サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジュニア7 MEN 侍菅田琳寧Jr.菅田琳寧、人気上昇の気配? 男性アイドル [Jr.証券取引所] 高すぎる身体能力と「りんね」呼びの混沌……菅田琳寧、『炎の体育会TV』で“買い気配”? 2016/06/21 16:00 ジャニーズJr.Jr.証券取引所 巨大アイドル帝国・ジャニーズ事務所に所属するJr.たちは、デビューを目指して日夜鍛錬を続けている。しかし、彼らを応援するファンは常に不安と背中合わせ。「この子は売れる? 次の現場はどこ? もしかして退所!?」――そんなスリルと楽しく共存できるよう、将来有望な銘柄を「Jr.証券取引所」がご案内。 ジャージ姿がJr.イチ似合う琳寧 【アクロバット一芸でどこまで伸びるか】 菅田琳寧(すげた・りんね) 現在、急激に買い気配の高まりを見せる銘柄である。 所属ユニット名は「天才Genius」。いきなりあふれ返るジャニーさんセンス。なんでも、「ジーニアスの意味がわからないかもしれないから」という“配慮”で、同じ意味の単語が並ぶ、「犬ドッグ」的なネーミングになったという。ジャニーさんの親切心が生んだ、奇跡の“トンチキダブリ”ネーミングである。 このユニットは、本高克樹、村木亮太と本銘柄の3名で構成される。各ジャンルの“天才”を集めたという設定で、本高は模試の数学で偏差値80を記録したこともあるという、学業の優秀さから。一方の村木はといえば、ジャニーさんいわく「凡人の天才」。これまたジャニーさんらしい謎めいた答えだ。そして本銘柄の天才成分は、「アクロバットの天才」。 本銘柄のアクロバット能力は、かねてより非常に評価が高い。舞台やコンサート、歌番組でのバックとしても、高度かつ印象的な技を披露してくれる。 一人称は「りんね」。18歳の高3男子の一人称としてはカワイイ半面、子どもっぽすぎるかもしれない。しかも、見た目はブリッコ系というより、“涼しげゴリラ”系。それなのに「りんねは~」と言ってしまう、そのギャップも魅力の1つだろうか。「りんねは」「りんねは」とテレビ番組で連呼し、後述するテレビ番組『炎の体育会TV』(TBS系)の「ジャニーズ陸上部」企画に出演した際にも、名前を連呼したことで、KAT‐TUN・上田竜也に、「りんね、りんね、うるせぇんだよ!」とツッコまれ、結果として、一層名前を印象づけることにも成功している。 (買いポイント) ★なんといっても、その身体能力の高さ。『炎の体育会TV』でも、<ジャニー社長からアクロバットの天才と認められ、天才Geniusのメンバーでもある菅田>とナレーションで紹介されていた。アクロバットでの回転の速さ、高さなどは、身体能力自慢の顔ぶれが多いジャニーズJr.界でも、トップレベルを誇る。 ★本銘柄のにわかな高騰を期待させるきっかけになったのが、再三述べている『体育会TV』。現在、グループ活動は充電中のKAT‐TUN・上田が監督を務める、新コーナー「ジャニーズ陸上部」にて、12~21歳の43名のジャニーズJr.の中で大健闘。6月4日の放送では、400メートルでほとんどのJr.が60秒台前半にとどまる中、本銘柄は57秒70という好記録をたたき出した。監修役の「芸能界一の陸上マニア」(番組より)森脇健児にも、「これは原石ですよ!」と評され、翌週11日の100メートル走でも唯一11秒台を記録。上田も、「即戦力じゃないですか」と喜びをみせていた。この高すぎる身体能力を披露する機会が巡ってきたことにより、一気に高値の値動きへ。 ★天才Geniusとしては、シアタークリエ公演『ジャニーズ銀座2016』に出演。ここでも高い身体能力を生かしたダンスやアクロバットを披露、存在感を発揮している。しかし、天才Geniusのみの活動に縛られず、どこかのより有力なユニットの、身体能力面での補強メンバーとして抜擢される可能性ももちろんある。その場合には、ここからさらにもう一段、高騰してしまう可能性もある。“上田陸上部”への注目が集まる今こそ、先買いチャンスかもしれない。 12次のページ Amazon 『MyoJo(ミョージョー) 2016年 08 月号 [雑誌]』 関連記事 関西ジャニーズJr.のトップ銘柄、西畑大吾! 朝ドラ出演で“俳優枠”も期待の優良株安定のMCスキル、脱「無所」で露出増! 安井謙太郎に株価高騰のチャンス到来!?ジャニーズっぽさは高レベル! 難関・成長期をクリアした、旬の「中3トリオ」橋本涼“安心&安定”Jr.の岸優太、『近キョリ』で株価高騰! 主演ドラマで買い注文殺到ムード“濡れた子犬感”のトップ銘柄・岩橋玄樹! ストップ高続くも『ガムシャラ!』次第か