[ジャニーズメディアの裏側]

手越祐也、ジャニーズ退所を後悔? 脱毛サロン全店閉店、レストランビジネスの夢も実現せず

2022/05/17 12:45
サイゾーウーマン編集部
手越祐也、ジャニーズ退所を後悔? 脱毛サロン全店閉店、レストランビジネスの夢も実現せず
ジャニーズのマネジメント力を盛んにPRしている手越(C)サイゾーウーマン

 「女性自身」(光文社)5月31日号が、NEWSの元メンバー・手越祐也の苦境を伝えている。手越は2020年にジャニーズ事務所を退所したが、同誌によると、その後、主戦場としてきた公式YouTubeチャンネルの登録者数や動画の再生回数が減り、プロデュースしていた脱毛サロンも、全店閉店が決まったとのこと。業界内では「手越はジャニーズを辞めたことを、いよいよ後悔しているらしい」(芸能プロ関係者)とうわさされているという。

 ジャニーズ時代はNEWSのメンバーとしてアイドル活動をしていたほか、個人でもバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にレギュラー出演するなど、活躍の場を広げていた手越。しかし20年5月12日と23日に、ニュースサイト「文春オンライン」で立て続けに“コロナ禍の自粛破り”を報じられると、ジャニーズから活動自粛処分を下され、そのまま翌月19日に事務所を退所。同時に『イッテQ!』を含むレギュラー番組も降板となり、テレビの仕事を失った。

「その後、手越は公式YouTubeチャンネルを開設し、動画配信をしつつ、ビジネスも展開。ジャニーズ退所時に本人が開いた記者会見では、実業家のように日本の文化などを海外に広げたいといったビジョンを語っていました。そして20年10月には、自身がプロデュースする脱毛サロン『TEGOSHI BEAUTY SALON』を4店舗同時オープンさせ、一時は7店舗まで展開させたんです」(芸能ライター)

 しかし、今年2月に「週刊文春」(文藝春秋)が脱毛サロンの経営悪化を伝え、「女性自身」5月31日号も“5月末で全店閉店”と報道。手越はサロンをプロデュースした立場で、経営自体には携わっていなかったそうだが、退所後のメイン事業の一つだったことは想像に難くない。

「21年1月、ニュースサイト『NEWSポストセブン』に登場した際には、サロンのほかにレストランをオープンさせるという夢も語っていたものの、今のところ実現していません。そのほかの活動として、20年6月末、ひとり親家庭を支援する『INGプロジェクト2020』のスペシャルサポーターに就任。シングルマザーとその子どもにお弁当を無償でデリバリーする取り組みにも参加していたのですが、昨年10月、自身のTwitterで久しぶりに弁当の配達をしたと報告して以降、同プロジェクトに関しては、特に情報発信を行っていないようです」(同)


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