サイゾーウーマン芸能男性タレント嘘キャラを激白したタレントたち 芸能 これぞ芸能人…… 今田耕司、水沢アリー、ソンミ……テレビ用の「嘘キャラ」を激白した芸能人たち 2022/06/18 15:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント 『有吉反省会』で嘘を告白した「超セレブキャラ」 「18年12月放送の『有吉大反省会 2時間半SP』(日本テレビ系)では、以前“超セレブキャラ”で活躍していたソンミが、実は『全然セレブじゃない』と告白。ブレークしていた頃は、父親がマカオで賭博事業を経営する“カジノ王”であることから、自身も『カジノで1億円すったことがある』などとセレブぶりをテレビでアピールしていましたが、『大反省会』に登場したソンミは『親がマカオで仕事してるのは本当』としながらも、両親が離婚して自身は母親と暮らしてきたため『本当に一般的な感覚』で暮らしてきたと説明しています」(テレビ局関係者) ソンミもやはり、テレビ出演のためにキャラ作りをしていたといい、「バラエティ出てる時も苦しくて」と悩んでいたとのこと。なお、カジノで1億円すったというエピソードは「親の話」と訂正していた。 一方で、自身のキャラを「嘘」と割り切ることができず、その葛藤をテレビで告白したタレントもいる。「フレッシュレモンになりたいの~」というキャッチコピーでアイドル活動を展開し、ファンの間では“レモン好きキャラ”が定着していた元NMB48・市川美織が、その一人だ。 「市川は、18年5月にNMBを卒業しましたが、同11月放送の『有吉反省会』出演時に、レモンではなく“カニカマ好き”を告白。また、出演者のバカリズムから『なんで(レモンに)なりたいの?』と疑問を呈され、博多華丸・大吉の博多大吉からも『(レモンになりたい発言を)大人が面白がったから、しめしめと思って続けていたわけじゃないですね?』と確認されると、『違います』と否定しながらも苦笑。市川はさらに『まだレモンになりたくないっていう気持ちも出てきちゃったかもしれない』『60歳くらいまで(人間でいたい)』と述べ、アイドル時代のキャッチコピーに“ブレ”が生じているようでした」(同) 一応、市川のTwitterアカウントのプロフィール欄には今も「フレッシュレモンになりたいの♪」と掲げられているが、今後「レモンキャラは嘘でした」と“しくじり”を告白することはあるのだろうか? 前のページ12 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/06/18 15:00 楽天 今田耕司が撮った13人のオンナ 炎上上等じゃないとキャラには手を出せないね 関連記事 「めんどくさい性格」「差別っぽい発言で嫌」“潔癖症”だと明かし批判を浴びた芸能人3人NEWS小山&増田は“潔癖症”!? 「○○は絶対あり得ない!」と意見が一致したのは……堀田茜、「初キス後に唇拭いた」の潔癖アピールに「相手が可哀相」「キャラ作り?」と批判「素ならドン引き」「毒舌キャラでバラエティ狙い」キャラ作りに必死? 話題の女性3人西川史子、ウザい毒舌キャラで“ご意見番”化! 「和田アキ子の後釜狙い」の魂胆は 次の記事 マンガ実写化の成功/失敗 >