サイゾーウーマン芸能女性タレント「テレビはスルー」の永野芽郁不倫報道 芸能 「テレビはスルー」の永野芽郁不倫報道、始まったばかりの「24秒恋愛相談」企画が廃止か 2025/04/28 15:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ 【サイゾーオンラインより】 永野芽郁(写真:Getty images) 田中圭との“二股不倫”が報じられ、清純派のイメージが一瞬にして崩壊したともいえる永野芽郁。今をときめく売れっ子俳優だけに、関係者はしばらくてんやわんやの状況となりそうだ。 目次 ・“ノースキャンダル女優”だった永野芽郁 ・永野芽郁に揶揄も「阿部寛に勝利するなんて」 ・永野芽郁の「24秒恋愛相談」廃止か “ノースキャンダル女優”だった永野芽郁 「永野さんといえば、子役、モデルとして活動後に女優デビューを果たすと、ヒロインを演じた18年前期のNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』や昨年1月期で主演を務めたフジテレビ系“月9”ドラマ『君が心をくれたから』など多数のドラマや映画に出演。ハーレー・ダビッドソンを愛車にするなど意外な一面が話題になったこともありますが、私生活ではこれまで浮いた話はほとんどなく、“ノースキャンダル女優”として知られていました。明るく健康的でクリーンなイメージなどから同世代だけでなく、年配層からのウケも良く、好感度女優としてCM業界でも重宝されていました」(芸能ジャーナリスト・竹下光氏) そんな永野に突如放たれた“文春砲”は、今のところテレビの主要ワイドショーではスルーされているものの、ネット上では開催中の『大阪万博』や広末涼子の話題を霞ませてしまうほどの大騒動へと発展。 超売れっ子だけに多くの影響が予想されるが、取り急ぎ心配されているのが放送中の日曜劇場『キャスター』(TBS系、日曜午後9時)だ。 永野芽郁に揶揄も「阿部寛に勝利するなんて」 『キャスター』で主演の阿部寛に次ぐ2番手を務める永野だが、よりによって報道番組のスクープがテーマの一つとなっている。 序盤では、永野演じる報道番組の総合演出が、阿部演じるメインキャスターに向かって「必ずあなたより大きなスクープをとってみせます!」と啖呵を切る印象的なシーンもあり、ネット上ではドラマと文春砲を絡めて「スクープをゲットするどころか、自分がスクープされちゃった」「永野がこんなに早く阿部寛に勝利するなんて」などの揶揄も飛び交っている。前出の竹下氏が話す。 「田中さんや永野さんの所属事務所は不倫を否定していますが、今回の記事の内容はかなりセンセーショナルなものですし、これだけ世間の耳目を集めていますからね。記事では今作で共演しているキム・ムジュンさんとの交際についても触れられているわけですし、ドラマの視聴者が永野さんの登場シーンで自然と今回の記事のことを思い浮かべてしまうのは仕方のないところ。TBSは一部メディアに対し、永野さんの出演について『変更なし』とコメントしていますが、ドラマはまだ撮影中のようですし、今後、永野さんの出演シーンが当初の予定よりも減っていく可能性はありそうです」 永野芽郁の「24秒恋愛相談」廃止か また、永野周りで今春から始まったのは『キャスター』だけではない。3月31日深夜からは永野の冠ラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送、月曜深夜12時)がスタート。28日深夜にも放送が予定されており(25日時点)、永野が何を語るのか注目される。 なお、同ラジオ番組では、恋愛相談好きの永野がリスナーの悩みに24秒以内で答える「24秒恋愛相談」というレギュラーコーナーがあり、番組公式SNSでは21日にも投稿を募っていた。 しかし、今の永野が恋愛について語るとは思い難いため、ネット上では「『24秒恋愛相談』は廃止だろうな」「あのコーナー好きだったけど、まあなくなるよね」と予想する声も散見される。 5月16日に公開予定の永野主演映画『かくかくしかじか』への影響も予想される今回の騒動。スキャンダルの余波はしばらく続きそうだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2025/04/28 17:11 なにふぁむの心境、お察しします 関連記事 日曜劇場『キャスター』初回視聴率14.2%! 永野芽郁は本当に「役に合っていない」のか?永野芽郁『からかい上手の高木さん』、原作ファンの反応は? 映画興行成績ランキング【2024年5月31~6月2日】黒島結菜『ちむどんどん』、全話平均15.8%で2010年以降最低! 永野芽郁も苦しんだ“脚本”への批判5人体制復活のRIP SLYME、メンバーを分裂させた「SUの不倫報道」と「PESへのイジメ疑惑」広末涼子、地上波全国放送復帰のウラに「フジ騒動」……スポンサー離れで“不倫芸能人”呼びやすいか 次の記事 【BE:FIRST】歴代売上一覧 >