福原愛、“真剣交際”ツーショットは「やらせ写真」だった! 「週刊文春」が「撮り直し」要求を暴露
引退から42年、しかし百恵ちゃんは相変わらず素敵だ。山口百恵の長男・三浦祐太朗に第一子が誕生したことが明らかになった。百恵ちゃんにとっては初孫だ。そんなタイミングで「女性セブン」が三浦家の“家訓”を報じている。これがまた素敵だ。
まず家事育児について。“積極的に参加する”は当然で“やってあげてる”と思ってはいけない。“手伝う”のではなく“なんでも一緒に”。素敵だ。
“家族サービス”という言葉も違和感がある。なぜなら家族と遊んだりすることは“みんなで一緒に楽しむため”だから。これまた素敵だ。そして当然だが、なかなかできない、そう思えない男性が多いだろう。ちょっと“手伝う”と恩着せがましく威張ったり、褒められたいアピールの男性が世にはごまんといるしね(笑)。
そもそも三浦家は、三浦友和が家事育児を当たり前のこととしてこなしてきたという。そしてこんなエピソードが紹介される。
「2人の息子は、大人になってから『料理は女性がするもの』『男性は外に出て稼ぐもの、女性は家にいてそれを支えるもの』という考え方の男性がいることを知り、驚いたという」
ウジャウジャいるよ、そんな男!
俳優の宝田明が肺炎のため3月14日に亡くなった。87歳。宝田は乃木坂46の岩本蓮加とのダブル主演映画『世の中にたえて桜のなかりせば』の公開を4月1日に控えて、舞台挨拶やメディア取材に応じていたが、そのひとつが「女性セブン」だった。
そこには「まだまだ働かなくてはならない」「戦争体験を伝えていくことはこれからも続けていきたい」と元気そうな姿(写真)で“今後”について語っている。
終戦を旧満州で迎え、壮絶な戦争経験を持ち、これまでも反戦を訴えてきた宝田。今後も戦争体験を若い人に伝えていきたいと語った宝田だが、それが突然断たれてしまった。また一人、戦争体験者であり反戦を訴える貴重な人物が失われた。