[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏、国分太一との“サシ飲み”報告に表れたメンバー同士の関係性

2022/10/18 18:42
小沢由衣子(ライター)

TOKIO・松岡昌宏、5人時代から「あえて触れない」こと語る

 また、食事が進むうちにグループの話になったことも明かし、「国分さんの目線から見てるTOKIOと、自分から見てるTOKIOというのがあって」「なんていうのかな、点は一緒なんだけど、線、ベクトルが違うって言えばいいのかな。それはみんなそう、リーダーも違うんだけどね」と説明。

 松岡は、城島とはたびたび話す機会があったというが、「そういえば、国分さんとはそういう話ってしてなかった」と振り返り、ジャニーズJr.時代から長い時間を共に過ごしてきただけに、「『俺はあのときこう思ってた』とか、『あのときこうだったんだよね』みたいなことがいっぱい話せた」そうだ。

 なお、国分とは「ベタベタする感じではない」といい、グループとしても5人で活動していた時代から「あのときどうだった」などと、「みんながみんな(各々の気持ちを)確認してない」とか。その理由について松岡は、「確認したほうがいいことと、お互いそれぞれの自分の持ち場? 自分の世界観でやりたいっていうところもあるから、そこはあえて触れない」ときっぱり。

 たとえ話として、たまたま入った店が仮に国分行きつけの店だった場合、国分に店を訪れたと報告するものの、「そこはもう国分さんのエリアだから、あんまりお邪魔しないほうがいいんじゃないかとか。なんかそんなのあるのよ。“ナワバリ”って言ったらおかしいんだけどね」と、互いに気を使っている部分があるという。


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