[ジャニーズ最新言行録]

松岡昌宏、TOKIOファンに「なにわ男子にいきなさい」「大橋にさえいかなきゃいい」と進言のワケ

2022/10/04 18:43
小沢由衣子(ライター)
なにわ男子・大橋和也の画像
松兄からお墨付きをもらっていた、なにわ男子・大橋和也(写真:サイゾーウーマン)

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。10月2日の放送では、TOKIOのファンだという10代のリスナーに感謝しつつも、なにわ男子のファンになることを勧める場面があった。

 9月21日にCDデビュー28周年を迎えたTOKIO。今回の放送で、松岡は1発目に「私はTOKIOが10周年の年に生まれたのですが、1年前に周りのみんながなにわ男子にハマるなか、私はTOKIOにハマりました」というリスナーからのメールを紹介。

 送り主がTOKIOを好きになったのは、「小学校5年生のとき、CMで聞いて演奏している人も題名もわからなかった曲を(探して)ネットサーフィンしたとき、ふと見つけたのがきっかけ」だそう。「一瞬にして心を奪われた」といい、最後には「28周年おめでとうございます」と、お祝いのメッセージも添えられていた。

 メールを読み上げた後、松岡は「ありがとうございます」とお礼を述べつつ、「俺たちなんか演奏してたのかな? (今)18歳の子が小学校5年生だから、11~12歳のときでしょ? 6~7年前?」と推測。続けて、「もしかしたらあれかもね、CDの新曲のCMだったかもしんないね。我々の『新曲出しますよ』っていう。それで見てくれたのかな?」と語り、「ありがとうございます。まだ若いのに!」とあらためて感謝した。

 そして松岡は、「あのねえ、もうこんなこと言っちゃあれだけどね、〇〇ちゃんね(リスナーのペンネーム)、もう、なにわ男子にいきなさい(笑)。もう悪いことは言わない。こんなおじさんたちはね……おじさんたちは大丈夫(笑)」とリスナーに進言。


 とはいえ、「まあでもね、こうやって幅広く応援してもらえることはさ、やっぱうれしいじゃんか」としみじみ語った。そして、「『鉄腕!DASH!!』のさ、お米のとこでいつもお手伝いしてくれるアリスちゃんだってさ、なんと東山(紀之)先輩のファンだからね」などと、レギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で共演している畜産農家の吉田愛梨朱さんの名前を挙げながら、自身も10代のファンの存在をありがたく感じている様子。

 なお松岡は、「なにわ男子」と引き合いに出されたことには思うところがあったようで、「みんながなにわ男子にハマるなかっていうのが……」と苦笑いしたあと、「まあ、なにわ男子にいっても全然いいよ、うん。本当に、あの、大橋にさえいかなきゃいい(笑)」と、なにわ男子のリーダー・大橋和也の名前を出す場面も。

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