サイゾーウーマン芸能男性タレント櫻井孝宏、「許せない男」4位に 芸能 忘れてたのに…… 人気声優・櫻井孝宏にファン怒り! “10年不倫”発覚から2カ月……唐突な謝罪文は「ヘタクソ」か 2022/12/21 12:44 仲宗根由紀子(エンタメライター) 芸能ウラ情報 なぜ今なのか……?(写真ACより) 人気声優・櫻井孝宏が12月20日、自身がパーソナリティーを務めていたインターネットラジオ番組『P.S.元気です。孝宏』(文化放送超!A&G+)の番組公式サイトに謝罪文を掲載。そのタイミングがファンを困惑させている。 同番組は9年にわたって続いていたが、10月24日に同日の放送分をもって終了すると突如発表。ファンが困惑する中、同26日付のニュースサイト「文春オンライン」が、同番組を担当していた放送作家・A子さんと10年以上、不倫関係にあったことを報じていた。 同27日に事務所の公式サイトで謝罪文を掲載したほか、レギュラーパーソナリティーを務めるラジオ番組『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』(文化放送)の同29日放送回でも、肉声で「自分の犯した過ちで傷つけてしまった方たちに心よりお詫び申し上げます」などと謝罪していた櫻井だが、不倫発覚から約2カ月がたった今回、『P.S.元気です。孝宏』の公式サイトで、あらためてファンにメッセージを送ったのだ。 そこには、「本来ならば番組終了後、もっと早く皆さまに自身の言葉で謝罪をお伝えしなければならなかったと思っております。時間がかかってしまったことも、大変申し訳なく思っております」とした上で、「長く続いた番組の幕をこのようなかたちで突然閉じることとなりましたのは、全て私の無責任な行いによるものです」「私の身勝手な行動に皆さまを巻き込み、応援や期待を無下にしてしまったことを、ここにお詫び申し上げます」などとつづられている。 同日、この謝罪文に関するニュースを複数メディアが一斉に報じると、ネット上では思い出したかのように櫻井へのバッシングが再燃。そのため、ネット上では「せっかく鎮火してきたのに、このタイミングで謝罪文出すの、戦略的にヘタクソすぎない?」などと疑問の声が相次いでいるほか、ファンから「今さらあんな謝罪文出さないでほしかった。気持ちが落ち着いてきたところだったんだよ。何で今なんだよ。私が私の大好きな作品を楽しむ邪魔をしないでほしい」と怒りの声も見られる。 「『P.S.元気です。孝宏』側は、同番組の公式サイトとTwitterを12月末で閉鎖するとアナウンスしていましたが、櫻井の謝罪文が掲載された20日に、公式サイト上で来年1月まで運用を延長することを発表。そのため、制作サイドが公式サイト更新の“ついで”に、櫻井の謝罪文を掲載したのではないかと指摘する一部ファンも見られます」(芸能記者) なお、櫻井は不倫報道後も、現在放送中のアニメ『うる星やつら』(フジテレビ系)で尾津乃つばめ役を務めるなど活躍中。10月26日には、作家集団GoRAとキングレコードがタッグを組む完全新作オリジナルアニメーション『AYAKA ‐あやか‐』のプロジェクトが来年スタートすることが解禁となり、同時にメインキャストとして櫻井の名前が発表された。 「今月18日に『女性自身』(光文社)のウェブ版が報じた『2022年「許せない男」ランキング』にて、巨人・坂本勇人、NHK・阿部渉アナウンサー、天竺鼠・瀬下豊に続いて4位にランクインした櫻井。『櫻井さんの声が聞きたい』と活躍を望む声優ファンがいる一方で、『なぜ干されないのか不思議』と疑問視する人もおり、当面は新しい仕事が発表されるたびに物議を醸しそうです」(同) 自身の首を絞めるようなタイミングで、唐突に謝罪文を発表した櫻井。「時間がかかってしまった」理由が気になるところだ……。 「鈴木達央は降板祭りだったのに……」10年不倫の櫻井孝宏、『花より男子』タイ版“花沢類”役決定で波紋 動画配信サービス・U-NEXTは11月14日、今月から配信されている『花より男子』(集英社)を原作としたタイの実写ドラマ『F4 Thailand/BOYS OVE...サイゾーウーマン2022.11.16 声優・櫻井孝宏、ラジオで不倫騒動謝罪も批判止まず! SNSで「女の10年」トレンド入りのワケ 10年以上にもわたり、不倫していたことが報じられた人気声優・櫻井孝宏。レギュラーパーソナリティーを務めるラジオ番組『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウン...サイゾーウーマン2022.10.31 声優・櫻井孝宏、放送作家との10年不倫で批判続出! 事務所代表・鈴村健一にも“飛び火”のワケ 10月26日、ニュースサイト「文春オンライン」にて、放送作家の女性と10年以上にわたり不倫関係にあったことを報じられた声優・櫻井孝宏。9月23日には同メディアで元...サイゾーウーマン2022.10.31 仲宗根由紀子(エンタメライター) 芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。 最終更新:2022/12/21 13:33 楽天 47歳、まだまだボウヤ 定期的に世間に思い出させることで、自分を戒めているのかな? 関連記事 『SPY×FAMILY』アーニャ役・種崎敦美は「『となりのトトロ』メイ役声優レベル」になれる? 「Yahoo!検索大賞2022」声優ランキング総括アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』新キャスト起用で大炎上! 声優の演技力は「旧作と同じくらい」と関係者談2代目「ニャンちゅう」のイケメン声優・羽多野渉、「悪いうわさ一切なし」も事務所に唯一の“懸念点”『紅白』声優枠なしで残念がる声も……業界関係者がその理由を分析! 「Aqoursで面倒だと思われた」?新海誠『すずめの戸締まり』の原菜乃華&松村北斗は絶賛も――声優業界関係者は『天気の子』の俳優を厳しく評価 次の記事 「アラフォー婚活」交際スタートも嫌な予感 >