サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)timelesz菊池風磨風磨、批判された候補生に「感謝」のワケ 男性アイドル [男性アイドルファン・最近のHOT TOPIC] 『timelesz project』2話で波乱も――菊池風磨、批判を呼んだ候補生に「感謝」のワケ 2024/09/27 12:00 サイゾーウーマン編集部 菊池風磨STARTOtimelesz オーディションの発案者で、現在仲間探しに奔走中の菊池風磨(左)(写真:サイゾーウーマン) timeleszの新メンバーオーディション番組『timelesz project -AUDITION-』が、9月13日より動画配信サービス・Netflixでスタート。第1話から個性豊かな候補生が登場し大きな注目を集めたが、27日午後10時配信開始の「episode02」でも波乱の展開を迎えるという。 目次 ・timeleszのオーディション番組初回に元ジュニア登場 ・菊池風磨、批判を呼んだ候補生に「感謝」 ・『timelesz project』episode2、2次審査通過者36人発表へ timeleszの新メンバーオーディション番組、初回に元ジュニア登場 3月末をもって中島健人がグループを卒業し、4月1日からはSexy Zone改めtimeleszとして活動している佐藤勝利、菊池風磨、松島聡。3人体制で再スタートを切った彼らだが、現在、「新しい仲間」を見つけるためのオーディションを開催中だ。 オーディション特設サイトでは、日本で活動可能な18~30歳までの男性を対象に募集を呼びかけ、「芸能プロダクション等の芸能活動を行う団体に所属をしていない方」(ジュニアは応募可)「何よりもSexy Zoneのこれまでの活動にリスペクトがあり、そして、timeleszの一員として、多くの方に感謝をもって新しいエンタメを届ける気概がある方とお会いしたいと思っております」(原文ママ、以下同)などと告知。 オーディションの模様は番組としてNetflixで世界独占配信されることとなり、9月13日に初回の「出会い -Part 1-」を配信開始。1万9,822人の中から選ばれた約350人と、timeleszメンバーが対面した2次審査の様子が公開された。 なお、参加者には元ジュニアの栗田恵や、アイドル経験のある人、現役アナウンサーなど、多種多様な候補生が集まった。 「番組を見たファンの間では、特に元ジュニア・栗田を応援する声が多く上がっていた印象です。まったくの素人ではなく、旧ジャニーズ事務所(STARTO ENTERTAINMENT)で活動していた過去があり、timeleszの3人とも馴染みがあるというだけで、好意的に捉えているのでしょう」(男性アイドルに詳しい記者) timelesz・菊池風磨、オーディションで批判を呼んだ候補生に「怒ってない」「感謝している」 前述の通り、今回のオーディションに際しては「何よりもSexy Zoneのこれまでの活動にリスペクト」がある人を条件に掲げていたが、候補生の中には審査中の言動が物議を醸した人も。 「特に話題になったのは、埼玉県から来た20歳の加藤竜二でしょう。ダンス審査では、NEWSの楽曲『さくらガール』(2010年)に合わせてサイドステップと手拍子をするのみでやる気が見えず、timeleszの3人は厳しい目つきで見守っていたんです。松島から『加藤くんはなんで応募してくれたんですか?』と質問されると、『女の子が僕のことを待ってると思ったんで。“世に出たい”っていうか。ドームを僕の女の子で埋めたいですね』と回答。ダンスに関しては『timeleszに入所してから覚えればいいかなと思って』と発言していました」(同) こうした態度を目にした視聴者は、SNS上で「踊りは入所してから覚えるって……。これはさすがにひどすぎる」「なんでこの人が2次審査まで通ったんだ……と思う人がチラホラいた。売名行為とかなのかな?」「timeleszのオーディションを見てモヤモヤした」「ほかのオーディション番組に慣れていたせいか、謙虚じゃない候補生が多くてビックリ」と、驚きの声を上げていた。 なお、そんな加藤は初回放送後、自身のTikTokアカウントに続々と動画をアップ。「タイムレスオーディションでサイドステップをしてしまい、申し訳ございませんでした」「ダンスは覚えるまでもないです」などの文言を添えながら、「さくらガール」を流して手拍子やサイドステップを披露している。 