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【あのツイッターレシピ、やってみました】
『相葉マナブ』釜-1グランプリ【赤貝と塩昆布釜飯】作ってみたら、絶品! 海近くの旅館で食べる高級釜飯の味わい
2022/05/28 19:00
料理がまったくできない主婦の私。料理は夫担当になっていますが、子どもが大きくなるにつれ、私も作らなアカンときに見舞われるように。まずはSNSで人気の簡単レシピから料理にチャレンジ!
今日のレシピ:相葉マナブ【赤貝と塩昆布釜飯】レシピ
2022年5月15日のテレビ朝日系『相葉マナブ』〜釜1グランプリ〜で放送された、「赤貝と塩昆布釜飯」のレシピ。番組を見ながら、「絶対おいしい!」と確信したので、さっそく材料を買ってきて作ってみることにしました。
今回は赤貝の缶詰、塩昆布、お菓子のイカフライを入れて炊き込んだ新感覚の釜飯です! 何と言っても包丁いらず! まな板いらず! お米を研いで、材料入れて炊くだけという手軽さが魅力のレシピ。完成したら「こんな磯の香りするご飯ある!?」と思わず唸ってしまうほどおいしかったのでレポしていきます。
材料(4〜6人分) | 分量 |
米 | 3合 |
水 | 400ml |
氷 | 120g |
醤油 | 小さじ2 |
塩昆布 | 30g |
赤貝の缶詰 | 1缶 |
イカフライ | 3枚 |
海苔 | 適量 |
(レシピは『相葉マナブ』公式アカウントより)
実際に作ってみましょう!
スーパーで材料を購入する際に迷ったのが、お菓子の「イカフライ」。イカの形をしたサクサクッとしたお菓子のことだと思うのですが、残念ながら売っていなかったので、画像のようなイカフライを購入しました。これで大丈夫なのだろうか? ほかに、赤貝缶・塩昆布・醤油を準備します。お米は今回は今回は1.5合でチャレンジ。最後に散らす海苔も用意して準備完了です。
料理手順はこちらです。
(1)炊飯器の釜に浸水して水気を切った米と水、しょう油を入れて軽く混ぜ、塩昆布、赤貝、イカフライを割り入れ、氷を加えて炊く。
(2)茶碗に盛り、もみ海苔を散らす。
しまった! イカフライを食べやすく切るためには調理バサミか包丁が必要ではないか! でも「包丁なし!」と言ってしまったからには意地でも調理器具は使いません。イカフライは手でちぎりました。