キンプリ・永瀬廉、中島健人やなにわ男子・西畑大吾らにもらった入院中の“差し入れ”とは?
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。6月19日深夜放送回では、耳のケガの手術を経て、復帰した永瀬廉が登場した。
目次
・永瀬廉、「うちの事務所だけ」と思ったこと明かす
・永瀬廉、Travis Japan・松田元太を称賛
・見舞いに来た、なにわ男子・西畑大吾らからの“差し入れ”とは?
King&Prince・永瀬廉、『ウィアコン』で「うちの事務所だけ」と思ったこと明かす
永瀬は、5月29、京セラドーム大阪で開催されたSTARTO ENTERTAINMENT所属タレントによるライブイベント『WE ARE! Let’s get the party STARTO!!』(以下、『ウィアコン』)のリハーサル中に右耳をケガし、病院で手術を受けて入院。翌日の公演も欠席し、2週間の療養を経て、6月12日から活動を再開した。
今回のラジオ冒頭では、「先週、先々週と耳の方を私、ケガしてしまいまして、『庭ラジ』をお休みさせていただいていました」「今週から復活です。すみません。ご迷惑をおかけしました、多方面の方に。リスナーの皆様もご心配おかけしました」とお詫びを口にした。
入院中は『ウィアコン』のステージ映像を見たそうで、「(高橋)海人が頑張って歌っている姿にもメンバーとして誇らしかったし、感謝してるし、すげーなと思ったけど、ファンの方々もあったかかったのよ」と会場の様子におもうところがあったとか。
高橋のパフォーマンス時、会場全体がファンのペンライトによって高橋のメンバーカラーである黄色に染まったことに触れ、「なんかすごい感動した。泣きそうになりましたね。すっげえ愛されているというか、ファンの方々の愛を感じた」と感慨深げで、「我々を応援しようって気持ちが、目に見えて感じ取れたので、すっごいうれしかった」とか。
また、こうしたファンやタレントの行動は「うちの事務所だけなんじゃないかな」とも口にし、先輩・後輩の縦のつながりがあるタレントたちだけでなく、ファンも含めて「ひとつのファミリー感」を感じたと熱く語っていた。
King&Prince・永瀬廉、Travis Japan・松田元太は「九九できないだけで、ほかなんでもできる」
なお、『ウィアコン』大阪公演では、両日ともKing&Prince・高橋海人が1人で「koi-wazurai」をパフォーマンスしたほか、30日はTravis Japan・松田元太が永瀬のピンチヒッターを務め、高橋と2人でキンプリの「moooove!!」を披露。
自身の代役を務めた松田については、「僕が直接(代打を)お願いした」と説明し、「『moooove!!』めちゃくちゃかっこよかったよね。元太ってやっぱさ、九九できないだけで、ほかなんでもできるよね。あの子ね。元太の才能をあらためて感じさせてもらったね」と称賛していた。
なお、ライブの演出は、嵐・松本潤とSUPER EIGHTの大倉忠義が担当したが、「潤くんにもそうですし、大倉くんをはじめ、いろんな先輩方も、僕が抜けることで、ちょっと位置とかの変更もあったから、お手数おかけしたんですけど……」と前置きした上で、「(松本が)本番始める前に全タレント集めて、熱いミーティングをした」とスタッフから聞いたとか。
メイキング映像用のカメラも止めてのミーティングだったそうで、 「一体感がすごかったって!」「もう、ガチでなんかひとつになった感じがあったんですって。それも見たかったなと思って……」と興奮気味に明かしていた。
King&Prince・永瀬廉、入院生活を「なんとか乗り切れた」なにわ男子・西畑大吾らからの“差し入れ”とは?
また、入院中にお見舞いに来てくれた人として、「(なにわ男子・西畑)大吾とか、(Aぇ! groupの)正門(良規)とか、あとケンティー(中島健人)が来てくれました」と報告。
3人とも約2時間半から3時間ほど滞在したといい、中島からはチョコレートとお茶の差し入れをもらったそう。また、西畑からは漫画、正門からは本をプレゼントされるなど、“入院生活を少しでも充実させられるようなグッズ”のおかげで「なんとか乗り切れた」と振り返ったのだった。
この日の放送に、ネット上では「れんれん、おかえり! 復帰おめでとう」「松潤、さすがだな。このファミリーはほんと温かいよね」「ケンティーもお見舞いに来てたんだ!」などのコメントが寄せられていた。