サイゾーウーマン芸能女性タレント小林勇貴新作は『消えたママ友』? 芸能 子役多数出演…… 仲里依紗の出演映画『消えたママ友』……「子役暴行問題」で謝罪、小林勇貴の新作は“波紋呼ぶ予感” 2022/05/31 12:20 サイゾーウーマン編集部 映画芸能ウラ情報女性タレント 写真ACより 今年4月、ネット上で過去に“子役への暴力行為”があったとして物議を醸した映画監督・小林勇貴氏。同騒動により、小林氏は「原案」を担当した映画『激怒』(8月公開予定)のクレジットから除外された後、謝罪コメントを発表したが、「そんな小林氏の新作映画の内容は、かなり波紋を呼ぶ予感」(映画誌ライター)だという。 小林氏をめぐっては、2017年公開の監督作『ヘドローバ』の演出がネット上で問題視され物議を醸すことに。映画の配給元「VICE」がYouTube上にアップしたメイキング映像には、出演者の元格闘家が子役を暴行し、その子役が咳き込みながら嘔吐する様子や、「児童虐待、撮りました」などと笑顔でコメントする小林氏の姿が映っていた。 「今年4月20日頃から同映像がSNSを中心に拡散され、『撮影のために児童虐待したのか』『これは演出では済まされない』などと炎上。すると、当該動画は非公開となりました。一方、同月25日には『激怒』の森田一人プロデューサーがインスタグラムで声明文を公開し、小林氏の『ヘドローバ』における問題演出を非難。その上で、『小林氏のクレジットを「激怒」から外すことを決定いたしました』と報告しました」(同) そして4月28日、小林氏もインスタグラムを更新して、子役や関係者に向けて謝罪。「メイキング映像で出てくる吐しゃ物はダミーの作り物」だったとして、子役が実際に嘔吐したり、大ケガをしたりすることはなかったと説明しつつ、「心の傷を残すことになったことは間違いございません」と自身の非を認めた。 「料理やペットの写真を頻繁にアップしていた小林氏のインスタは、これ以降、更新停止状態で、新たな仕事情報なども出ていませんでした。そんな中、業界関係者の間で、『JFDB(国際交流基金とユニジャパンが共同で運営をする日本映画データベース)で、“小林氏の新作情報”が確認できる』と話題になっているんです。作品のタイトルは『消えたママ友』で、漫画家・野原広子氏の同題ミステリーコミック(KADOKAWA)を原作とした実写映画。ママ友グループの中で、仕事と育児を両立し、幸せそうに見えていた美人のママ・有紀が、突如、子どもを置いて失踪するところから始まる物語です」(スポーツ紙記者) 次のページ 『消えたママ友』キャスト情報には「仲里依紗と田中みな実」 12次のページ 楽天 消えたママ友 関連記事 『シン・ウルトラマン』『死刑にいたる病』が初登場でTOP5入り! 映画動員ランク小林勇貴氏、監督映画での「児童虐待」を謝罪も批判やまず……子役への“スパルタ指導”明かした坂上忍にも延焼?河瀬直美監督、映画『朝が来る』の現場で暴行報道! “撮影助手A”と連名の声明に「闇深そう」と困惑の声Snow Man・目黒蓮、“単独初主演”映画発表も批判相次ぐ! 原作ファンが「モヤモヤする」と憤るワケ園子温監督の性加害報道、吉高由里子の意味深投稿に「勇気ある」と称賛! 千秋の暴露には「闇深い」の声も