リリース

ホスト専門動画共有メディア『RANKERS CHANNEL』を彩るイケメンたち

2024/05/27 17:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

 近年ますます勢いを増す、自分が好きなもの・コトに消費活動や発信をして“推し”を応援する「推し活」。そんな「推し活」は、ナイトレジャーの代表格ホストクラブにも広がっています。「姫」と呼ばれるお客様は、お気に入りのキャストである「担当」をSNSで見つけて来店。ナイトレジャーにおいてSNSを利用した情報入手は必須となっています。

 「RANKERS CHANNEL」(ランカーズチャンネル)はそのような背景の中から、「担当探し」の新常識となるべく立ち上がったホスト専門の動画共有メディアです。配信者はホストクラブに在籍しているホストのみ。彼らが共有した動画などの投稿から「推し」を見つけてフォロー、ギフトプレゼントなどでランキング入りを応援することができるほか、SNSのようにチャットでトークが楽しめます。「RANKERS CHANNEL」は自由度の高いライブ配信や投稿が可能なので、キャストたちのよりリアルな姿を見ることができます。

 今回はそんな「RANKERS CHANNEL」を彩る3人のキャストをピックアップ。それぞれが思う自身の「ホスト道」をダイジェストで紹介します。

『己』を乗り越えてきたホストの道-大宮D.O.A大志

「RANKERS CHANNEL」のランキングで、ランカー入りを何度も果たす大志さんはホストを始めて今年の5月でちょうど7年。大宮のホストクラブD.O.Aのプロデューサーである大志さんの前職はなんと大工。ホストを志したのは21歳の頃だったとのこと。

 一生その仕事(大工)はできたとは思うんですけど、職場の周りには同世代がいなくて、話も合わない。それから『俺、人脈欲しいな』って思って、接客業を志すことを決意しました。アルバイトでホスト業界に足を踏み入れ、ホストとしてD.O.Aに所属することになりました。それから7年になります。

 ホストを続けていくなかで、努力したことは、シンプルに人1倍頑張ること。そして、『こだわりをもった努力』が周りと被らないよう、自分だけのスポットを当てられるような行動をする。全く売れない時もあれば、売れている絶好調の時もあって、売り上げや仕事も頑張れば頑張るだけ結果が出るのでガムシャラにやってきました。

 でも、結果を出ると上の立場になる。今度は周りを見ることになるじゃないですか。そうなった時にやり方を変えなければいけないと気づきました。それは自分自身についてきてもらえるような環境を作っていくこと。ちょっと苦戦していますが、前向きに考えています。

 今後の夢は「人をまとめられるホスト」になること。ホストを始めたばかりの頃は、売上を上げることだけを追いかけてきたけど、売上も上げながら組織作りもしていく。お店にはいろんなキャラクターが沢山いる中で、リーダーシップをとっていきたい。みんなが競争心をもって働き切磋琢磨できるお店を作っていきたいと思います。

▼大志さんのインタビュー全文を読む
https://rankers-channel.com/media/projects/oqasxkbr8toth-1-jgmfc/

生粋のエンターテイナー -SINCE YOU…-POTALA- じゅんき

 大阪出身でホスト歴は7年。大阪のミナミでホストを経験し、現在は新宿歌舞伎町のSINCE YOU…-POTALA-に入店して1年となるじゅんきさんは、生粋のエンターテイナーとして姫様を楽しませる「THE・関西人」です。

 SINCE YOU…-POTALA-に入店して今年の3月でちょうど1年です。それまでは大阪のミナミでホストをしていました。東京と大阪のホストクラブの一番の違いは「ノリ」です。関西はノリノリで、ウェイウェイといった感じですが、歌舞伎町のホストは王子様に近い。お客様である姫様も東京と関西では違うんです。関西の姫様は面白いことをしないとドリンクが貰えなかったりするのですが、東京の姫様はそれがなかったり。

