サイゾーウーマン芸能しぃちゃんの裏芸能解説年末年始番組での言動が話題の芸能人 芸能 しいちゃんの芸能解説講座【裏】 工藤静香、歌詞間違い連発で「プロ意識低い」! タモリの「新しい戦前になる」発言が話題に――人気タレントの年末年始 2023/01/05 17:00 サイゾーウーマン編集部 芸能解説講座女性タレント ――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説! 「5分遅刻した」くらいの軽さで歌詞間違いを詫びる工藤静香(C)サイゾーウーマン 編集G さあ、2023年が始まったね。今年もビシバシ芸能ニュースにツッコミを入れていくよ〜! しいちゃん OK! じゃあまずは、昨年大みそかに行われた『第73回NHK紅白歌合戦』の話題から。24年ぶり9回目の出場となった工藤静香は、フルート奏者の長女・Cocomiと共演し、「嵐の素顔」(1989年)「黄砂に吹かれて」(同)のメドレーを披露したよ。 編集G 2人は昨年9月放送のNHKの歌番組『SONGS』で初共演したんだったね。 しいちゃん そうそう。工藤は1月1日、自身のインスタグラムで「紅白の出演が決定してからしばらく経って、皆さまから『またCocomiとのコラボが観たい!』との嬉しいお声がたくさん届いたようです」「共演する事ができたのは、視聴者の皆さまのお陰だと思います。本当にありがとうございました」(原文ママ、以下同)とつづってる。でも、視聴者の中にはフルート演奏が「曲調にマッチしていない」「無理やり感がある」と、批判の声を上げる人も。 編集G NHKにわざわざ出演の要望を送る人がいるなんて、工藤には熱心なファンがまだまだ多いんだね。 しいちゃん さらに、工藤は『紅白』で披露した「黄砂に吹かれて」の冒頭で「忘れたくて 忘れた」を「なくしたくて なくした」と歌詞を間違えたため、ネット上には「プロ意識が低い」「完全に舐めてる」「気持ちを込めて歌っていない」と厳しい意見が上がってる。本人は1日のインスタ投稿で「ヒェ〜と めっちゃくちゃ失くすバージョンになり凍りついた一瞬もありました。すみません」と謝罪しているよ。 編集G 大舞台だし、緊張してたのかな。まぁ、長年活動していれば、歌詞を間違うことくらいあるんじゃない? しいちゃん いや、それが工藤の“歌詞ミス”は『紅白』に限ったことではないの。昨年9月放送の『ミュージックステーション』(同、以下『Mステ』)で、自身の「嵐の素顔」の歌詞を間違え、出演当日のインスタ投稿で「久しぶりの生放送 歌詞間違えました。すみませんでした」とコメント。12月7日放送の『FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)で、大ファンだという中島みゆきの「空と君のあいだに」(94年)を披露した際も、「とても痛い」と歌うべきところ「とてもつらい」と歌い、翌8日のインスタのストーリーズ(24時間限定公開)で「ヒェ~」「歌詞間違えました。本当にすみません」と謝っているの。 編集G 自分の歌ならまだしも、ファンを公言している人の曲で歌詞を間違えるなんて、大失態だね。 しいちゃん さらに、同23日放送の『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』でCocomiと親子共演したときも、中島みゆきの「糸」(98年)を歌唱し、「逢うべき糸に」と歌うところを「逢うべき人に」と歌ってた。 編集G それはさすがに間違えすぎ(笑)。娘のプロデュースに気を取られすぎたのかな。 次のページ さだまさし、ももクロへの発言は「時代錯誤」? 12次のページ 楽天 「感受」Shizuka Kudo 35th Anniversary self-cover album 関連記事 佐々木希は「夫に1万8,000円のコーヒーメーカー」、室井佑月は「玄関にゴミ」が……有名人のクリスマスプレゼント事情小栗旬は長女とNHK大河『鎌倉殿の13人』で共演、市村正親は長男のホリプロ入りに口利き? “うちの子自慢”の芸能人パパ東出昌大、「愛とは?」の質問に謎の回答! ネルソンズ・和田、離婚後2カ月でファンと交際……芸能人たちの“愛のかたち”柴咲コウ「スタッフに自分のパンツを……」仲里依紗「クソ普通で超サイテー」! 賛否分かれた芸能人の“誰得”発言大島由香里の憧れは「叶姉妹。3人目になりたい」、小林礼奈は寝坊で幼稚園に「大遅刻」――物議を醸した芸能人の“珍発言”