朝ドラでハマリ役だったジャニーズランキング発表! SixTONES・松村北斗が接戦を制す
惜しくも2位となったのは、Snow Man・目黒蓮。ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎県・五島列島を舞台に、さまざまな人との絆を育みながら、空を飛ぶ夢に向かうヒロインの挫折と再生を描いた『舞いあがれ!』(22年度後期)で、柏木弘明役を演じました。
その役どころは、航空学校に通いパイロットを目指す主人公・舞(福原遥)と同期で、父親がパイロット、母親はCAというエリート学生。生真面目でストイックな性格でプライドが高く、舞たちに常に上から目線で接していたため、当初は嫌味な役と思われていましたが、柏木は仲間と切磋琢磨していく中で徐々に変化。周囲に心を開いていき、やがて舞と恋人関係になりました。
視聴者からは、表情や声のトーンなどでうまく心情の心情の移り変わりを表現していたと評価されているようです。
3位:『おかえりモネ』及川亮役、King&Prince・永瀬廉 23%
『おかえりモネ』(21年度前期)で及川亮役を演じたKing&Prince・永瀬廉が第3位に。同作は、宮城県・気仙沼湾沖の島で育ち、登米で青春を過ごしたヒロインが気象予報士を目指して上京、やがて故郷の島へ戻り、その能力を生かして地域に貢献する姿を描いた物語で、11年3月に起きた東日本大震災がドラマの大きなテーマとなっています。
永瀬が演じた亮は、主人公・百音(清原果耶)の幼なじみ。震災で母と家を失い、アルコール依存症になった父を支える若き漁師役で、つらい過去を抱えながらも健気に明るく振る舞う健気な姿が視聴者の心をつかみました。また、長年亮に好意を寄せている百音の妹・未知(蒔田彩珠)、百音と登米で出会った医師・菅波光太朗(坂口健太郎)との複雑な四角関係も見どころの一つに。
ネット上では「りょーちん」と作中の呼び名で永瀬の演技を称える人が続出し、永瀬はこの役で“演技派ジャニーズ”として知名度を上げました。
【各投票コメント】
1位:『カムカムエヴリバディ』雉真稔役、SixTONES・松村北斗
◎この好青年役は松村北斗にしかにあわない まさに国民の初恋でした。
◎稔さんしか勝たん
◎ストーンズとの違いに初め誰か気付かない程でした。稔さんロスが辛かった。
◎誠実な役柄が北斗くんにぴったりでした。
◎品行方正で頭脳明晰で眉目秀麗で儚げな感じが出てて素敵でした
2位:『舞いあがれ!』柏木弘明役、Snow Man・目黒蓮
◎普段の優しいおっとりしたイメージをくつがえすクールで独りよがりな、どちらかというと嫌われ役を上手に演じていたから。
◎柏木の優しい瞳が普段の目黒くんまんまだったから。
◎エリートパイロット役がドハマリでした。
3位:『おかえりモネ』及川亮役、King&Prince・永瀬廉
◎チャラそうに見えて真面目で、震災で失われた悲しみを抑えて、漁師として働く姿にキラキラのキンプリを消せる永瀬廉くんには驚きでした。
◎とてもデリケートな作品の難しい役を見事に演じられてました!