平野紫耀を超えたBE:FIRSTメンバーは? 「良い父親」になりそうなボーイズグループメンバートップ3発表
“既婚アイドル”も珍しくなくなった昨今。今をときめくボーイズグループのメンバーたちも、結婚して良き父親となる日がくるかもしれません。
そこで今回は、「JO1、INI、BE:FIRST、Number_iメンバーで、良い父親になりそうなのは誰?」をアンケート調査しました。
回答の選択肢は下記の32名。これらから1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2025年3月28日~4月6日、回答数:15)
・池﨑理人(INI)
・尾崎匠海(INI)
・木村柾哉(INI)
・後藤威尊(INI)
・佐野雄大(INI)
・許豊凡(INI)
・髙塚大夢(INI)
・田島将吾(INI)
・西洸人(INI)
・藤牧京介(INI)
・松田迅(INI)
・大平祥生(JO1)
・川尻蓮(JO1)
・川西拓実(JO1)
・木全翔也(JO1)
・金城碧海(JO1)
・河野純喜(JO1)
・佐藤景瑚(JO1)
・白岩瑠姫(JO1)
・鶴房汐恩(JO1)
・豆原一成(JO1)
・與那城奨(JO1)
・SOTA(BE:FIRST)
・SHUNTO(BE:FIRST)
・MANATO(BE:FIRST)
・RYUHEI(BE:FIRST)
・JUNON(BE:FIRST)
・RYOKI(BE:FIRST)
・LEO(BE:FIRST)
・平野紫耀(Number_i)
・神宮寺勇太(Number_i)
・岸優太(Number_i)
1位:JUNON(BE:FIRST) 33%
サイゾーウーマン読者から一番「良いパパになりそう」と思われているのが、BE:FIRSTのJUNON。1998年生まれの26歳とまだ若いだけに、一見“パパ”感は感じられませんが、彼を「大人っぽくて控え目な性格」と評するファンも多く、その落ち着いた雰囲気から「良いパパにになりそう」と感じる人がいるのかも。
ちなみに、JUNONは幼少期からサッカーに打ち込んでいて、2022年に「Number Web」で公開されたインタビューでは「サッカーを通じてメンタルが強くなったというのはあると思います」「サッカー始める前はすごく体が弱くてしょっちゅう風邪をひく子供だったんですけど、始めてから強くなりました」(原文ママ)などとも語っています。
さらに、父がバンドをやっていたため、子どもの頃から音楽に囲まれていたとのこと。子どもと一緒にサッカーや音楽を楽しむ、素敵なパパになりそうな予感です。
2位:平野紫耀(Number_i) 20%
2位にランクインしたのは、Number_iの平野紫耀です。23年5月にKing&Princeを脱退し、同年10月にNumber_iとしての活動を始めてからは、それまでのキラキラした王道アイドル的イメージから一変し、ワイルドな印象が強い平野。実は、良いパパになりそうな要素を持っています。
「non-no」21年9月号(集英社)のインタビューでは、「小さい頃は20歳くらいで結婚するつもりだったので、24歳の時には働きながら家族を養っているイメージだった」と、結婚・子育て願望を明かしたことも。
そんな平野には、アーティストで実業家の弟・平野莉玖のほか、年の離れた妹がおり、莉玖のSNSにたびたび登場。21年11月、TikTokにアップした動画で「21歳差」と明かされているたため、平野とは23歳差があることになります。父娘ほど年の離れた妹の面倒を見ていれば、子どもの扱いにも慣れているでしょう。
3位:木村柾哉(INI) 13%
3位には、INIの木村柾哉がランクインしました。INIの初代センターとして、グループを引っ張り続ける木村。グループ誕生のきっかけとなったオーディション『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(TBS系で放送、動画配信サービス・GYAO!で配信)では、“愛されリーダー”とも称され、メンバーから頼られる兄貴的な性格としても知られています。
パパ感の強いキャラクターはもちろん、木村は甥っ子を溺愛していることでも有名。「Numero TOKYO」24年3月号(扶桑社)でも、「今、いちばんやってみたいこと」という質問に対して、「甥っ子とお出かけ。遊園地とかに連れて行ってあげたいです」と回答しており、ラジオでもたびたび甥っ子とのエピソードを語っています。
子煩悩な父親になりそうな予感がする木村。将来、自分の子どもについてうれしそうに語る姿が見られるかも?
【それぞれの投票コメント】
1位:JUNON(BE:FIRST) 33%
コメントなし
2位:平野紫耀(Number_i) 20%
◎常日頃から子供心を忘れたくないと言っている 子供と一緒に遊んで、子供と一緒に奥さんに怒られているのが想像つく
3位:木村柾哉(INI) 13%
◎子供に振り回されつつもしっかり叱るところは叱れそうだから!