【ロピア新作】646円「もりもりプチシュー」は40個入り! 懐かしい味わいに手が止まらない!
首都圏を中心に約100店舗を展開するスーパーマーケットチェーン「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。またもや惣菜コーナーに新商品が登場したと聞きつけ、早速食べてみました!
目次
・【ロピア】新店舗が続々オープン!
・【ロピア】「もりもりプチシュー」(646.92円)をチェック
・【ロピア】「もりもりプチシュー」(646.92円)を実食
※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2024年12月7日の情報です。
【ロピア】新店舗が続々オープン! 31年度までに「300店舗体制」目指す
ロープライスのユートピアを作ることを目標に生まれたロピアは、OICグループ傘下のスーパーマーケットチェーン。
31年度までに「300店舗体制」「グループ売上高2兆円」という目標を掲げており、先月以降は北海道、神奈川県、静岡県、宮城県などに新店舗が続々オープンしました。
そんな店舗数が急増しているロピアですが、惣菜売り場などで売られているオリジナルの生菓子も人気。各店舗の惣菜部が調理した商品や、国内の製造メーカーとのコラボ商品、海外から直輸入したケーキなど、数多くのスイーツが並んでいます。
サイゾーウーマンでもこれまでに「濃厚!チーズケーキ」「ミニバターワッフル チョコレート」「フォンダンショコラ(2個入り)」などの実食レビューを掲載してきました。
【ロピア新商品】「もりもりプチシュー」(646.92円)をチェック
今回紹介するのは、惣菜売り場に陳列されていた新商品「もりもりプチシュー」(646.92円)です。
ロピアのオリジナルキャラクター・ロピタくんの顔面が大胆にあしらわれたパッケージは、すごいインパクト! パッケージの長さは30cm以上あり、売り場にこの顔が大量に並んでいたら、思わず手に取ってしまいます。
製造者は、愛知県でプチシューやプリンなどの製造を行っている「栄屋乳業」。「アンデイコ」という商標が有名な会社です。
内容量は380gで、エネルギーは100gあたり260kcal。原材料には「液卵(国内製造)、乳等を主要原料とする食品、マーガリン、小麦粉、砂糖、加糖卵黄、乳製品、ショートニング、水あめ、麦芽糖」などと書かれていました。
数えてみると、プチシューは40個入り。1袋646.92円なので、1個あたり16円ほどです。
なお、セブン-イレブンの「くちどけクリームのプチシュー」(313.20円)やローソンの「なめらかカスタードのプチシュー」(311円)は共に12個入り。1個あたり26円ほどなので、コンビニ商品と比べるとロピアはかなり安く感じます。
お皿に移すと、プチシューを積み上げたケーキ「クロカンブッシュ」のように!
半分にカットすると、ライトイエローのクリームが見えました。上に小さな穴が空いていて、ここからクリームを注入しているようです。
クリームは軟らかいですが、とろっとしている感じはあまりなく、しっかり系。
【ロピア】「もりもりプチシュー」(646.92円)を実食
食べてみると、シュー皮がかなり薄く、ソフトな口当たりでおいしい! クリームの舌触りには駄菓子感もあり、どこか懐かしさを感じる味わいです。
何よりプチシューが40個も目の前にあるだけで、テンションが上がります。「食べ過ぎに注意しなければ」と自制しつつも、「もう1個、もう1個」と食べる手が止まらない……という、どうにも困っちゃう状況が楽しい!
そして案の定、山積みのプチシューを前に筆者の子どもは狂喜乱舞! これは子どもの誕生日やクリスマスなど、特別な日に用意してもよさそうですね。
プチシューを好きなだけ食べることができる夢のような「もりもりプチシュー」。数あるロピアのヒット商品のラインアップに加わりそうな予感です!