【サイゾーウーマン世論調査】

BE:FIRSTがSnow Manを超えた! 『音楽の日2024』ベスパフォーマンスのボーイズグループトップ3

2024/07/26 08:00
サイゾーウーマン編集部
(C)サイゾーウーマン

 ボーイズグループ21組が登場した、7月13日放送の『音楽の日2024』(TBS系)。 STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)からは、Kis-My-Ft2、King&Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japanが出演しました。

 今年は、目玉企画のスペシャルダンスステージに、「グループ対抗ダンスバトル」「1on1ダンスバトル」などのコーナーを設け、総勢18組のダンスボーカルグループが圧巻のパフォーマンスを披露。SNS上のファンたちを大いに沸かせました。

 そのほか、豪華アーティストがコラボしたスペシャルバンドステージなど、見どころの多かった今回の放送で、最もすごいステージを披露した「ベストパフォーマンス」はどのグループだったのか? 下記の21グループから1組を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年7月19~24日、回答数:103票)

【選択肢】
・INI
・&TEAM
・ENHYPEN
・Kis-My-Ft2
・King & Prince
・THE RAMPAGE
・三代目 J SOUL BROTHERS
・JO1
・GENERATIONS
・SixTONES
・Snow Man
・Da-iCE
・DA PUMP
・超特急
・DISH//
・TOMORROW X TOGETHER
・Travis Japan
・なにわ男子
・Number_i
・BE:FIRST
・FANTASTICS
・BOYNEXTDOOR

『音楽の日2024』ベストパフォーマンス1位:BE:FIRST 32票

『音楽の日2024』のベストパフォーマンス1位のBE:FIRST(GettyImages)

 『音楽の日2024』のベストパフォーマンスに輝いたのは、2021年11月にデビューした7人組ダンス&ボーカルユニット・BE:FIRSTでした。

 SKY-HIが代表を務める「BMSG」主催のオーディション『BMSG BOYS GROUP AUDITION 2021-THE FIRST-』出身の彼らは、『音楽の日2024』で昨年9月リリースの4枚目シングル「Mainstream」をパフォーマンス。

 また、ダンス企画では、ヒップホップダンス世界大会で4度の優勝経験があるSOTAがハーフタイムショーの「1on1ダンスバトル」最終ラウンド・ワールド対決に登場し、人間離れした圧巻のダンスを見せつけました。

 さらに、ダンスタイムバトルの最後を飾ったSnow Manとの「映画主題歌対決」では、大ヒットアニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(21年)テーマソングに起用された宇多田ヒカルの「One Last Kiss」に合わせてドラマチックなダンスを披露。投票コメントでも絶賛の声が寄せられています。

『音楽の日2024』ベストパフォーマンス2位:Snow Man 22票

左から2~4人目が、ダンス企画に参加した佐久間大介、宮舘涼太、岩本照(写真:サイゾーウーマン)

 BE:FIERTと10票差で2位になったのは、20年1月にデビューしたSTRATO ENTERTAINMENTの9人組グループ・Snow Manでした。

 グループ全体としては、ヒット曲の「ブラザービート」(22年)、7月31日発売の新曲「君は僕のもの」、同局冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』の過去のテーマソング「ナミダの海を超えて行け」(21年)のスペシャルメドレーを披露しました。

 また、ダンス企画には岩本照、佐久間大介、宮舘涼太の3人がグループを代表して参加。岩本は各組から代表して1名が登場したオープニング、佐久間は「1on1ダンスバトル」、宮舘涼太は8名の選抜メンバーに選ばれ、s**t kingzとコラボパフォーマンスを行うなど、それぞれの見せ場もありつつ、BE:FIERTとの「映画主題歌対決」では『ロッキー3』(1982年)主題歌「EYE OF THE TIGER」(Survivor)に合わせて3人がアクロバティックかつパワフルにパフォーマンス。場を大いに盛り上げました。

『音楽の日2024』ベストパフォーマンス3位:Travis Japan 16票

ダンスの揃いっぷりがすごかったTravis Japan(写真:サイゾーウーマン)

 22年10月にデビューした7人組グループ・Travis Japanは、同じ事務所の先輩でもあるSnow Manに一歩及ばず、6票差で惜しくも3位に。

 『音楽の日2024』では、23年12月リリースの1stアルバム『Road to A』のグローバルバージョン『Road to A -Global Edition-』に収録されたボーナストラック「LEVEL UP」を披露。

 また、ダンス企画の「1on1ダンスバトル」では、中村海人がGENERATIONS・佐野玲於とヒップホップで対決し、火花を散らしたことで話題を呼んだほか、「マイケル・ジャクソン対決」ではJO1とバトル。

 マイケル・ジャクソンの振付師として有名なトラヴィス・ペイン氏がグループ名の由来になっている彼らは、ゆかりのあるマイケルの「BAD」(1987年)に合わせ、一糸乱れぬ息の合ったパフォーマンスを見せました。コメントでも、抜群のダンススキルを高く評価されています。

『音楽の日2024』ベストパフォーマンスの投票コメント(抜粋)

※コメントはすべて原文ママ

BE:FIRST

・楽曲の世界観に引き込みつつダンススキルも見ることができた  余韻も素晴らしくパフォーマンスを一つの作品としてみたときこのグループが一番完成されていたように思う

・繊細さと美しさを表現していて感動した!

・他のグループにはない質感とストーリー性のあるパフォーマンスでした。うっとりしてみていました。

Snow Man

・あのダンスを見せられたら、もう…言葉がない

・バチくそかっこいい

Travis Japan

・ダンス企画のシンクロ率ヤバすぎ

・ダンスの振付も自分たちでしている。踊りが揃っていて、色々なジャンルの踊りができる。 笑顔で盛り上げていた。 ダンスバトルがよかった。

▼すべてのコメントと4位以下はこちらから▼

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最終更新:2024/07/26 15:21

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