サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)Travis Japan宮近海斗トラジャ宮近参戦の『R4 STREET DANCE』の魅力 男性アイドル [編集部コラム] Travis Japan・宮近海斗の“ギラギラ感”が刺さる! ダンスバトル番組『R4 STREET DANCE』の魅力 2024/08/15 21:00 サイゾーウーマン編集部 宮近海斗Travis Japan 写真ACより こんばんは、ドルオタ編集部員のMです。突然ですが、みなさんは、7月15日から毎週月曜深夜に放送されているダンスバトルエンターテインメントショー『R4 STREET DANCE』(フジテレビ系)をご存じでしょうか? 私はたまたまテレビをつけたときにこの番組が放送されていて、Travis Japan(以下、トラジャ)の宮近海斗くんが出ていたため、軽い気持ちで見始めたんですが、これが面白いんですよ! この記事では、これまでの放送回を振り返りながら、番組の魅力を紹介していきます。 目次 ・『R4 STREET DANCE』の概要 ・Travis Japan・宮近海斗は“いい意味でアイドル感がない”!? ・「トラジャ対GENERATIONS対決」はかなわず Travis Japan・宮近海斗参戦の『R4 STREET DANCE』とは? フジテレビ「R4 STREET DANCE」 第3回、ご視聴ありがとうございました🫶 宮近クルーのショットを公開✨ 太陽のような明るい雰囲気でワクワクするショーケースがとても印象的でした☀ ショーケースバトル、まだまだ目が離せません!🔥@r4sd_fujitv @TravisJapan_cr #R4SD #R4_STREET_DANCE… pic.twitter.com/LJjLlzaVyn — CyberAgent Legit (@legit_cyber) July 30, 2024 『R4 STREET DANCE』(以下、『R4ST』)は、日本のトップアーティスト・ダンサーが、クルー(チーム)を結成し、3カ月(1シーズン)を通してダンスバトルを繰り広げ、NO,1クルーを決定する番組。 参加アーティストは、“ちゃかちゃん”こと宮近くんのほか、GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)・中務裕太、DXTEEN・谷口太一、MAZZEL・RANという、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)、LDH、LAPONEエンタテインメント、BMSGの異なる事務所に所属する4人です。 彼らがそれぞれ代表者・Rep.(Representative)となって、世界最高峰のダンスリーグ「D.LEAGUE」に所属するプロダンサー20名の中から、ドラフト形式で5名を選出して6人1組のクルーを結成。 番組から課されるさまざまなテーマに沿って、複数のショーケース・ダンスバトルで約3カ月共に戦っていきます。バトルは全7ラウンドあり、最新の8月12日放送回までに「ショーケースバトル」「1on1 トーナメントバトル」が行われました。 Travis Japan・宮近海斗、“いい意味でアイドル感がない”!? まず、「必ず1人はブレイキンのダンサーを入れる」というルールのもと行われたドラフト会議でちゃかちゃんは、1巡目から谷口くんと指名が被り、ボトルルーレットの結果、希望ダンサーを獲得ならず。 その後もRANくんと同じダンサーを指名したり波乱の展開がありながら、ヒップホップ、ポップ、ロック、ワックと、さまざまなジャンルが得意なメンバーを揃えました。 そして、第1ラウンドの「ショーケースバトル」(7月29日深夜放送回)では、番組の頭文字の“「R」で始まる単語”をテーマに、用意された楽曲の中から好きな楽曲を選んで1分30秒のオリジナルショーを作るというルールに沿って、「ワクワクする」という意味の英語「Riveting」をキーワードに、BTSメンバー・ジョングクの「Seven」(2023年7月14日)に合わせてパフォーマンス。 個性豊かなメンバーの特性を生かした構成で、さまざまなジャンルのダンスが取り入れられているので、テーマの通り、次にどんな動きを繰り出すのか見ていてワクワクするし、女性ダンサーたちもめちゃくちゃかっこいいんですよ! シックなセットアップ衣装も、おしゃれな楽曲によく合っていたし、“全員で練習できるのはたった1日”という厳しいルールがあったなんて思えないくらいの完成度の高さで、すっかり魅了されました。 ちなみに私はちゃかちゃんの“音の取り方”が好きなんですが、ショート中には彼のソロパートもあったので、存分に彼のダンスを味わえました。 あと、個人的には、普段ファンに向けて見せている顔とは違う、ギラギラしたちゃかちゃんの姿が刺さりまくり。なんというか、いい意味でアイドル感がなく、純粋にダンスを楽しんでいるのが伝わってくるんですよ。 なお、スタジオのオーディエンス投票と、s**t kingz・kazuki、DA PUMP・KENZO、SAYA YAMAMARU氏のレビュワー投票の結果、宮近クルーは、RANクルーと並んで10ポイントをゲット。10ポイント差で1位の谷口クルーを追う展開となりました。 『音楽の日』に続く、「トラジャ対GENERATIONS対決」はかなわず…… そんな宮近クルーは、続く第2ラウンド「1on1 トーナメントバトル」の初戦で谷口クルーと対決。このバトルは、DJが流す音楽に合わせて1ムーブ(約45秒)を即興で踊る1試合3ムーブ制となっており、オーディエンス投票とダンサー同士によるリスペクト投票の結果、13対0で圧勝しました なお、“1ムーブごとにメンバーを交代する”というルールがあるのですが、残念ながら、初戦や中務クルーとの決勝戦でちゃかちゃんの出番はなし。 「1on1」のダンスバトルというと、7月13日放送の音楽特番『音楽の日2024』(TBS系)のダンス企画で、Travis Japan・中村海人がGENERATIONS・佐野玲於と熱いバトルを繰り広げていましたよね。今回、「トラジャ対GENERATIONS対決がまた見られるかも」と期待していたので残念……。 ただ、ステージ上にはちゃかちゃん含めクルー全員が上がり、仲間たちを盛り上げていましたし、Rep.としてチームを盛り上げる姿にはグッとくるものがありました。 こうして宮近クルーは、ラウンド2の「1on1 トーナメントバトル」で見事優勝。ここまでで20ポイントを獲得し、1位の谷口クルーとは3ポイント差に。 次回19日深夜放送回のラウンド3は、「ブレイキン対決」になるとのことで、ちゃかちゃんの出番はなさそうですが、バトルはラウンド7まで続きますから、今後、ちゃかちゃんの見せ場もあることでしょう。 それに、現在放送されているのは「シーズン1」ということなので、この先もRep.となるアーティストを変えて放送されていきそうな予感。いったいどんなアーティストが出演するのか? 特に、STARTO勢からは誰が参戦するのか? 早くも楽しみです。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2024/08/15 21:00 気になった人はぜひチェックを! 関連記事 Snow ManとLDHは早くコラボを! 『音楽の日』で輝いたトラジャ・宮近のすごさとは?【JO1・EBiDAN・LDHオタク座談会】『音楽の日』ダンスバトルGENERATIONS・佐野玲於に賛否も……Travis Japan・中村海人が語った感謝Travis Japan、INI、&TEAMら“同級生”4人のダンスコラボが大反響! 「いいね数」トップはあの曲Travis JapanとTOBE新曲が“発売日被り”! DL数大差で勝ったのは?【Travis Japan】歴代シングル・アルバム売上枚数データ一覧|2024年1月17日最新情報 次の記事 冠番組がほしいボーイズグループトップ3 >