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【あのツイッターレシピ、やってみました】
『家事ヤロウ!!!』【カリカリバターあんぱん】作ったら、表面カリカリのまんじゅう!? 薄皮つぶあんぱんの魅力を考えた
2022/04/06 19:00
(4)ひっくり返して両面がカリっとするまで焼いたら完成
ホットサンドメーカーでサンドしたように見えますが、ギュギュッと押しながら焼いただけです。 完成!
焼く前の薄皮つぶあんぱんの断面がどのようなものだったのか、写真を撮っておけば良かった……。焼いた後のつぶあんぱんは「最初からこんな見た目でした」と言わんばかりの完成度です。
早速食べてみると、モチモチだったパンの表面が確かにカリカリになっています。表面はバターの塩気を感じて中身はあんこの甘さがギュッと濃縮されている。
まんじゅう……。表面がカリカリのまんじゅうを食べているような感じでしょうか。潰しながら焼いたことでバターがしっかり染み込んで、逆にあんこの甘さも結構感じました。
でも、正直な感想ですが「毎回バターで焼いて食べたいか?」と聞かれれば、普通にパクッと手軽に食べられるからこそが、薄皮つぶあんぱんの魅力なのではないかなぁと感じました!
【総評】
もう一度作りたい度:★★☆☆☆
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★☆☆(焼けてるのか焦げてるのかの見極めが難しい)
子どもウケまたは夫ウケ:★★☆☆☆
最終更新:2022/04/06 19:05