サイゾーウーマン海外なぜメーガン夫人は「最も嫌われるセレブ1位」に? 海外 なぜメーガン夫人は「最も嫌われるセレブ1位」に? 炎上を繰り返す言動集【2025年1月31日更新】 2025/02/01 12:00 堀川樹里(ライター) ヘンリー王子メーガン夫人英王室 2024年5月、ナイジェリアでのメーガン夫人とヘンリー王子(C)GettyImages 5月下旬、ナイジェリア大統領夫人が同国を訪問したメーガン夫人の服装の露出度が高かったことを批判し、「決してまねしてはならないお手本」だと批判したと欧米のメディアが報道。各国から批判を浴びるメーガン夫人とヘンリー王子について、2024年から現在までの炎上トピックをまとめます。 目次 ・ヘンリー王子夫妻に、スキー場で大ブーイング!(24年2月) ・メーガン夫人の新ブランド「ARO」、「安っぽすぎる」トートバッグに騒然!(24年3月) ・「下品すぎる」とホルターネックワンピース姿にバッシング(24年4月) ・新ブランド、初商品「ストロベリージャム」がネットで総叩き!(24年4月) ・メーガン夫人の「親愛なる友」、カナダ首相元夫人が冷たい一言(24年5月) ・王室スタッフへの「いじめ」疑惑報道(24年5月) ・ナイジェリア訪問で「私はナイジェリア人、私の祖国」発言(24年5月) ・「アフリカのプリンセス」の称号で大炎上(24年5月) ・ナイジェリアのファーストレディ、メーガン夫人を批判(24年5月) ・「ARO」1日1000人ペースでフォロワー減!(24年6月) ・3年ぶり独占インタビューに登場も大炎上(24年8月) ・メーガン夫人のブランド「ARO」、商標申請が却下されていた!(24年9月) ・小児病院のチャリティイベントで大炎上!(24年10月) ・P・ディディを抑えて「最も嫌われているセレブ 2024」1位に!(24年12月) ・「サセックス公爵夫人」にユーザー名変更、7年ぶりインスタグラム更新が大炎上(25年1月) ・「メーガン夫人が良い行いをしても悪く見られてしまう理由」とは?(25年1月) ヘンリー王子夫妻に、スキー場で大ブーイング巻き起こる!(2月) ヘンリー王子夫妻は2025年度インヴィクタス・ゲームのカウントダウンイベントに出席するため、プライベートジェット機でカナダに移動。14日、ブリティッシュコロンビア州のスキーリゾートで知られるウィッスラーのスキー場に、仲良く手をつないで登場した。 立憲君主制の継続に反対する声も多いカナダだが、エリザベス女王の人気は高かった。そのため、ヘンリー王子とメーガン夫人に対して「晩年の女王にひどい仕打ちをした」と嫌悪感を抱く層も多い。 さらに、チャールズ国王ががんを公表し、キャサリン妃が病で公務を休んでいる中、2人がはしゃいでいる姿は反感を買ったようだ。 今回、スキー場から出てきた2人に、見物客からかなり大きなブーイングが巻き起こった。車でスキー場を去る際、メーガン夫人が窓を下げたときにもブーイングが大きくなり、その様子を撮影した動画がXに投稿され、話題になっている。 Xには、ほとんどの人が夫妻に気がついていない様子の動画もあり、ロイヤルオーラがまったく感じられないと話題に。スキー場を歩いている夫人に、男性が「見られてるのはヘンリー王子だから」と罵声を浴びせる動画もあり、「まだスキー場に来た初日なのに。もっとひどい言葉をかけられるのではないか」などと気の毒がる声も上がっている。 Xには、王子が握手している人物に、夫人が笑顔で抱きつこうとする写真もある。王子のなんともいえない表情に、ネット上からは「王子はさすがにマナーはいいよね。夫人はマナーがまったくに身についていないけど」「王室からは遠く離れた世界に生きているんだから、マナーがなってなくても仕方ないよね」などと哀れむ声が上がった。 ほかにも、夫人に手を握られそうになり、王子が避けるようなしぐさをするシーンもキャッチされ、夫婦仲の悪さも噂されている。 ヘンリー王子夫妻に、スキー場で大ブーイング巻き起こる! メーガン夫人には罵声も ビジネスも人気も低迷しているヘンリー王子夫妻が、「サセックス公爵夫人のオフィス」なる公式サイト「Sussex.com」を設立。メーガン夫人の紋章をサイトのトップに...サイゾーウーマン2024.02.16 メーガン夫人の新ブランド、「安っぽすぎる」トートバッグに騒然!(3月) 2021年、オプラ・ウィンフリーの番組に出演した夫妻(C)GettyImages 新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード(American Rivera Orchard)」をローンチしたメーガン夫人。インスタグラムでお披露目した商品のデザインをめぐり、ネット上では大炎上している。 メーガン夫人がこのたび立ち上げた、新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード(American Rivera Orchard)」。 14日に公式ウェブサイトと公式インスタグラムをオープンさせたものの、実際には本格始動していない。