サイゾーウーマン芸能『バスカヴィル家の犬』は大幅ランクダウン! 芸能 2022年6月後半映画館動員ランキング 『ベイビー・ブローカー』初登場3位、『バスカヴィル家の犬』は大幅ランクダウン! 映画動員ランク 2022/07/18 17:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント ディーン・フジオカ&岩田剛典『バスカヴィル家の犬』は大幅ランクダウン 9位には、役所広司、松たか子出演の『峠 最後のサムライ』が公開3週目でランクイン。司馬遼太郎の小説を実写化した同作は、幕末に活躍した長岡藩の英雄・河井継之助が主人公。幕末の混沌とした日本を変えようとした継之助と、彼を支え続ける妻の姿を描く。 観客には“歴史モノ”が好きな人も多いようだが、評判はイマイチ。ネット上には「原作の大ファンなので見に行きましたが、ガッカリを通り越して怒りが湧いてくるレベルでした。時代背景や原作への理解があまりにも足りていません」「よくもまぁ、こんな駄作に仕上げたもんですわ……。小説と映画は別物だとしても、テーマを変えたらダメでしょう」などの批判が目立ち、特に原作ファンが不満を持っているようだ。 続く10位には、ディーン・フジオカ、岩田剛典出演の『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』が公開3週目で入った。同作は、コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案に、ディーンと岩田が名探偵コンビを演じる。2人が数々の難事件を解決していく物語で、フジテレビ系の人気ドラマ『シャーロック』(19年)の劇場版。 作品の評価は悪くないが、前週(6月18〜24日)で初登場4位に入ってから、今回は10位まで大幅にランクダウンしており、興収面では期待を裏切る結果になっている様子。ネット上にも「座席がガラガラだった。面白かったのにもったいない」「私を含めて3組ぐらいしかいなかった」といった“現場レポート”も見受けられ、苦戦ぶりがうかがえる。次週は10位以下に沈んでしまうのだろうか? 【全国映画動員ランキングトップ10(6月25日~7月1日 、興行通信社調べ)】 1位 トップガン マーヴェリック 2位 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 3位 ベイビー・ブローカー 4位 シン・ウルトラマン 5位 ザ・ロストシティ 6位 映画 五等分の花嫁 7位 映画 ゆるキャン△ 8位 それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル 9位 峠 最後のサムライ 10位 バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 前のページ123 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/07/18 17:00 楽天 Yahoo セブンネット 銭湯と和菓子と田中圭(仮) 田中圭は仕事をなんでも受けすぎ 関連記事 玉木宏『極主夫道』檀れい『太陽とボレロ』、初登場トップ10入りも賛否! 映画動員ランクHey!Say!JUMP・山田涼介『鋼の錬金術師』は初登場9位、『シン・ウルトラマン』が首位! 映画動員ランク『シン・ウルトラマン』『死刑にいたる病』が初登場でTOP5入り! 映画動員ランク『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』公開3週目で1位も賛否、神木隆之介&柴咲コウ『ホリック xxxHOLiC』は初登場7位! 映画動員ランクSnow Man『映画 おそ松さん』は賛否両論も公開3週目で3位、『ドライブ・マイ・カー』超ロングヒットで7位に! 映画動員ランク 次の記事 ダイソー「スワン型S字フック」は買い! 収納のプロが用途“最強”フックと太鼓判 >