サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジュニアトップ人気の岩橋玄樹は“買い”Jr.? 男性アイドル [Jr.証券取引所] “濡れた子犬感”のトップ銘柄・岩橋玄樹! ストップ高続くも『ガムシャラ!』次第か 2014/07/12 16:00 神宮寺勇太岩橋玄樹Jr.証券取引所 巨大アイドル帝国・ジャニーズ事務所に所属するJr.たちは、デビューを目指して日夜鍛錬を続けている。しかし、彼らを応援するファンは常に不安と背中合わせ。「この子は売れる? 次の現場はどこ? もしかして退所!?」――そんなスリルと楽しく共存できるよう、将来有望な銘柄を「Jr.証券取引所」がご案内。 【テレビ露出増加、上場間近のJr.トップ】 岩橋玄樹(いわはし・げんき) 「Myojo」(集英社)の「みんなが選ぶジュニア大賞2014」、“恋人にしたいJr.”部門1位! 事実上、その年のジャニーズJr.のトップに立ったことを証明する輝かしい称号である。「ジュニア大賞」が発表された直後、今年1月にストップ高の注目を集めたが、その後やや落ち着きをみせ、5月頃から再び上昇気配の注目銘柄。 関東の高校生Jr.では、神宮寺勇太とのツートップ状態が依然として続いているが、2人が属するユニット「Sexy Boyz」が、Sexy Zoneのマリウス葉を迎えた3人組ユニットとして、5月上旬に何度目かの再編成。7月末から開演する公演『ガムシャラSexy夏祭り!!』には、「Sexy Boyz」としてだけでなく、4チームに分けられた人気Jr.メンバーで構成されるチーム「武」のリーダーとしても活動。さらに、4月にスタートしたドラマ『SHARK~2ndSeason~』(日本テレビ系)にも出演など、メディア露出も増加。この夏、最高値を更新することも予想される。 そんな岩橋玄樹に漂うのは、“濡れた子犬感”。憂いを帯びたたれ目と長いまつ毛。2012年に放送されたドキュメンタリー番組『ジャニーズJr.の真実』(日本テレビ系)では、中学生時代いじめに遭い不登校経験を持つ過去を告白、だからこそ勉強しなきゃと、漢検を勉強している姿を見せた。また、すぐにおなかが痛くなってしまう「病弱キャラ」も覗かせ、次々と“守ってあげたい感”が積み上げられていく。王子枠、チャラ男枠、オラオラ枠、いろんなタイプがいるが、いそうでいない、儚さと薄幸さを持つJr.なだけに、この色が生かされる場面がどんどん出てくれば、もう一段階の高騰の可能性もあり。 【投資家の売買予想】 (買いポイント) ★ジャニーズWEST・重岡大毅主演のドラマ『SHARK~2ndSeason~』では、ストーリー後半の鍵を握る重要な役柄を演じている。主役バンドのライバルボーカリストであり、亡くなった初代SHARKボーカリスト(藤井流星)の弟という難易度だ。13年に放送されたドラマ『幽かな彼女』(フジテレビ系)の頃より演技力はアップ。 ★特技は野球。これが入所の決め手だったとも言われ、ジャニー氏的萌え要素を押さえている。入所間もない頃に、『SUMMARY 2011 in DOME』で、エアピッチングを披露、『Marching J ジャニーズチャリティー野球大会』でもそうそうたる顔ぶれの中、ピッチャーを務めた。KAT‐TUN・亀梨和也に続く野球枠としての将来性に期待が高まる。 (売りポイント) ★『ジャニーズJr.の真実』で発覚した、おなか弱いキャラ。その病弱な雰囲気は可愛くもあるが、今後、コンサートや番組収録のたびにおなかが痛くなられても困る。ビオフェルミンか正露丸のCMが舞い込むほどに大成すればよいのだが。 ★『ガムシャラSexy夏祭り!!』内のユニット「武」では、ブレイクダンスに挑戦。レッスン風景が『ガムシャラ!』(テレビ朝日系)で放送され、リーダーであるものの他メンバーよりスキルが劣り、さらに弱音を吐いたり髪が乱れることを気にする姿が目についた。これを「カワイイ」ヘタレキャラとして持って行けるかどうか、本公演まで注目。 (取材・文/ジャニーズJr.証券研究所) 【この銘柄の特色】 【類似銘柄】 Hey!Say!JUMP知念侑李、中村嶺亜、松田元太、高橋海人、郷ひろみ 最終更新:2016/06/20 15:44 Amazon 『Wink up (ウィンク アップ) 2014年 06月号 [雑誌]』 ブリッコキャラでどこまで上がれるのか見てみたい 関連記事 アイドルには見えないが人望は抜群! 桐山照史、デビュー目前の今が買い時!「亀梨君がおじさんになったら」人気ジャニーズJr.岩橋玄樹の発言が波紋を呼ぶジャニーズJr.岩本照のファン傷害事件、被害者はTwitterで「暴力ふるわれなくて寂しい」ジャニーズデビュー候補、Kin Kan・向井康二の写真流出! 飲酒疑惑も噴出「金とってんのに最低だね!」Jr.メンバーが関ジャニ∞をTwitterで批判 次の記事 「恋愛・結婚」にはしゃぐ「DRESS」 >