アンチは「キャサリン妃から自分へ注目をシフトするため」、この王室騒動の波に乗りローンチしたのだと推測。 インスタグラムのプロフィール欄には「サセックス公爵夫人メーガンにより、2024年に設立」と書かれており、ネット上には「まさしく王室使って金もうけビジネスだね」「本当に浅ましい」といった声が噴出した。 インスタグラムでは、9つの投稿を使って「白いリネンにゴールドの糸で刺繍したロゴ」をお披露目。ロゴはブランドのイニシャルを重ねたもので、Aの上には小さな王冠をイメージさせるものが載っている。ファンは「シックで上品」とうっとりしているが、ネット上は「王室のイメージで商品を売るのだと開き直っているようなものだ」と大炎上。 メーガン夫人は、自身のブランドで家庭用品を販売し、たくさんの料理本をリリース、番組を持ち、雑誌まで販売しているマーサ・スチュワートの後釜を狙っているとみられる。 しかし、ローンチ直後に公式サイトに掲載されたものの、すぐに削除された「トートバッグ」の画像がネット上に拡散。バッグのデザインは、真ん中に王冠のロゴが入り、その下にARO、そして小さくモンテシートと刺繍が入っており、「安っぽすぎる」とネット上は騒然。モンテシートとは、夫妻が住んでいるセレブ御用達高級住宅地の地名だ。 なおショップ専用インスタグラム「ショップ・アメリカン・リビエラ・オーチャード」には、流出したトートバッグのロゴが掲げられている。 ブランドのインスタグラムのフォロワーは54万人に達したが、「それほどすごくない」「ウィリアム皇太子夫妻は1535万人だし」と笑われてしまっている。夫人の新ブランドから、しばらく目が離せそうにない。 メーガン夫人の新ブランド、「安っぽすぎる」トートバッグに騒然! ロイヤルどころか「ディスカウントチェーンのウォールマート」? キャサリン妃をめぐる英王室のドタバタのさなかに、新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード(American Rivera Orchard)」をローンチしたメ...サイゾーウーマン2024.03.19 メーガン夫人、「下品すぎる」とホルターネックワンピース姿にバッシング(4月) 2022年12月ニューヨークでのヘンリー王子夫妻(C)GettyImages ヘンリー王子がアフリカの子どもたちを支援するために毎年開催しているポロのチャリティー試合に、メーガン夫人が腹見せラグジュアリーカジュアルドレス姿で優雅に登場。しかし、そのファッションが炎上を招いてしまった。 メーガン夫人はこの日、おなかが見えるホルターネックのロングドレスを着用。カリフォルニアのデザイナー、ヘイディ・メリックのラグジュアリーブランドの515ドル(約8万円)するクリーム色のシルクドレスで、靴は750ドル(約12万円)するヌードカラーのアクアズーラのピンヒールをチョイス。 バッグは3023ドル(約47万円)するヴァレンティノのチェーンショルダー、イヤリングはビンテージのゴールド・シャネルで、セリーナ・ウィリアムズらセレブも集うこのイベントで誰よりも目立っていた。 3対1で勝利を収めたヘンリー王子にトロフィーを手渡したのはもちろんメーガン夫人で、表彰式では毎年恒例の「王子の唇に祝福のキス」を贈り、メディアはこぞってこのキス写真を報道。記念撮影では、センターに立った夫人が誇らしげな笑みを浮かべた。 この写真にネット上では、「でた! ナルシスト女!」「センターで注目浴びて、さぞかし気持ちいいんだろうね」と、たちまち炎上。ファッションについても、「なんて下品な腹見せドレス!」「キャサリン妃は絶対に着ないよね」とバッシングする声が上がった。 SNSには、表彰式の記念撮影で王子の横に立とうとした黒人女性に、メーガン夫人が「そこじゃなくて、こちらに」と自分の横に立たせた映像も流れ、「王子の横に立つなって指示している!」「これって黒人差別じゃない?」と、これまた炎上。 この女性はサンタバリーの会長ソフィー・チャンドゥカで、夫人は「重要人物なのだから」と目立つように中央に立たせただけなのだが、SNSには夫人がソフィーを自分の横に来させたことで、自分がセンターになるように見える動画が大量に出回っており、炎上はまだ続いている。 メーガン夫人、一瞬でSNSの話題をさらったファッションとは? 「下品すぎる」批判もドレスは完売 ヘンリー王子がアフリカの子どもたちを支援するために毎年開催しているポロのチャリティー試合に、メーガン夫人が腹見せラグジュアリーカジュアルドレス姿で優雅に登場。しか...サイゾーウーマン2024.04.17 メーガン夫人の新ブランド、初商品「ストロベリージャム」がネットで総叩き!(4月) 3月14日にブランドをスタートしたものの、何も販売せずサイト更新もなしという状態が続いていたメーガン夫人のライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」。ここにきて初商品が明らかになり、ネット上で話題を集めている。 現地時間4月16日、デザイナーのトレイシー・ロビンズが、インスタグラムのストーリーにレモンと瓶詰めのストロベリージャムが入ったギフトバスケットの写真を投稿。 