広瀬すず、14キロの加重布団を愛用! ASKA開発の「オゾン水変換機器」に購入者動揺? 芸能人の健康へのこだわり
しいちゃん “水つながり”でいうと、1月15日配信のニュースサイト「週刊女性PRIME」の記事では、ASKAが開発したというオゾン水変換機器「ULAS O3(ユーラス・オースリー)」の問題をスクープ。「ULAS O3」は、水道水をオゾン水に変換、対象物にかけると一瞬で殺菌できるんだって。税別3万8,800円の商品で、昨年7月に予約販売を開始し、計4,000台が完売。ところが出荷が遅れに遅れて、今年1月になってもまだ商品が届かず、「謝罪して一旦返金して」「消費者庁案件になるのではないか」と、購入者の間で不安が広がっているそう。
編集G ASKAが開発したってどういうこと? そもそもオゾン水って何? よくわからないことだらけだし、それが4,000台も売れたことにビックリだわ。ASKAのオリジナルグッズだと捉えればいいのかな。
しいちゃん 「ULAS O3」の公式サイトに記載されている説明文によると、オゾンは、「自然界においてはフッ素に次ぐ強い酸化作用を持ち、除菌・消臭等広い分野にわたり私たちの生活や環境の保護に役立っています」(原文ママ、以下同)とのこと。それが「水(H2O)に溶解している状態」がオゾン水で、主成分は「水と空気」なんだって。
編集G へぇ~。アルコールほど除菌力は高くないけど、オゾン水は体にも自然にも優しいってことなのかな。それにしても、公式サイトには商品発送遅延のお詫び文などは一切ないし、公式Twitterもツイート数がたった3件しかないうえ、投稿も昨年7月で止まってるから、購入者が不安になるのも無理ないわ。
しいちゃん ASKAは「週刊女性PRIME」で記事が出る2日前に自身のブログで「週刊女性」(主婦と生活社)側から問い合わせがあったことを明かし、同メディアとの過去の確執に触れつつ、「2月上旬からは、予約いただいた方々へ一斉に届けることができるよう決断しました。一般市場に製品が並ぶのは遅くても4月くらいからじゃないかな?」と説明。報道同日は「『週刊女性』、書き逃げしましたね。」とのタイトルで不満を書きなぐり、翌16日には中国から「ULAS O3」のパーツが届き、検品後に組み立てることを報告。「今月内にお手元に届く方がいます。来月、再来月には4000台お届けできるはずです」とあらためてつづっているよ。
編集G ASKA、「週刊女性」側に相当イラ立ってるみたいだね。このバトル、一体どうなることやら……。それにしても、芸能人は健康法にこだわりがあるんだね。私はとりあえず、お酒の量を少しだけ減らすことから始めます!