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悠仁さま、筑附は服装自由も「ファッションへの関心強くない」!? 謎多き皇族の私服事情を皇室ウォッチャーが解説
2022/03/31 11:57
――悠仁さまは過去に、もみあげや襟足がラフに伸びている場面がたびたび見られたことから、一部ネット上では「散髪嫌いなのでは?」「美容師ではなく、身内が切っているのでは?」といった臆測も飛び交っているようです。
X 悠仁さまの髪形に関しては、伸びているイメージも強いですが、実際「散髪嫌い」「身内が切っている」といった話は聞いたことがありません。
秋篠宮家の散髪事情はわかりませんが、皇室でいうと、上皇さまや天皇陛下は民間で働いている理髪師を御所にお呼びして散髪されているそうなので、悠仁さまの散髪もおそらく身内ではなく、プロの理容師や美容師が行なっていると推測できます。
――2013年、皇太子ご一家が那須御用邸で静養中に小6の愛子さまが「GUCCI」の高級トートバッグをお持ちになられていたとの報道があり、世間で賛否が巻き起こりました。さらに、昨年、悠仁さまのために仕立てたイタリア・キートン社のオーダーメイドスーツが、“3着200万円”ほどではないかという報道も。これだけ見ると、皇族は“高級志向”という印象も受けます。
X 皇室はもとを正せば税金で成り立っていることから、小学6年生で「GUCCI」のトートバッグを使ってしまうと、国民に対して示しがつきません。愛子さまに関しては、「ケイト・スペード」の財布を使っていたという報道も過去にありましたが、高級志向というよりは、フェミニン系など気に入ったブランドをお使いになるイメージです。
悠仁さまのオーダーメイドスーツに関しては、ご本人が希望したとは到底思えないので、大切な場のための“いっちょうら”としてご両親が仕立てられたのだと思います。