「デリシャスなバスケットをありがとう! すごく気に入ったから、誰ともシェアしないかも」とスマイルマークをつけた言葉と、「アメリカン・リビエラ・オーチャード」をタグ付けし、そして「モンテシートのグッドネス」という言葉にもハッシュタグをつけ、待ちに待った夫人のブランド商品であることをアピールした。 手作り感が伝わってくるジャムには、ブランド公式インスタグラムでお披露目されたゴールドのロゴがプリントされたラベルが貼られており、また「限定50個の中の17」を意味するシリアル番号も記されている。 トレイシーのほかにも、一緒にスキー旅行に行ったり、おそろいの「LOVE LIKE A MOTHER」とプリントされたTシャツを着た写真をインスタグラムに投稿するなど、夫人と親しく交流している慈善団体「Alliance of Mums」の共同創設者ケリー・マッキー・ザジフェンも、このギフトバスケットの写真をストーリーに投稿。これから受け取った人が順番にお披露目していくのだろうとみられている。 今回の商品は、シリアルナンバーを入れることで「めったに手に入らない」ラグジュアリー感を出しているのだろうとみられているが、ネット上では、「デザインもそんなよくないし」「ラベルが剥がれかけてるじゃん」「安っぽいラベル。Etsyオーダーしたんじゃないの?」「ジャムの色が見るからにまずそう」「このブランドが何をしたいのかわからない」などと総叩きに遭っている。 受け取った人たちが24時間で投稿が消えるインスタグラムのストーリーに投稿する、というのも「ブランドの作戦」だとみられ、そのため「企業案件の手法じゃん!」などと反発する声も上がっている。 メーガン夫人の新ブランド、初商品「ストロベリージャム」がネットで総叩き! 3月14日にブランドをスタートしたものの、何も販売せずサイト更新もなしという状態が続いていたメーガン夫人のライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャー...サイゾーウーマン2024.04.20 メーガン夫人の「親愛なる友」、カナダ首相元夫人が冷たい一言!(5月) 2018年の夫妻(C)GettyImages 「親愛なる友」であるはずのカナダ・トルドー首相の元夫人から冷たくあしらわれてしまったメーガン夫人。いよいよセレブとしての立場が危ういとネット上で騒がれている。 夫人がSpotifyのポッドキャストで「親愛なる友」だと紹介していたカナダのトルドー首相の元夫人・ソフィー・グレゴワール・トルドーが「彼女とは知り合い」と冷たくコメントし、注目を集めている。 ポッドキャストにゲスト出演した際、夫人が「7年前、カナダのファッションウィークで知り合った」「今年の夏は彼女のためにモンテシートの自宅でプールパーティを開催したわ。テラスでワインを飲んでまるで女学生みたく笑い転げたわ」と、無二の親友として紹介したソフィー。 しかし、英紙「The Times」の最新インタビューに登場したソフィーは、夫人のことを「知ってる人だけど」と表現。「一緒に過ごした時間もそんなにない」と冷たくあしらった。 この発言を受け、ネット上では「もはやメーガンはB級どころかC級プリンセス」「いや失格という意味でF級なんじゃない?」と意地悪い声が上がっている。 メーガン夫人の「親愛なる友」、カナダ首相元夫人が冷たい一言! 「B級どころかC級プリンセス」の声も 自身のライフスタイルブランドの炎上が続いている中、今度は「親愛なる友」であるはずのカナダ・トルドー首相の元夫人から冷たくあしらわれてしまったメーガン夫人。いよいよ...サイゾーウーマン2024.05.04 メーガン夫人、王室スタッフへの「いじめ」疑惑報道(5月) 4月から50個限定の非売品ジャムをセレブたちに贈り、それをインスタグラムに投稿してもらっていたが、同時期に「夫人のいじめ疑惑」が報じられる展開になっている。 豪紙「The Herald Sun」は、元王室スタッフ、サマンサ・コーエンのインタビュー記事を掲載。「メーガン夫人に執拗にいじめられていた王室スタッフはあなたのことか」と質問されたサマンサが、「夫人のいじめ疑惑」に関する内部調査で面接を受けたことを認めたのだ。 サマンサは、ヘンリー王子夫妻の専属スタッフたちは離職率がかなり高かったとも告白し、ネット上は「いじめっ子は自分なのに、メーガンは被害者ぶっていたのか」などと大炎上した。 さらに、夫人から限定50個のジャムを受け取ったクリッシー・テイゲンも、リアリティ番組出身のセレブに自殺を促すようなDMを送るなど執拗にいじめていた過去があったため、ネット上は「いじめの加害者という共通点がある」と炎上。 「いじめっ子同士で気が合うんじゃない?」「スタッフをいじめて番組終了になったエレン・デジェネレスとも仲いいしね」と、夫人の性格の悪さを再確認するような言葉が飛び交っている。 そのエレンは、まだジャムの投稿はしていないが、今後動きがあると予想されている一人。いじめの過去を持つセレブが宣伝する商品は誰も買いたくないと、早くも炎上している。 メーガン夫人の「親愛なる友」、カナダ首相元夫人が冷たい一言! 