暮らし
[連載]女たちの「煩悩部屋」ビフォーアフター
片付け専門家がゴミ屋敷を大改造! “散らかりにくい部屋”を作る5つの仕組みとは?
2023/03/08 17:00
帰宅後の荷物置き場として、アイリスオーヤマの「ワードローブラック」を用意しました。毎日の着替え(家着と外着)とバッグを置く棚です。天窓の結露対策も兼ねているので、一石二鳥。
【ポイント2】スチールラックで「掛けるだけ収納」
スチールラックなら、掛けるだけ収納が簡単。右サイドには、別売りの「メタルラックフック」を付けたので、雨の日の部屋干しができます。さらに「カラビナ」を付けて収納力をアップ。
【ポイント3】深めのバスケットに「投げ入れ収納」も
アイリスオーヤマの「ワードローブラック(MTO-WR55)」にぴったりサイズなのが、イケア「ヨナクセル ワイヤーバスケット」です。コインランドリーにある「ランドリーワゴン」のように、投げ入れるだけで収納完了!
【ポイント4】大きくても「キャスター付き」ならOK!
散らかりにくい家にするのと同時に「掃除がしやすい家」にもしたいので、家具は「キャスター付き」を選びました。重たい除湿機も、余った板材と100均のキャスターを付けた土台に乗せました。
【ポイント5】たためる「スチールラック」が万能
小物置き場は、ニトリ「スチールラック(LT)」がおすすめです。応用が効く万能棚。使わなくなったらコンパクトに使いまわせるので、身軽に暮らしたい人にぴったり。