サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)TOKIO松岡昌宏TOKIO・松岡、“娘に付けたい名前”明かす 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] TOKIO・松岡昌宏、“娘が欲しかった”過去告白! 「華やかな恋って書いて“華恋(かれん)”っていいなあ」 2022/04/19 16:19 小沢由衣子(ライター) ジャニーズTOKIO松岡昌宏 夜の街が似合う名前だね……(C)サイゾーウーマン TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。4月17日の放送では、息子に「まさひろ」「ともや」と名付けられた子どもたちにメッセージを送る場面があった。 4月3日放送回にて、リスナーから「息子に“まさひろ”と名付けた」と報告を受けていた松岡は、今回「私は息子に“ともや”と名付けました」と、元TOKIOメンバーの長瀬智也と同じ名前を付けたというリスナーからのメールを紹介。 そして、「自分のね、そういう好きな人から名前をもらうとかっていうのは、絶対あると思うんです」と理解を示した。自分が子どもの頃には高倉健の“健”と菅原文太の“太”を合わせた“健太”という名前がはやっていたと振り返り、「でもあれなんだろうね、旦那さまも、そのなんていうの? お産で苦しんだというか、お産で大変なのは奥ちゃまだから。奥ちゃまが『好きな名前つけたい』って言ったときに『いいよ』ってなるんだろうね」「理解のある旦那ちゃまでいい、素敵だなと僕は思います」と、妻の希望を聞き入れる夫を称賛した。 さらに、「昔かな? 俺、ラジオとかで『自分に子どもができたらどういう名前にしますか?』とか(リスナーから)言われて、『華やかな恋って書いて“華恋(かれん)”っていいなあ』とかって言ってたんだけど。今考えたらなんか店の名前みたいだもんね(笑)」と、かつて考えた名前を反省。「あと、紫(むらさき)が好きだから、紫って書いて“ゆかり”とかね。だから女の子しか考えてなかったんだよね(笑)」などと、頭に浮かぶのは女の子の名前ばかりだったという。 一方、男の子の名前については、「全然そんなこと考えたこともなかった」そうで、「これからも考えることないんだろうな」とポツリ。その理由について、「たぶん20代くらいのときはね、『娘が欲しいな』みたいなのがボヤっとあったんだけど、30代からまったくなくなっちゃったんだよね、結婚願望と共に(笑)」と本音を明かす場面も。 そして最後に、「まさひろくんとともやくん、すくすく育ってもらいたいと思います!」と、リスナーの子どもたちにあらためてメッセージを送っていた。 このトークを受け、ネット上では「子どもの名前を推しと同じにしたい気持ちわかる」とリスナーに同調する声のほか、「推しと同じ名前を許してくれる旦那さん素敵」「自分は推しの名前に限らず、パッと特定の人物が浮かぶ名前は付けにくい」との意見も寄せられていた。 次のページ TOKIO・松岡昌宏に、KinKi Kids・堂本剛ファンから感謝の声 12次のページ 楽天 HEART(通常盤) 関連記事 生田斗真、TOKIO・松岡昌宏モノマネの“ネタづくり”手法明かす! 「携帯で検索して……」TOKIO・松岡昌宏、“コンプラ重視”の風潮に嘆き! 「ガラの悪い銭形平次」と例えた人物とは?TOKIO・松岡昌宏、『TOKIOカケル』で城島茂を「バカか!」とたしなめたワケTOKIO・松岡昌宏、森七菜から“お父さん”呼びされ「いよいよか……」と心情告白!TOKIO・松岡昌宏が「ちっちぇえな~、こいつ」「会わなきゃよかった」と明かす、“実際に会ってガッカリした芸能人”とは?