「B級どころかC級プリンセス」の声も 自身のライフスタイルブランドの炎上が続いている中、今度は「親愛なる友」であるはずのカナダ・トルドー首相の元夫人から冷たくあしらわれてしまったメーガン夫人。いよいよ...サイゾーウーマン2024.05.04 メーガン夫人、 ナイジェリア訪問で「私はナイジェリア人、私の祖国」発言(5月) 2019年、ウィンブルドンテニスを観戦中のメーガン夫人(C)GettyImages 5月11日、ヘンリー王子と共にナイジェリアを訪問したメーガン夫人が、現地で開催されたパネルディスカッションでナイジェリアを「私の祖国」と表現したことに、反発の声が上がっている。 2年前に「遺伝子検査で、43%ナイジェリア人だとわかった」と告白している夫人は、まず「私と夫を、“”私の祖国”に、みなさんが温かく迎え入れてくださったことに感謝します」と発言。 ナイジェリア人で、祖国だと発言したことに、ネット上は騒然となった。そして、この言葉にアンチ以上に反応したのが、ナイジェリアにルーツを持つ女性たちだ。 ロンドンのラジオ番組『The Right Direction』に出演した3人の女性は、司会者に「メーガン夫人がナイジェリア人だと知り、誇りに思わないのかい?」と聞かれ、「誇りに思う理由がない」とピシャリ。 「それより彼女が受けたというDNA検査がどんなものなのかに興味がある。この手の話はあまり信用できないから」と冷たく反応した。 「メーガン夫人のことをナイジェリア人だと思えないのは、あなた方が王室に良い印象を持っていないからではないか」という質問には口をそろえて、「違う。彼女の言動を見て、彼女に悪い印象を持ったのだ」と回答。 「ナイジェリア女性は、嫁ぎ先に敬意を払う。義理の両親のことを敬う。そういう文化だから」と話し、「メーガン夫人は王室での生活は息苦しいものだったと言っていたけど、ナイジェリア女性だったらうまくやっていた。王室という伝統のある家庭に入るのだから、流れに身を任せるもの」「王子が王室を離脱しようと言いだしても、『とんでもない。そんなことをしたら、みんな私のせいだと思うし、なんとか頑張りましょう』と説得する」と主張した。 また、「彼女は王室に計り知れないダメージを与え、涼しい顔をしている。そんな女性に、私はナイジェリア人よと言われても……」と王室との関係について言及。 ナイジェリアを「祖国」と呼ぶ彼女に、今後、ナイジェリアのために何をしてもらたいか? という質問には、「王室にいるわけでもない、アメリカで生活を送っている彼女に、何も期待しない。ナイジェリア人だと主張するなら、ナイジェリアに来てマナーを学んで身につけてほしいとだけ言いたいわ」と答えた。 このラジオ番組は、英国に住むアフリカ出身者の子孫からなるコミュニティ、アフリカン・ディアスポラ・コミュニティに関するニュースやイベントを紹介するYouTubeチャンネル『Hot Receipts』に公開されたが、ネット上で共感を呼んでいる。 メーガン夫人、 ナイジェリア訪問で「私はナイジェリア人、私の祖国」発言にネット騒然! 炎上招く ヘンリー王子と共にナイジェリアを訪問したメーガン夫人が、現地で開催されたパネルディスカッションでナイジェリアを「私の祖国」と表現したことに、反発の声が上がっている...サイゾーウーマン2024.05.15 メーガン夫人、「アフリカのプリンセス」の称号で大炎上(5月) 2018年、ウェールズの首都カーディフでの夫妻(C)GettyImages ヘンリー王子の妻メーガン夫人が、ナイジェリアでプリンセスに値する「アダ・マジ」の栄誉が贈られたと、欧米のメディアが大々的に報道。ネット上は大炎上している。 メーガン夫人は現地時間5月12日、ナイジェリア最大の都市ラゴスで同国の3人の王(伝統的君主)と面会。オニッチャ王、ワニ王、イウォ王が「祖国におかえりなさい、娘よ」「あなたはこの地の王族だ、愛される存在だ」と口々に祝福し、プリンセスに値する「アダ・マジ(イボ族王宮の祖先)」「アデトクボ(海を超えたロイヤリティ)」という名前を贈る、いわゆる称号贈呈セレモニーが行われた。 アロクチュク古代王国の高級王族、プリンセスだと認める伝統的なショールをプレゼントされたメーガン夫人は、感激のあまり潤んだ目に。この祝福はメーガン夫人だけが受けたもので、ヘンリー王子は完全にかやの外だった。 多国籍国家のナイジェリアには100を超える伝統的君主がおり、今回夫人を祝福したオニッチャ王やワ二王は最も影響力のある君主トップ10にも選出されている。ちなみに英王室のプリンセス称号とは違い、アフリカのプリンセスという称号は永遠に夫人のもので、誰も取り上げることはできないとのことだ。 アンチは、「彼女がナイジェリアのために一体何をしたというの?」「ただのアメリカの元三流女優だよ?」「DNA検査でナイジェリア人の血が半分入っていると判明したら誰でももらえるものなの?」「ますますツケ上がるね」と批判。 「プリンセスという名前以外にもたくさん贈り物を受け取ったようだけど、それはまだ王族のメンバーだからでしょ。アフリカのプリンスセス称号も、英王族でなければもらえなかったもの。