サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)NEWS加藤シゲアキNEWS・加藤、ファンに「腹立った」! 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] NEWS・加藤シゲアキ、ファンから「数えきれない」クレームに「腹立った」! FC会員「お知らせメール」めぐり反論 2022/03/23 08:00 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズNEWS 「これぞ加藤シゲアキ」と唸る、良い話(C)サイゾーウーマン NEWS・加藤シゲアキがパーソナリティを務めるラジオ番組『SORASHIGE BOOK』(Fm yokohama)。同番組に、加藤の活動に関連してファンから“クレーム”のようなお便りが数多寄せられたそうで、3月20日放送回で「腹立った」などと不満を漏らす一幕があった。 アイドル業の傍ら、小説家としても活躍している加藤。昨年5~6月には、加藤の短編集『傘をもたない蟻たちは』(KADOKAWA)の一編「染色」を舞台化した『染、色』が上演され、関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ!groupの正門良規が主人公を演じた。そんな同作は「第66回岸田國士戯曲賞」(白水社主催)の最終候補に選ばれ、2月22日午後5時から3月1日午後5時まで、作品がウェブ上で無料公開されていた。 「これに先駆け、2月21日にNEWSのファンクラブ会員のもとに『加藤シゲアキよりメッセージ』というタイトルのメールが届いたとか。加藤に関する個人的な発表がある旨を示唆するものでしたが、ファンは結婚やグループ脱退など、あらゆる可能性を想像したようで、ネット上は騒然。NEWSといえば、2003年の結成当時は9人組でしたが、後にメンバーが続々と脱退し、現在は3人体制で活動しています。これまで紆余曲折あったグループだけに、突然の発表を匂わすメールにファンも驚いたのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者) しかしふた蓋を開けてみれば、一般公開より前に『染、色』の戯曲をファンクラブ会員に公開するといった内容だったため、ネット上では「不安で心臓が爆発しそうだったけど、いいお知らせでよかった」「悪いお知らせじゃなくて安心」などと、安堵の声が漏れることに。 そんなファンの反応を、加藤はリスナーからのお便りで知ったという。3月20日放送の『SORASHIGE BOOK』内では、『染、色』の無料公開は「急きょ、前日、前々日ぐらいに決まって」「ちょっと撮影で地方にいたんですけど。そこでいろいろバーっと、ホテルでコメント書いてっていう感じで」と経緯を説明。 さらに、ファンに向けて「把握できてなかったんですけど」としつつ、送付されたメールについて、リスナーから「みんなヒヤヒヤしたんですけど」「まさかそんなことだと思わなかったので、ホッとしました」といった感想が「数えきれないほど」届いたと明かした。その上で加藤は、 「皆さんがたぶん、おそらくドキドキするであろうお知らせはさ、案外本人にとってはさ、うれしいお知らせだったりするわけじゃない? だからそれスゴい、クレームみたいに来てたからさ。ちょっと、ちょっとこう……腹立ったっていうかさ(笑)。それだってお知らせなんだから、“お知らせ”でいいじゃん? みたいな気持ちになったの」 と本音を吐露。「ファンの人の気持ちを考えたら(怖がるのも)わかる」と理解を示しながら、「皆さんにそんなところで驚かせたいとはまったく思ってません」と、メールのタイトルは意図的ではないことを主張した。 次のページ NEWS・加藤シゲアキ、リスナーに反論しつつ「申し訳ない」とお詫び 123次のページ 楽天 傘をもたない蟻たちは 関連記事 NEWS・加藤シゲアキめぐり、大手出版社が争奪戦! 「ダ・ヴィンチ」小説ランキング1位受賞のウラ側NEWS、生放送でメンバー2人が「歌詞間違い」! 自信満々の加藤シゲアキが……NEWS・加藤シゲアキの親友・勝地涼、「シゲからもらったラグ」「最近も2時間電話で話してくれた」と小山慶一郎に“マウント”?NEWS・加藤シゲアキ、メンバー間の“誕生日プレゼント交換”を廃止に? 「もういいじゃん!」と否定のワケNEWS・加藤シゲアキ、柳楽優弥は「後輩感がすごい」!? 「井上真央さんのほうがよっぽどサバサバ」「中身が逆」