サイゾーウーマン芸能鈴木亜美がDJ活動にご執心! 明るみに出る芸能人のクラブ活動 芸能 鈴木亜美がDJ活動にご執心! 明るみに出る芸能人のクラブ活動 2009/08/18 08:00 沢尻エリカPerfume酒井法子メロン記念日中田ヤスタカ鈴木亜美片瀬那奈芸能ウラ情報 「自分を見て、DJをする女子が増えたらうれしい」と言ってるそうで。 髪を振り乱しつつ”バキバキ”にDJプレイする酒井法子の映像を、各局のニュース番組で何度見たことか。「クラブ=薬物汚染」というステレオタイプの印象を植え付けるには、格好の素材ではあったが……。 「おかげで、DJという職業やクラブ業界への風当たりが強くなっています」(都内クラブのレギュラーDJ) そんなご時世に、なんとも間の悪い展開をするのが歌手・鈴木亜美だ。 「エイベックスのクラブイベント『ハウスネイション』出演をはじめ、この夏の鈴木亜美の活動はDJプレイが中心です。新譜のリリースやライブを減らしていることからも、そちらに注力しているのは明らか。新機軸を大々的にアピールしていこうという矢先にこんな騒動が起きてしまい、運のない人ですよねぇ」(音楽誌ライター) Perfumeのサウンドプロデューサーとして知られる中田ヤスタカら、フロア系アーティストとのコラボレーションがDJにハマったきっかけのようだ。 女優の片瀬那奈、アイドルグループのメロン記念日、夫がDJとしても活躍する沢尻エリカなど、DJプレイにハマる女性芸能人が増えている。新たな才能を開花させるのはいいことだが、その実力が気になるところ。 「”ナンチャッテ”と言えば失礼ですが、趣味の域を越えていない人がほとんど。歌や楽器と違ってDJというのは、なんとなく”やれている”気になれるので、自己満足に陥りやすいんです。今年2月のバースデーライブでも鈴木亜美のプレイを見ましたが、オープニングアクトの女性DJの方が盛り上げていましたね」(前出・音楽誌ライター) 2005年、エイベックスから再デビューする際、「歌」への並々ならぬ思い入れを語っていた鈴木亜美。「私にとって、なくてはならないものが歌」だったのでは? 「彼女自身は、今も歌手をメインにやっていきたいようですよ。DJは、あくまでもビジネス上の苦肉の策でしょう」(有名レーベルディレクター) アイデンティティーの核と公言していた「歌うこと」をやめてまでDJに力を入れているのに、”サイバーのりP”のおかげで逆にイメージダウン。確かに運がなさすぎる。 「プライベートでクラブに通っている芸能人も、イメージを考えればしばらくは控えた方がいい」(芸能記者) 数年前にも、女優のT・RやN・N、グラビア出身のF・Nらのクラブ通いが話題となり、一部では薬物絡みの噂も浮上した。 「名前は勘弁して欲しいんですけど、ある女優が一時期急激に仕事量を減らしています。クラブで頻繁に目撃されていて、仕事を減らした途端にクラブでも見かけなくなった。『ヤク抜きしていたんじゃないか』と勘繰る人もいます」(前出・芸能記者) 最近では元モーニング娘。の石川梨華が渋谷のクラブに出没し、大盛り上がりだったことが報じられている。 「石川は、今年2月に別のクラブで行われたイベントにもゲストで来ています。ただ、オフィシャルなアナウンスは出ていないので、事務所を通してないんじゃないかな? 事務所が関与しないまま、一部のクラブ関係者との繋がりを深くするとヤバイんですよね。ああいった場のノリに憧れて、よろしくない噂があるような人物ともホイホイ接触しちゃうので」(ファッション誌編集者) バキバキな音楽に身を委ねて息抜きするのも結構だが、よからぬ疑惑でタレントイメージをバキバキに粉砕させてしまわぬよう、事務所側はしっかりと見張っておくべきかもしれない。 『ブラック・マシン・ミュージック―ディスコ、ハウス、デトロイト・テクノ (単行本)』 これ読んで出直しなっ! 【関連記事】 押尾学と酒井法子、それぞれの背後にある暗くて深い交友関係 【関連記事】 浅野忠信、Charaとの離婚は自身の音楽コンプレックスが原因? 【関連記事】 ストレイテナーは氷山の一角!? なぜかモテるバンドマンの下半身事情 最終更新:2010/01/04 18:12 次の記事 今秋の旬メイクだけど……娼婦にならない「赤リップ」の塗り方を教えて! >