勘違いしないでほしい」「嫌いなイギリスのサセックスの称号なんて捨てて、これからはアフリカのプリンセスで売っていけば?」などと辛辣な意見も多く出ている、 ナイジェリア、メーガン夫人に「アフリカのプリンセス」の称号贈呈! “王族待遇”した軍に批判も ヘンリー王子の妻メーガン夫人が、ナイジェリアでプリンセスに値する「アダ・マジ」の栄誉が贈られたと、欧米のメディアが大々的に報道。ネット上は大炎上している。 目次...サイゾーウーマン2024.05.18 ナイジェリアのファーストレディ、メーガン夫人を批判(5月) 2020年、ロンドンでの夫妻(C)GettyImages 英紙「ミラー」が現地時間5月27日に報じた内容によると、ナイジェリア大統領ボラ・アハメド・ティヌブの夫人で政治家として活躍しているオルレミ・ティヌブ上院議員が、ティヌブ大統領就任1周年を記念するイベントでメーガン夫人の服装を批判した。 オルレミは「ナイジェリア女性が社会に多大な社会貢献をしている」ことについてスピーチを行い、その中で、近年、露出度の高い服を着るナイジェリア女性が増えていると指摘。「露出度の高いアメリカファッションのまねをするのではなく、もともとファッショナルブルなナイジェリアのスタイルを守るべき」と警鐘を鳴らした。 オルレミは、メーガン夫人が露出度の高い服を着ていたことを直接的に批判したわけではないが、要約すると、「先日訪問してチヤホヤされていたメーガンの真似をして、露出度の高い服なんて着ないでほしい」「約半分ナイジェリア人だということがわかったのだから、夫人ももう少しナイジェリア人だと自覚し、文化に敬意を払う服装をすべきだ」と受け取れると、ネット上で大盛り上がり。 ナイジェリアの女性たちは、美意識がとても高く、アフリカで一番おしゃれだといわれている。あでやかな色や個性的な柄のファッションが多く、民族衣装を着ている人も多い。 5月10日から3日間にわたりナイジェリアに滞在したヘンリー王子夫妻が交流した女性たちも、カラフルなドレスや民族衣装を着ている人が多数だった。一方で夫人のファッションについては「露出が多く、胸が見えるようなドレスもあって、さすがに不適切だと感じた」「訪問先の文化をしっかりと調べて不敬にならないようにするのがロイヤルなのでは」などといわれている。 メーガン夫人のブランド「ARO」1日1000人ペースでフォロワー減!(24年6月) メーガン夫人の肝いりで立ち上がったライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード(ARO)」。ジャム、キッチン用品からドッグフード、ヨガグッズなど見境なく商標登録申請したことが発覚し、「具体的に何も考えないで立ち上げた」と炎上していたが、4月に入り、初商品が登場。 その商品とは、50個限定のシリアルナンバー付きストロベリージャムで、一般販売されることなくセレブ友達にプレゼント。受け取ったセレブはインスタグラムの投稿でジャムを紹介したが、その数は10人にも届かず。アデルとケヴィン・コスナーからは、「申し訳ないけどSNSでの宣伝はできない」と送り返されたといううわさも流れた。 5月に入り、夫妻でのナイジェリア訪問を終えた後も「ARO」に動きはなし。公式インスタグラムは全く更新されず、フォロワーも最近では1日に1,000人ペースで消えているため、「恥の上塗り」「早くアカウント削除したほうがいい」と眉をひそめられている。 メーガン夫人のブランド「ARO」お先真っ暗? スタッフ集めに難航、1日1000人ペースでフォロワー減! 3カ月前に試験的にスタートしたメーガン夫人の肝いりライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード(以下、ARO)」。しかし、その後に動きがないの...サイゾーウーマン2024.06.15 メーガン夫人、3年ぶり独占インタビューに登場も大炎上(24年8月) メーガン夫人の43歳の誕生日である8月4日に米CBS局の『CBSニュース サンデーモーニング』で放送されたサセックス公爵夫妻の独占インタビュー。ヘンリー王子とメーガン夫人が立ち上げた新プロジェクト「ペアレンツ・ネットワーク」に関する内容だった。 同プロジェクトは、オンライン上のいじめやSNSの有害なコンテンツに影響されて突発的に自殺してしまった子どもたちを持つ親をサポートし、子どもたちに危険を及ぼすコンテンツについて啓発する活動を展開している。 今年3月、「妊娠中に憎悪に満ちた残酷なネットいじめを受けた」と告白した夫人は、今回のインタビューでも「子どもたちをただただ守りたい思っている親として、オンライン上にはやらなければならないことが山盛りだとわかる」と悲しげな表情を見せ、「変化を起こすために関わっていきたい」と語った。 3年前のオプラの独占インタビューで、「王室時代に抱いた自殺願望をシニアスタッフに相談したけど、相手にされなかった」と王室を非難していたメーガン夫人は、今回のインタビューでも「(自殺したいという思いを)信じてもらえないなんてことはあってはならない」とチクリと述べた上で、「私が(自殺願望を)克服したことを伝えることにより、誰かの救いになり、励みになったらと思う」「問題なさそうに見えるから大丈夫だと決めつけることなく、気遣えるきっかけとなれるのなら、私は喜んで矢面に立ちます」と気丈に発言していた。 