サイゾーウーマン芸能女性タレント西川女医、ウザい“毒舌”キャラのワケ 芸能 芸能界は嫌われてナンボの世界 西川史子、ウザい毒舌キャラで“ご意見番”化! 「和田アキ子の後釜狙い」の魂胆は 2013/06/26 11:45 和田アキ子ナインティナイン西川史子岡村隆史島田紳助アッコにおまかせ!芸能ウラ情報TBSサンデー・ジャポン 『女盛りは、賞味期限が切れてから』/マガジンハウス 「いい加減ウザい」「矢口に個人的な恨みでもあるの?」 ネットユーザーから批判の声を浴びるのは、『サンデー・ジャポン』(TBS系)レギュラーの西川史子。彼女の発言はほぼ毎週、必ずといっていいほどニュースサイトやスポーツ紙に掲載されている現状だ。 「契機となったのは今年2月、ペニオクに関与した小森純に対する非難からです。これ以降、西川の批判的な発言は、毎週のようにニュースになるように。まるで『アッコにおまかせ!』(同)の和田アキ子のような立ち位置と認識されつつありますね。結婚後しばらくは『実はいい人』キャラだったはずの西川先生なのに、いつから“ご意見番”になってしまったんでしょうか」(芸能ライター) 思えば芸能界でブレーク直後は、高飛車なドS女医キャラだった西川。ところが2010年の結婚後、周囲からは「そろそろ傲慢キャラも限界では」とイジられ始め、自らも「実は私、いい人なんです」とキャラの変更を宣言。しかしここへ来て、さらに軌道修正を図っているように見えるが、一体なんのためなのだろうか? 「最近ラジオ番組で、やたらと時事ネタを斬るようになったナインティナイン・岡村隆史と同じく、すべては芸能界に身を置いていること、ちゃんと活動していることを、世間に知らしめるための演出ですよ。島田紳助の引退後、和田アキ子がおとなしくなってしまったというのが、芸能関係者の間の定説となっているんですが、同じ事務所所属の西川だけに、後釜を狙うという思惑もあるのかもしれません。確かに反感を買う行為ですが、それなりに有効な戦略でもあります」(芸能プロ関係者) 西川の毒舌は『サンジャポ』内にとどまらない。先日は『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、同じ事務所のAKB48・板野友美にも牙をむいていた。 「芸能界は、アクションを起こさないだけで、あっという間に世間から忘れ去られる。逆にいえば、不祥事だったとしても、常に名前が出ていれば必ず仕事につながるというもの。番組やCMのブッキング会議だって、スポーツ紙やヤフーニュースを見ながら行われているんです。相手にされなくなるくらいなら、なんでもやってしまえというのが、マネジメント側の本心ですよ」(同) すべては西川なりの戦略ということか。西川の“ご意見番キャラ”は、世間からの注目度が高いうちは、今後も続いていきそうだ。 最終更新:2013/06/26 15:17 Amazon 『女盛りは、賞味期限が切れてから』 賞味期限が切れても居座る度胸はアッパレよ 関連記事 モラハラされた妻の欲望は娘へ……「婦人公論」西川史子母の闇番組を一人で成立させられる、西川史子のトーク術岡村の苦言癖だけじゃない、矢部にも現れていた「ナイナイ大御所化の弊害」KYガヤ芸で『タモリ倶楽部』で浮きまくりのフジモン......「小泉今日子にイケメンを持ち帰られた」私怨うずまくタレコミ情報! 次の記事 とにかくラクな脱毛が知りたいです >