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なにわ男子・大橋和也、ロケ先の定食屋が「ファンから苦情がすごい」と投稿! 謝罪の声相次ぐ

2022/06/22 16:33
華山いの(ライター)

なにわ男子・大西流星、大橋和也が「どっか就職しそうで怖い」

 すると、大橋は持参した“マイ中華包丁”を披露。実は、1月8日放送で中華料理の名店「赤坂璃宮」で修行をした後、中華包丁の使い方をマスターするために自分で購入し、家でひそかに特訓していたのだという。その甲斐あってか、菱田さんから「これならお客さんに出せます」と合格点をもらった。

 その後は、「菱田屋」の生姜焼きを作る前に“大橋流生姜焼き”を作って菱田さんと立波さんに試食してもらうことに。すると菱田さんから「お肉は焼き過ぎ。玉ねぎはちょっと生すぎ」と指摘され、立波さんからも「味があんまりない」と酷評されてしまう。酒やみりん、しょうゆ、はちみつでタレを作る際、分量は「目分量」のため、「味はいつも変わります」と言っていた大橋だが、菱田さんから「プロほど量る。素人ほど量らない」と言われると、大橋は「めちゃくちゃ僕、素人じゃないですか」と苦笑い。

 ちなみに、店の生姜焼きのタレの材料は、すりおろした生姜20g、ニンニク10g、砂糖10g、しょうゆ60gのみ。焼き方のポイントなどを教えてもらった大橋は、2回目の挑戦で及第点をもらったものの、生姜焼きを完成させた時点ですでに2時間が経過。

 残り30分しかない状態で「ホイコーロー」を作らなければならなくなり、菱田さんから「ちゃっちゃと作っちゃって」「テキパキやらないと食べる時間なくなっちゃうよ」と追い込まれた大橋。手でキャベツをちぎっていく際に、「なんでも手でちぎったほうがいいですか?」と立波さんに質問したが、「ちょっと早くしてもらっていいですか」と怒られてしまった。

 ただ、「赤坂璃宮」での修行経験が生きたのか、中華鍋で具材を炒める際の鍋の振り方はだいぶ板についており、なんとか時間内に2品目のホイコーローが完成。試食の際、菱田さんからは「油っこさ」を指摘されてしまったが、豚の生姜焼きは「お肉も柔らかいし、香ばしさも残ってるし、おいしくできてます」「これならお客さんに出してもいいね」と90点の高評価をゲット。「キャベツの千切り、ここまで切れる子なかなかいない」「そこそこおいしく作れるんだなって感心しました」とお墨付きをもらっていた。


 VTR明けのスタジオでは、大西流星が「大橋くん、どこまで行っちゃうんやろう」「そろそろどっか就職しそうで怖い」とコメント。

 当の本人は、「実は放送では(触れられることが)なかったんですけど、あの鍋も自分の鍋なんですよ」と“中華鍋”も持参していたことを明かし、西畑は「えっ、中華鍋!? まじで!?」と驚がく。「中華鍋と中華包丁持ってあのロケ行ってんの?」と確認する屋敷に対し、藤原は「どんなジャニーズやねん!」とツッコんでいたのだった。

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