サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)元ジャニーズTOBENumber_i平野紫耀キンプリとスノ、1億回再生かけバトル? 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] King&PrinceとSnow Man――「MV1億回再生」めぐりファンのバトル勃発か? 2023/02/09 09:30 サイゾーウーマン編集部 Snow Man平野紫耀King&Prince 14日まで1日420万回ずつ再生されれば1億回に届くけど……(写真:サイゾーウーマン) 2月8日、ニュースサイト「ORICON NEWS」が、「YouTubeチャートTOP100の週間総視聴回数」の結果を伝えた。記事によると、1月27日~2月2日のチャートにおいて、King&Prince(以下、キンプリ)の「『ツキヨミ』YouTube Edit」が1位を獲得したという。現在、キンプリファンはYouTubeにおける“ジャニーズ事務所初の1億回再生”を目指しているが、一方でSnow Manファンもミュージックビデオの視聴回数アップに勤しんでいる状況だ。 YouTubeチャートTOP100のランキングとは、「YouTubeで再生された同じ楽曲の様々なバージョンの合計視聴回数を集計」したもの。今回は、平野紫耀が主演を務めた昨年10月期の連続ドラマ『クロサギ』(TBS系)の主題歌「ツキヨミ」(2022年)のYouTube Editが1位に浮上した(視聴回数475.1万回)。 動画の公開は昨年10月11日だったが、「ORICON NEWS」によれば、「『ツキヨミ』YouTube Edit」は昨年11月前半(11月4~10日)からTOP5内をキープし続け、「18週目で初の首位獲得」となったそうだ。昨年10月公開の動画がここへ来て1位に着いた背景には、SNS上での“運動”が深く関係しているのだろう。 というのも、11月4日、平野、岸優太、神宮寺勇太が今年5月22日をもってグループを脱退することが明らかに。以降、ファンたちは5人へのエールとしてCDの売り上げやYouTube動画の再生回数を伸ばそうとネット上で声をかけ合っており、Twitter上では「#キンプリにMV1億回再生を」とのハッシュタグをつけて、「ツキヨミ」のYouTube動画を宣伝する人が続出。直近だと、2月14日のバレンタインデーを目標とし、「#バレンタインにキンプリに1億回プレゼント」「#ジャニーズ初1億回再生」とも呼びかけており、総再生回数は7900万回を突破した(2月9日時点、以下同)。 「メンバー3人の脱退のほか、“好敵手”の存在もあり、キンプリファンはより力を注ぐようになったのでしょう。実は、キンプリファンがこうした運動を始める前から、Snow Manファンは19年12月25日公開の『「D.D.」MV (YouTube ver.)』の1億回再生を狙っていたとか。Twitterで『#DD1億回再生チャレンジ』のハッシュタグとともにツイートを続けているんです」(ジャニーズに詳しい記者) 今年1月中旬頃には、ネット上で一部キンプリファンが「Snow Manファンも『D.D.』の1億回再生を目指しているらしい! でも、ジャニーズ初の1億回再生は絶対にキンプリの『ツキヨミ』がもらう!」「ここまで頑張ってきたんだから、Snow Manに先を越されたくない」「Snow Manファンには申し訳ないけど、初の1億回再生はキンプリに譲ってほしい」と、Snow Manファンを敵視するような声を上げていた。 キンプリファンは、最低でも現体制の最終日となる5月22日までに1億回を超えたいと意気込んでいるのだろう。ちなみに、Snow Manの「『D.D.』MV (YouTube ver.)」の総再生回数は7824万回のため、わずかに「ツキヨミ」が上回っている状態だ。 キンプリとSnow Manといえば、昨年はCDの売り上げに関しても、バトルを繰り広げていた。キンプリファンはメンバーへの感謝を示すべく、“年間チャート1位”の獲得を目論んでいたのだ。昨年11月の時点で、最新シングル「ツキヨミ/彩り」の購入を呼びかけ、「年間1位をプレゼントしたい」と一致団結。かたや、Snow Manも同年7月発売のシングル「オレンジkiss」が初週83.0万枚を売り上げるなど大ヒットを記録していた。 そんな中、昨年12月中旬に発表された「オリコン年間ランキング2022」では、キンプリの「ツキヨミ/彩り」が同年度唯一のミリオン(100万枚)を記録し、シングルランキングでグループ初の年間1位に輝いた。そして、アルバムランキングにおいては、Snow Manの2ndアルバム『Snow Labo. S2』が年間1位に。それぞれが違う部門でトップになり、ある意味で平和的な結果に終わっていたのだ。 「YouTubeのほうはまだ決着がついていませんが、現段階ではTwitter上で互いをライバル視し、攻撃的な言葉をぶつけ合うことは減っている印象です。『ツキヨミ』『D.D.』とも、1億回まで道のりはまだ遠いですからね。ただ、どちらかが1億回に近づくにつれて、SNS上の呼びかけもさらに盛り上がっていくことが予想されます。特に、キンプリファンにとっては5月22日という区切りのタイミングもありますから……」(ジャニーズファンの女性) 果たして、“ジャニーズ初の1億回再生超え”はどの動画になるのか、引き続き注目が集まる。 サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン フォローはこちらから King&PrinceとSnow Man、“年間チャート1位”はどちらの手に? ツアー会場でのCD販売めぐり、ファンが対立中 2023年5月22日をもってメンバーの岸優太、神宮寺勇太、平野紫耀が脱退し、以降は永瀬廉と高橋海人による2人組グループとなるKing&Prince(以下、キンプリ...サイゾーウーマン2022.11.30 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2023/02/09 09:30 楽天 【先着特典】Life goes on / We are young (初回盤A+初回盤B+通常盤セット)(フォトカード+A4クリアポスター+スマホハンドストラップ) 新曲のMVも、早くも587万回を突破中 関連記事 King&PrinceとSnow Man、“年間チャート1位”はどちらの手に? ツアー会場でのCD販売めぐり、ファンが対立中King&Prince5人のラストカレンダー、まもなく撮影開始――「予約だけで30万部」Snow Manを超える?キンプリ・平野紫耀のダンスの魅力は? プロ講師が「ツキヨミ」の振り、個人の特徴を徹底解説King&Prince、新曲「ツキヨミ/彩り」初日売り上げが「シンデレラガール」超え! FC限定盤はメルカリで高額転売もキンプリ・永瀬廉、スマホの待ち受けはメンバー5人のプリクラ! 「絆」「ズッ友」にファン号泣 次の記事 大野智、バー出資報道のリスク >