サイゾーウーマンコラム知られざる女子刑務所ライフ元女囚が振り返る2022年刑務所の大事件 コラム 知られざる女子刑務所ライフ159 元女囚が振り返る「2022年刑務所の大事件」! 留置場でも全裸死、後頭部は和式トイレの便器に……ムショは安住の地じゃない 2022/12/25 16:00 中野瑠美改め瑠壬(作家) コラム ムショの隠蔽体質も進む? 獄中ネタが続きますが、「トー横のハウル」の獄死も印象に残りました。最初は自殺を疑いましたが、コロナかも……とも思っていたら、なんと司法解剖しても死因がわからへんのですね。そんなこともあるんですか。 ハウルと同棲してた女性が、獄中からの手紙を公開してますが、施設的には「いちいち死因など公表することはない」ちゅうことでしょうか。 前も書いてますが、瑠美が和歌山刑務所にいてた時に福田和子さんが亡くなったのも、ムショは隠してましたね。 ムショネタばかりですが、薬物では、田中聖さんの逮捕や田代まさしさんの出所も気になりましたね。もちろん清原和博さんのことも応援しています。 ほんま今年もいろいろありましたね。お読みいただきありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。 田中聖の収監先、D.Oや鈴木宗男も入った栃木の「喜連川」? 元女囚が教える有名人の刑務所事情 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑...サイゾーウーマン2022.08.07 「笑顔」の清原和博と「6回目逮捕」の田中聖――元女囚が考える“更生と家族” View this post on Instagram ...サイゾーウーマン2022.12.11 「トー横のハウル」の死因は? 獄死が公表されない「闇」を元女囚が語る 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑...サイゾーウーマン2022.11.27 前のページ12 中野瑠美改め瑠壬(作家) 1972年大阪・堺市生まれ。覚せい剤取締法違反で4回逮捕され、合計12年の懲役を経験。出所後は、刑事収容施設への差し入れ代行業や収容者と家族の相談窓口などを行う。現在は堺市内で「Night Space祭」を経営。著書『女子刑務所ライフ』(イースト・プレス)がある。 記事一覧 Instagram:@rumichibi1209 瑠壬公式YouTube 最終更新:2022/12/25 16:00 楽天 Yahoo セブンネット 女子刑務所ライフ! 留置所の全裸死もハウルの獄死も、闇が深すぎる 関連記事 「笑顔」の清原和博と「6回目逮捕」の田中聖――元女囚が考える“更生と家族”「トー横のハウル」の死因は? 獄死が公表されない「闇」を元女囚が語る廃院になった精神病院の闇――元患者が明かす「廊下でレイプ」「差し入れ着服」恐ろしい実態NHKドラマ『一橋桐子の犯罪日記』はファンタジー! 「トー横はなくならない」と元女囚が断言するワケ後藤祐樹『アウトローの哲学』から読む、刑務所でのイジメと読書の大事さ! 元女囚がウルッときたポイントは? 次の記事 ママ友からLINEのレスの遅さを注意され >