うわさの現場から

今井絵理子、生稲晃子と同じく「個別インタビュー」断っていた!? 「納得いかない」マスコミ続出

2022/07/13 12:52
サイゾーウーマン編集部

今井絵理子陣営とマスコミが小競り合い!?

 そんな中、今回の参院選では苦戦を強いられていたものの、最終的に翌11日早朝、2期連続の当選を果たした今井。しかし、マスコミに対して生稲と同じような対応を取っていたことが、関係者の間で波紋を広げているという。投開票がスタートした10日午後8時頃、今井の事務所内では、選挙対策事務所のスタッフとマスコミ陣による小競り合いが繰り広げられていたそうだ。

「事務所内では、事前の注意事項として『万歳三唱を行わないこと』、そして『今井本人は個別にメディア対応は行わない』ことが通達されました。安倍晋三元首相の訃報から、前者は当然理解できるのですが、後者には納得いかないマスコミ関係者が続出。『なぜ取材対応ができないのか』『国会議員としておかしくないか』と、感じる記者もいたようです」(テレビ局関係者)

 しかし、選対スタッフは「(取材を受けなければならない)義務はないので」と、にべもない対応だったとか。結局、今井の当選が確定したのは翌日早朝で、今井は共同インタビューで「“SPEED”感のない当選で……」とジョークを交えて喜びを語っていたが……。

「生稲と同じく、当落がハッキリしない段階から、複数のメディアに対応することは難しいということなのかもしれませんが、取材陣からは『質問におかしな回答をして批判されたくないという、守りの姿勢からの判断だったのでは』とうわさされています」(同)

 今井と同じく、元タレントにして国会議員となった生稲だが、マスコミ対応に関する姿勢にも、相通じるところがあったということだろうか。


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最終更新:2022/07/13 12:52
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