TOKIO・松岡昌宏、「箸の持ち方」をメールで指摘してくれた先輩とは? 「すみません、努力します!」
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月2日の放送では、元SMAPメンバーでオートレーサーの森且行の名前を出す場面があった。
目次
・松岡昌宏、収録の際に「気をつけていること」とは?
・松岡昌宏、森且行から指摘されたこととは?
TOKIO・松岡昌宏、「僕は箸が苦手」! テレビ収録の際に「気をつけていること」明かす
この日の放送でリスナーから「腕時計を右手に着けてますよね。左利きというわけでもないのになんで右手に着けるようになったんですか?」という質問を受けた松岡。
「子どもの頃は左利きだったらしい」とのことだが、「時代ですかね。昔は食べるのと書くのは直されたんですよ、右手に」「うちの母親、直す人だったんで」と、箸と筆の持ち方を右手に矯正されたと説明。
時計を右手に着けているのは、「左手に時計、今でもできないんです、自分で。着けられない。着けようとしてもね、(右手がうまく)動かない」からだそう。
箸の持ち方についても「(昔は)“ねじり箸”っていうんですか。もちろん、今はもうね、一応テレビ(収録の際)とか気をつけて食べるようにしてるんですけど。だから僕は箸が苦手なんですよ」とのこと。
店で食事をする際、カウンターで一番端の席になった際などは「左手で食べてます」とのことだが、「やっぱり右のほうがもう慣れちゃってて、右で持つんですけど」と、今は両方の手で箸が持てるという。
TOKIO・松岡昌宏、「ちゃんと意識してる」――森且行から指摘されたこととは?
なお、松岡は2017年4月から、博多大吉と共に飲み歩きトークバラエティ『二軒目どうする?~ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)でMCを務めている。
同局で15年10月から17年3月まで放送された『〜突撃!はじめましてバラエティ〜イチゲンさん』(16年5月に『イチゲンさん“おはつ”できますか?』に改題)の居酒屋ロケ企画が発端となりスタートした番組が、当時も「“ねじり箸”で食べてたんですよ」と振り返り、箸の持ち方を指摘してくれた先輩がいたことを告白。
その先輩は「松岡、箸」とのメールをくれたそう。「『あー、そっか、そうだ。そうだな、これはよくないな』と思って『ありがとうございます、すみません、努力します』って言って、『がんばってなー』って」と、その人物とのやりとりを再現したあと、「そのメールをくださったのは、森且行先輩です(笑)」と明かした。
森といえば、1987年11月に旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)に入所し、91年9月にSMAPとしてCDデビュー。しかし、96年5月をもってグループを脱退し事務所を退所。芸能界からも引退してオートレース選手へと転身した。
そんな森から、「『松岡、箸』って。『あー! すいません〜』みたいな(笑)。いやほんと、でもそれからですよ、ちゃんと意識して」「それでもね、正式な箸の持ち方ではないみたいなんですけど、なかなか難しいんですけど、一応意識して、恥ずかしくないっていうか、まあ恥ずかしいんですけど、(気をつけるよう)にはしてます」という。
なお、TOKIOメンバーでは国分太一も左利きであり、左手で箸を持つことから、初めて国分に会ったときは「なんだよ、左でもいいのかよ!」と思ったとのこと。「(左利きのままで)いいなあって、ほんとそう思います。まあいろいろね、ありますけどね、僕は(利き手は)直さないほうがいいんじゃないかなって思ってる派なんで」とも語ったのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「森くんとマボのエピソードが聞けるなんて」「ある程度両利きなのは、ドラマーとしてはよかったのかもね」「両方使えると便利そう」といった声が寄せられていた。