動画のコメント欄には、オーディションを“ネタ”化している加藤に対し「アイドル舐めてるでしょ」「もう『さくらガール』を使わないでほしい」「timeleszにもNEWSにも失礼」と批判の声も多い。 そんな中、timelesz・菊池が公の場で彼について言及したという。 「菊池は24~25日に、神奈川県・Zepp Yokohamaで個人ファンクラブの会員限定イベント『おふうかい Vol.1』を開催。ファンのレポートによると、24日のイベント内で、加藤の名前は出さなかったものの『サイドステップの彼』について、『自分としては怒ってない』と述べたとか。彼のおかげでtimeleszがオーディションにかける真剣さが視聴者に伝わったとして、『感謝している』と話していたそうです」(同) 『timelesz project』episode2は「波乱の展開」! 2次審査通過者36人発表へ ちなみに菊池は、14日深夜放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)にゲスト出演した際も、『timelesz project』にかける思いを語っていた。 「SNSめちゃくちゃ見てる」と、自ら候補生の“身辺調査”を行っているといい、「名前を変えてSNSで活動してる子とかいるから、(情報を)たどっていったら『実はこういう活動していました』っていうこともあるから、そういうリスクヘッジていうか、まぁ大変だね……」などと苦労を明かす場面も。慎重に選別している段階なのだろう。 なお、27日午後10時配信開始の最新エピソード「出会い-Part2-」では、2次審査の後半を公開。26日付のニュースサイト・ORICON NEWSの記事によれば、同回で「2次審査が終了し、3次審査に進む候補生を決めるための選考会が行われた。その結果選ばれた2次審査通過者36人も発表される」とのことだ。 記事内では「episode2も波乱の展開となる」とも伝えられているだけに、候補生とtimeleszがどんなやり取りを繰り広げるのか、期待が高まる。 SixTONES・田中樹、timelesz・菊池風磨のオーディショントークに「緊張した」ワケ 9月21日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、田中樹と高地優吾が登場。田中が前週のゲスト、timele...サイゾーウーマン2024.09.23 timelesz新メンバーオーディション、「しかるべきタイミング」で合流の参加ジュニアに臆測も 7月16日、新メンバーオーディションを開催中のSexy Zone改めtimeleszによる「timelesz project」が本格始動したことが明らかに。情報番...サイゾーウーマン2024.07.17 timelesz、3人体制初リリースは初日7.4万枚! 新メンバーオーディションは通過者に批判上がる 佐藤勝利、菊池風磨、松島聡によるユニット・timelesz(旧Sexy Zone)が、改名後第1弾作品となるEP『timelesz』をリリース。6月18日付の「オ...サイゾーウーマン2024.06.20 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト Twitter:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2024/09/27 12:00 タレント112人の最新動向、CM契約社数、退所者一覧など随時更新 ジャニーズ問題の最新ニュース 関連記事 SixTONES・田中樹、timelesz・菊池風磨のオーディショントークに「緊張した」ワケtimelesz新メンバーオーディション、「しかるべきタイミング」で合流の参加ジュニアに臆測もtimelesz、3人体制初リリースは初日7.4万枚! 新メンバーオーディションは通過者に批判上がるSexy Zone改めtimelesz、「sz」の重みとセクラバの12年――オーディション開催に感じた「永遠はない」ということSexy Zone改めtimeleszの「新メンバー募集」、KinKi Kids・堂本光一ら先輩たちの反応まとめ 【ジャニーズ情報専用】Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン! 2話も荒れそうだね 次の記事 ダイソー「本当に使えるグッズ」38選 >