」と事態を重く見る。当事者たちには罪を犯しているということをはっきりと認識して、いち早く自戒してくれることを願いたい。 最終更新:2011/08/18 19:00 次の記事 中山優馬、堂本剛の部屋も! 立てこもりマンションの実態が明らかに >