 ホストになったきっかけは友達がやっていたから。正直、「チャラチャラして女の子とお酒を飲むだけでお金がもらえるやろ」って思っていたのですが、実際は違う。見た目や接客内容、細かなところに気を遣う必要があります。「人として一人前以上じゃないとお金をもらう価値がない」と言われて考え方が変わりました。

 自分が商品であり、自分でプロデュースしないと買ってもらえない。ホストの仕事は「いろんな仕事の難しいところが凝縮されている仕事」です。そのため自分磨きには力を入れていて、体重管理、そして最近は心理学の本を読んでいます。姫様たちは一人ひとり趣味・年齢も違いますし、知らないこともあるので、最新の話題や流行などもモチロン勉強しています。

 自分のモットーは「喋ってよく飲む。明るく楽しく」。ホストクラブは最高のエンターテインメント。だから僕たちホストは最高のエンターテイナーでいないといけないと思うんです。落ち込んでいた姫様が来店して、お店を出る時には「来て良かった」と思われることが一番です。

▼じゅんきさんのインタビュー全文を読む
https://rankers-channel.com/media/projects/jgj8dr33fy1rgc18-hjjf/

歌舞伎町に舞い降りた“善”なる奇跡 -H2 善

 「RANKERS CHANNEL」で開催したライブ配信イベント「ライブホスト配信GP」の第2回・3回の覇者である歌舞伎町のホストクラブH2の善さんは実は昨年9月にホストになったばかり。未来のナンバーワン候補でもある善さんがホストとして働くことの魅力を教えてくれました。

 学生時代から「ホストっぽいよね」と言われてきて。服装も派手だったからなのか、ずっと興味が頭の片隅にありました。去年の8月くらいにちょうどホスト業界についていろいろなニュースが出始めた時に、すごく興味がでてきて「やってみよう」とお店を探しはじめて、9月から今のお店で働いています。
僕って元の性格が結構優しいので、ホストは向いていなんじゃないかと思っていたんですけど、「今の時代、優しいホスト最強では?」と。名前も「善」なので、歌舞伎町で一番「善」なホストになりたいと思って今に至ります。

 うち(H2)はちょうどリニューアルオープンしたタイミングです。良い意味で幹部を含めたキャスト同士の距離が近くて、みんなで一緒に進んでいけるお店。特別大きい箱でも沢山人数がいるわけでもないのですが、先輩も後輩も誰かを蹴落とすこともないし、仲間同士支え合って、どうすれば自分の売り上げをあげることができるのか、何をしたら自分をもっと磨けるのかしっかりと考えることできる人が多いです。

 僕が目指していることは「選んでくれた人に後悔させない」ホストになること。男らしさのある接客をしていきたいと思います。自分が考える男らしさというのは、1本芯があって、常に自分の信じた道を進んでいくこと。そこに賛同してくれる姫や、仲間が集まってくれるようになるのが理想に近いです。
尊敬する人はホストではないけど「藤原竜也」さん。もともと俳優活動をしていたので舞台がめちゃめちゃ好きなんです。ホストも「エンターテインメント」であることは変わりないと思っているので、人を楽しませるとか喜ばせることはずっとやっていきたいです。ホストは舞台よりも近い位置でお客様の笑顔をみられるので、そこが魅力だと感じています。

▼善さんのインタビュー全文を読む
https://rankers-channel.com/media/projects/nl03ecv9uvpi-hemgwfyt/

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▶RANKERS CHANNEL(https://rankers-channel.com/

地域や店舗、グループの垣根を超えて本当のNo.1を目指すホスト達が集う新しい形のホスト専門動画共有メディア。キャストが投稿した動画を楽しみながら、お気に入りキャストとチャットスタイルで気軽なトークや、投稿やライブ配信にポイントをプレゼントすることで推し活も可能。全国のホストクラブから推薦されたホストが配信者として登録しているのでオンライン上で安心してホストクラブ体験を楽しめるサービスです。

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※本稿はインフォメーションです。

最終更新:2024/05/27 17:00
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