この王子夫妻の発言は、ネット上は大炎上。 特に「オンライン上にはやらなければならないことが山盛りだとわかる」という夫人の発言に対しては、「そんなのとっくの昔から問題になっており、たくさんのNGO団体が取り組んでいる。彼らが役に立たないから私がやってあげましょう、とでも言いたいのか」「なんでもかんでも“パイオニア”になりたいんでしょ」といった批判が続出。 「ネットいじめを受けた」という言葉には、「自分はバッキンガム宮殿のスタッフをいじめてきたくせに?」「妊娠中のキャサリン妃のことを『ホルモンのせいで赤ちゃん脳になってる』といじめたくせに。いじめっ子が『いじめはいけない』と説教するのか!」などと批判が上がった。 メーガン夫人、3年ぶり独占インタビューに登場も……大炎上中の発言とは? ヘンリー王子とメーガン夫人が、2021年の『オプラ・ウィンフリー』以来初となる夫婦そろっての独占インタビューに応じ、新プロジェクト「ペアレンツ・ネットワーク」...サイゾーウーマン2024.08.07 メーガン夫人のブランド「ARO」、商標申請が却下されていた!(24年9月) 2024年5月ナイジェリアでのメーガン夫妻(C)GettyImages サセックス公爵夫人メーガンが半年前にローンチしたライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」について、いまだ商標権取得できていないことが明らかになった。 英紙「デイリー・メール」によると、米国特許商標庁は夫人に対して「申請された商標の拒絶理由を通知する」ノンファイナル・オフィスアクションを送っていたとのこと。この通知を受け取ってから3カ月以内に拒絶理由を撤回できる状態までもっていくか、不服審判を請求するかの応答をしなければならず、期間内に応答しなければ出願放棄になってしまうのだという。 48ページにおよぶ米国特許商標庁の通知には、却下理由として、「地理的特徴を示す単語は、その場所で作られた製品を売っている他者の製品説明を妨げることになるため使用不可」「正しい箇所に署名していない」「商標登録したい商品の説明が大まかすぎる」などを挙げているとのこと。 夫人がヘンリー王子と2人の子どもたちと暮らすサンタバーバラの愛称「アメリカン・リビエラ」をブランド名にしたことが、「地理的特徴を示す単語」に引っかかったとみられる。また、すでに「アメリカ・リビエラ」という商品名でキャンドルが販売されていることも、商標が認められない理由となっているのだろうとの臆測も流れている。さらには申請費用の支払いにも落ち度があったようだ。 メーガン夫人のブランド「ARO」、商標申請が却下されていた! あきれた声続出のその理由とは サセックス公爵夫人メーガンが半年前にローンチしたライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」について、いまだ商標権取得できていないことが明らかになっ...サイゾーウーマン2024.09.07 メーガン夫人、小児病院のチャリティイベントで大炎上!(24年10月) メーガン夫人が、10月5日夜、ロサンゼルスにある小児病院が開催した記念イベントのレッドカーペットに登場。病院の資金集めのために2年に一度開催されるチャリティガラで、今回はジェイミー・リー・カーティスやデミ・ロヴァート、ジミー・キンメルなどセレブが出席した。メーガン夫人はサプライズでの登場となったが、ネットではこの件をめぐって、またもや大炎上している。 炎上ポイントは、小児病棟のチャリティには不適切な露出度の高いドレスと、落ち着きなく人にベタベタする動作やしぐさ、そしていつもとどこか違う印象を受けるメイクの3つ。 今回夫人が着用したのは、太ももまで深いスリットの入った真紅のタイトドレス。これは、2021年にヘンリー王子と出席したイベントで着用していた「胸元が下品に開いている」と大不評だったキャロライナ・ヘレラのドレスをアップサイクルしたもの。 ご機嫌でフォトグラファーたちの写真撮影に応じていた夫人だが、ネット上は「露出がすごくてエスコートガールにしか見えない」「元王族だったとは信じられないほど品がない」といった声が続出。しゃがんで子どもと話す場面では、胸元も股間も肌がむき出しで「子どもにトラウマを与える可能性がある。ある意味、虐待」だという厳しい声も上がった。 笑顔を浮かべてポーズを取っていたメーガン夫人だが、続いて社会活動家のケリー・マッキー・ザイフェンがレッドカーペットに登場すると、両手で彼女の左手をつかみとり近距離まで接近。その手を自分の股間に押しつけているようにも見え、「なにこれ」「こんなに違和感を感じるツーショットも珍しい」などと驚きの声が上がった。 なお、ケリーは今年3月に一緒にスキー旅行を楽しんだ友人だが、そんなケリーの手を握ったメーガン夫人は“はにかんだ表情”を浮かべており、「何のアピールかわからない」「小児病棟のチャリティでの立ち居振る舞いじゃない」などとバッシングが巻き起こっている。 