芸能
今年もいろいろありました

津田健次郎「誕生日配信」で評判落とす、櫻井孝宏の“10年不倫”発覚!【2022年の声優界5大ニュース】

2022/12/31 20:00
勅使河原みなみ(ライター)

 9月、ニュースサイト「文春オンライン」に、既婚者であることをスクープされた櫻井孝宏。翌月には、櫻井がパーソナリティを務めるインターネットラジオ番組『P.S. 元気です。孝宏』(文化放送超!A&G+)が突然終了。その後、再び“文春砲”の標的となり、同番組を担当していた放送作家の女性と10年にわたって不倫関係にあったことが明らかとなった。

 以降、櫻井は一切公の場に姿を見せず、騒動から2カ月後の12月、ラジオの番組公式サイトは、突如、櫻井の謝罪文を掲載。しかし、ネット上では「なぜこのタイミング?」「誠意が感じられない」「なんで消えかけた火に自ら油を注ぐようなことするの?」と、逆にファンの怒りを買ってしまった。

「12月には、20年メインパーソナリティを務めた『こむちゃっとカウントダウン』(文化放送)からの降板も発表されました。23年は、櫻井がレギュラーを務めるアニメ『鬼滅の刃』(TOKYO MXほか)『呪術廻戦』(TBS系)の新シリーズが放送されますが、彼の進退は、ファンにとっても気になるところでしょう」(同)

 なお、櫻井の不倫騒動をめぐっては、所属事務所・インテンションの管理体制も問題視されているようだ。

「そもそも、彼が既婚者で放送作家と不倫関係にあったことを、声優仲間で同社の代表取締役の一人である鈴村健一は、知らなかったはずがない。『文春』報道後、鈴村は一切コメントを発表していませんが、Twitterで、毎日朝のあいさつとともに『好きを謳歌してください』という一文をつぶやいていることから、『櫻井に好きを謳歌させた結果がこれ?』などと、ファンからは皮肉も聞こえてきます。櫻井自身の素行の悪さはもちろん、事務所の管理体制の甘さも露呈してしまったこの騒動。完全に風化するには、まだしばらく時間がかかりそうです」(同)


勅使河原みなみ(ライター)

独自に集めた情報をもとに、声優に関する記事を執筆しているライター。好きな食べ物は浸し豆。

最終更新:2022/12/31 20:00
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 交際ゼロ日で嫁いだ先は年収5千万円のスパダリ農家~20歳、処女を弄ぶ優しい指先~
  2. 塩対応な私の旦那様はハイスペックな幼馴染!?~トロトロに甘やかされて開発される体~
  3. お花屋さんは元ヤクザ~閉店後の店内で甘く蕩ける~
  4. 交際2年、溺愛彼氏だと発覚しました~破局寸前…のはずがナカイキHに同棲つき!?~
  5. エリート幼なじみの本性は一途で初恋を拗らせている
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト