男性アイドル
[ジャニーズメディアの裏側]
手越祐也、お持ち帰り報道のウラで新曲MVが“再生数激減”……ジャニーズ退職組・山下智久との差
2022/09/07 12:45
「シナモン」は約170万再生だったものの、今年7月7日公開の前作「OVER YOU(feat. マイキ)」は約40万再生、4月30日公開の「MAZE WORLD」は約30万再生で、8月31日公開で11万強再生という最新曲「HOTEL」の“失速ぶり”が目立っている。ただ、公開からまだ1週間のため、今後数字が伸びる可能性もあるが……。
「テレビ出演に関しては、相変わらず本人が希望しても、局側からNGを突きつけられる状況が続いています。CSのスペースシャワーTVと、福岡のRKB毎日放送でレギュラーの仕事を持っていますが、キー局出演は絶望的。世間はどうしても地上波のみでその仕事ぶりを判断してしまうので、現在の手越は福岡のローカルタレントのように見えているでしょう」(同)
ジャニーズサイドが局側に圧力をかけて手越の出演を妨害していることはなく、「局側の“忖度”というか、ジャニーズに睨まれるかもしれないリスクを犯して起用するほど、手越に価値はないと判断されている様子。つまり、局側の損得勘定で、出演がかなわなくなっている」(同)という。
「同じくジャニーズ退所組ながら、声のみとはいえ昨年4月期に連続ドラマ『ドラゴン桜』シーズン2(TBS系)に出演し、今年4月期も連続ドラマ『正直不動産』(NHK)で主演、さらにキー局連ドラ復帰がうわさされる山下智久と比べると、やはり手越のテレビ仕事はうまくいっていない。明らかに局側から優劣をつけられているといえます」(同)
10月にはタイ・バンコクでのフェス出演に、ミニアルバムのリリースも控えている手越。本業がスキャンダルのオマケになってしまっている状況から、そろそろ脱却できればいいが……。
最終更新:2022/09/07 12:47