メーガン夫人、小児病院のチャリティイベントで大炎上! 「信じられないほど品がない」ドレス姿とは? ヘンリー王子の妻メーガン夫人が、10月5日夜にロサンゼルスの小児病院で開催されたイベントのレッドカーペットにサプライズ登場。恥ずかしそうにポーズを取ったり、CEO...サイゾーウーマン2024.10.09 P・ディディを抑えて「最も嫌われているセレブ 2024」1位に!(24年12月) 2018年、ウェールズの首都カーディフでの夫妻(C)GettyImages エンターテイメント、スポーツ、ブランドなど、カルチャーに関する世論調査を行うウェブサイト「Ranker」が、毎年行っている世論調査「最も嫌われているセレブ」。 12月18日に発表した本年度の「最も嫌われているセレブ」の第1位はサセックス公爵夫人メーガンで、19日時点ではこの結果に2万9000人を超える人が賛成ボタンを押している。 第2位はサセックス公爵ヘンリー王子で2万5000人以上が賛同。第3位はP・ディディで1万3000人以上が賛同しており、ヘンリー王子夫妻が圧倒的に「嫌われている」という結果になった。 ヘンリー王子とメーガン夫人が英王室を離脱した翌年の21年は、同ランキングで夫人は82位、王子は83位と低い位置にいた。 同年はオプラ・ウィンフリーの独占インタビューに夫妻が登場。夫人が自殺に追い込まれるほど追い込まれていたが王室は何もしてくれなかったこと、キャサリン妃に泣かされたこと、第1子妊娠時に人種差別的な発言をされたなどを暴露した。王子も王室の言動がいかにひどいかを打ち明け、「人種差別されたプリンセス!」「妻を守るプリンス!」と応援する声が上がっていたのだ。 しかし、22年12月、エリザベス女王崩御から3カ月後に公開された夫妻のドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』で、2人が王室批判を繰り返したり、23年1月発売の王子の自伝書『Spare』で国王や皇太子とのやりとりを赤裸々に暴露したことによって、風向きは変化。 「家族を大切にしない、文句ばかりの王子夫妻」「被害者ビジネス」と大バッシングを買い、夫人は22年、23年と同ランキング首位に登場。王子も2位、3位と連続してトップスリー入りした。 不名誉なランキング常連となってしまったメーガン夫人とヘンリー王子。来年こそは「脱嫌われ者」のために、華麗なる活動を展開したいところだが、夫人のNetflixドキュメンタリー番組は打ち切りともうわさされ、夫人の新ブランドも稼働するめどが立たないなど、前途多難である。 メーガン夫人「最も嫌われているセレブ 2024」1位に! P・ディディ以上に嫌われるワケは? メーガン夫人が米ウェブサイト「Ranker」による世論調査「最も嫌われているセレブ 2024」で1位、ヘンリー王子が2位となったことがわかった。3年連続して不名誉...サイゾーウーマン2024.12.21 「サセックス公爵夫人」にユーザー名変更、7年ぶりインスタグラム更新が大炎上(25年1月) 2025年1月1日(現地時間)、ユーザー名を「サセックス公爵夫人メーガン」に変更して7年ぶりにインスタグラムに投稿したメーガン夫人。22年に米隔週刊誌「The Cut」のインタビューで、「インスタグラムに復帰するの!」と宣言してから3年もの時を経て帰ってきたわけだが、案の定、大炎上している。 記念すべき“サセックス公爵夫人”としての初投稿は動画で、オーバーサイズの白シャツに、白いパンツ姿で登場。海に向かって砂浜を駆けていく夫人がふと立ち止まって、砂に指で大きく「2025」と書き、笑顔でカメラの前を横切るというもの。 聞こえるのは主に波の音だけで、空も海も砂浜も灰色のためモノクロな雰囲気が漂う、含みを持たせる動画に仕上がっている。 ヘンリー王子夫妻に好意的だとされる米誌「People」によると、動画はヘンリー王子が撮影したもので、場所は王子夫妻が暮らすカリフォルニア・モンテシートの公共ビーチとのこと。復帰に合わせてプロフィール写真は「花の写真」から「白いノースリーブドレスを着て笑う夫人のモノクロ写真」に変更されていた。 夫人の復帰は、欧米のメディアで一斉に報道され、夫人の友人らがインスタグラムのストーリーに夫人の初投稿のスクショを掲載したこともあり、ネット上でたちまち話題に。同時にメラメラと炎上した。 炎上の理由は細かいものまで拾うときりがないが、大きく以下の2つになる。 ①22年に「@meghan」の名前で取得してから放置していたアカウントに「メーガン」ではなく「サセックス公爵夫人メーガン(Meghan, Duchess of Sussex)」というユーザー名をつけたこと。 ②砂浜の左端に書き直したような跡が確認でき、撮り直しをしたと推測されること(撮り直した理由は「できるだけダイアナ元妃の筆跡に似せるため」だという臆測まで流れている) そのほかにも、「三流女優の走り方で品がない」「ウィリアム皇太子一家の過去投稿をまねしてロイヤル感を出そうとしている」「コメント欄をオフにしている」といった重箱の隅をつつくような批判が上がっている。 