サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)嵐二宮和也ジャニーズ、嵐・二宮のアルバムを「PRする気なし」!? 男性アイドル [ジャニーズメディアの裏側] ジャニーズ事務所、嵐・二宮和也ソロアルバムを「積極的にプロモーションする気なし」!? 関係者から疑問の声が上がるワケ 2022/04/09 12:00 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズ嵐二宮和也 嵐ファンの中には、ソロでのリリースを複雑に思う人もいる様子(C)サイゾーウーマン ジャニーズ事務所は4月8日、嵐・二宮和也が39歳の誕生日を迎える6月17日に、初のカバーアルバム『○○と二宮と』をファンクラブ会員に向けて限定発売することを発表した。ネット上ではファンから「ニノの歌声が好きだから楽しみ」「早速予約した!」などと喜びの声が寄せられているものの、業界関係者の間では「事務所は積極的にプロモーションする気がないのか?」と疑念の声が上がっているという。 「嵐は2020年末をもってグループ活動を休止し、休業中のリーダー・大野智以外のメンバー4人は、個人で仕事を続けています。二宮は俳優業のほか、13年4月から放送されている冠バラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)でMCを担当。昨年4月には、公式YouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』を開設し、KAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨と共に、動画配信をスタートするなど、さまざまな活動を展開してきました」(スポーツ紙記者) そんな中で、今回突如『○○と二宮と』の発売が明らかに。同作には、二宮が選曲し、カバーした8曲を収録。4人組バンド・Official髭男dismの「Pretender」(19年)や、シンガーソングライター・秦基博の「ひまわりの約束」(14年)、また、ジャニーズ事務所の先輩グループで昨年解散したV6の「HONEY BEAT」(07年)などのヒットソングがラインアップされており、ジャニーズショップオンラインストアで嵐のファンクラブ会員のみが購入できるという。 「今回の発表は、事前にジャニーズサイドからマスコミ関係者にプレスリリースが配布されることもなく、本当に突然の〇〇での情報解禁でした。本人からのコメントも発表されておらず、アルバムの予約受付は今月26日までと、情報解禁から2週間ちょっとで締め切るというから驚きです。あくまでもファンクラブ会員に向けて作品を届けたいという二宮本人の意思なのかもしれませんが、それにしても、プロモーションに力が入っていないように感じます」(テレビ局関係者) ジャニーズ所属のソロアーティストとしては、元SMAPの木村拓哉が近年、ソロアルバム『Go with the Flow』(20年)や『Next Destination』(22年)を発売している。その際、B’z・稲葉浩志や山下達郎、糸井重里ら、コラボしたアーティストやクリエイターの名前を徐々に明かすといったプロモーションや、木村だけでなく各アーティストからのコメントも発表するなど、大々的な宣伝が仕掛けられていた。 「二宮の場合、発売情報と同時にあっさりと収録内容が公開されました。木村の前例があったので、業界関係者からは『もうちょっと力を入れて宣伝してもいいのでは?』と疑問の声が続出。また、二宮は今月10日から主演ドラマ『マイファミリー』(TBS系)が放送開始となるものの、今回のアルバムにドラマ主題歌が収録されているわけでもないようですし、『なぜこのタイミングでドタバタと発売するのか?』と不思議がられています」(音楽誌ライター) 突然の発表は二宮、もしくはコラボしたアーティスト側の意向によるものなのか……。まずは本人からのコメントを待ちたい。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/04/09 12:00 楽天 This is 嵐 LIVE 2020.12.31(初回限定盤Blu-ray)【Blu-ray】 ちょっと前に「マイブームは歌」って言ってたのは匂わせだったの? 関連記事 嵐・櫻井翔、二宮和也から受けた15年前のひどいイジりを告白! 「大量のあぶらとり紙が……」嵐・二宮和也、「誹謗中傷に疲れる」発言が波紋! “匂わせ”と結婚で炎上の過去に「自業自得」の声も嵐・二宮和也、60歳で“芸能界引退”発言! 「引退作品」を力説もファンは悲鳴二宮和也、嵐の○○を「勝手に作っちゃえ」と興奮! 「金脈見つけました」とはしゃいだモノ嵐・二宮和也、伊藤英明を「劇画な人」と形容! 旅ロケ特番『ニノさんの夏休み』提案にノリノリ 次の記事 スリコの“踏み台”が子どもの強い味方に >