また、普段は夫人をスルーしている人たちも、「ニューオリンズでテロとみられる事件が発生したり、物騒な事件が相次いでいるにもかかわらず、ヘラヘラした動画を公開するなんて不謹慎にも程がある」「このタイミングで投稿するな」などと糾弾。お祭り騒ぎとなった。 「サセックス公爵夫人」にユーザー名変更、メーガン夫人の7年ぶりインスタグラム更新が大炎上中 メーガン夫人が新年早々、大炎上している。7年ぶりにインスタグラムを更新したところ、ユーザー名に「サセックス公爵夫人」を入れて王室アピールしていること、ヘンリー...サイゾーウーマン2025.01.08 「メーガン夫人が良い行いをしても悪く見られてしまう理由」とは? (25年1月) 2021年、オプラのインタビューに出演時(GettyImages) ロサンゼルス近郊の大規模火災による被災者のために支援活動を行っているメーガン夫人について、英紙「インディペンデント」が「メーガン・マークルが良いことをしているのに、悪く見られてしまうのには、それ相応の理由がある」という見出しの記事を掲載。 執筆したのは歴史家で作家のテッサ・ダンロップで、ネット上で「これ以上ないほど的確」だと話題になっている。 記事は、「何をしても、何もしなくても非難されるサセックス夫妻」「支援活動をしている大勢のセレブの中で、非難の対象に選ばれたのは“プリンセル・マークル”。彼女は本当に何をやってもうまくいかない」と同情しつつ、夫人は慈善活動をしても私欲のためにやっていると疑われるから叩かれるのだと分析。 「被災者はヘンリー王子とメーガン夫人が来てくれたことを喜んだに違いない」「エリザベス女王とウィリアム皇太子が、ロンドン西部のグレンフェル・タワー火災の被害者を慰め励ました時のことを彷彿させる」としつつ、「でも女王と皇太子はフルタイムで公務を行う王族であり、国の君主として被害者を慰問した」「一方、2020年に王室を離脱した王子夫妻は、100%利他的だとは言えない。慈善活動を通して、モンテシートの豪邸でのセレブな暮らしを維持する資金を稼がなければならないから」とした。 続けて、「王室に生まれ育ったヘンリー王子は、“王子”という事実に基づき“握手するだけでありがたがられる存在”でいられるかもしれないが、元女優のメーガン夫人はそうはいかない」「メーガン夫人は(人気ドラマに出演していた)女優だ。慈善家というよりは、競争の激しい業界で成功を収めた、尊敬に値する努力家で、また野心的な女性だというイメージのほうが強いからだ」と断言。 「メーガン夫人は王族と結婚したが、王室のルールを守り、公務を行うことは嫌がった。そうしないと王族としての称号もライフスタイルも得られないのに、夫人は『そんなことはしたくない』と拒否した。しかし、“サセックス公爵夫人”の称号は持ち続けたい。その考えは身勝手だと感じられる。だから、彼女が慈善活動をしても、『純粋に人助けをしたいのではなく、“サセックス公爵のブランド”を持ち続けたいから慈善活動をしているのだ』という疑惑を持たれるのだ」と見解を示した。 また、夫人の「タイミングの悪さ」も、彼女のイメージを悪くする大きな要因だと指摘。「最良の時も最悪の時も、最悪のタイミングで行動するのは夫人の癖」であり、良いことをしても悪く言われる要因になっているとした。 ネット上では、「被災地視察は、やらないほうがよかった」「炊き出しはヒューマニストだとアピールするPR活動」「Netflix配信番組に使うコンテンツを撮影しにきたの?」といった声が噴出しているだけに、「インディペンデント」の指摘に「賛同できる」という声が続出している。 「メーガン夫人が良い行いをしても悪く見られてしまう理由」とは? 英紙による分析が「的確」 ロサンゼルス近郊の大規模火災による被災者のために支援活動を行っているメーガン夫人について、英紙「インディペンデント」が「メーガン・マークルが良いことをしているのに...サイゾーウーマン2025.01.18 堀川樹里(ライター) 6歳で『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』にハマった筋金入りの海外ドラマ・ジャンキー。現在、フリーランスライターとして海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌等で執筆、翻訳。海外在住歴25年以上。 記事一覧 最終更新:2025/02/01 12:00 上半期でこれだけあるって、やばくない? 関連記事 メーガン夫人の新ブランド、「安っぽすぎる」トートバッグに騒然! ロイヤルどころか「ディスカウントチェーンのウォールマート」?メーガン夫人、有名セレブお抱えスタイリストを雇用! 「ハリウッド復帰狙い」とこぞって報道されるメーガン夫人に「見られてるのはヘンリー王子だから」の罵声! 嫌われる「5つの理由」は?メーガン夫人、「ゴールデン・グローブ賞」授章式を辞退! 『SUITS/スーツ』キャストで一人だけ欠席「ハリウッド最大のルーザー」認定されたメーガン夫人とヘンリー王子、各国メディアがこぞって批判 次の記事 【ヨーカドー】「寿司がおいしい」は本当? >