【ジャニーズJr.チャンネル便り】

Travis Japan渡米発表で解けたナゾ、美 少年・浮所が「奇跡的な出会い」を果たした 相手とは?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2022/03/06 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

美 少年・浮所、「奇跡的な出会い」をした相手とは

 2月26日にアップされたのは「美 少年【浮所飛貴の相関図】交友関係…全部見せます!」(再生回数は3月4日時点で26万台)。

 今回は、動画公開翌日の27日に20歳の誕生日を迎えた浮所の「相関図」を見ていく企画。岩崎大昇が「意外と知らないよね」と言うと、藤井直樹は「浮所なんかはね、やっぱり『VS魂』(フジテレビ系)も出てるから、結構いろんな俳優さんだったり、芸人さんだったりとか」と華やかな名前が挙がることに期待していた。

 浮所は昨年6月に主演映画『胸が鳴るのは君のせい』が公開になったほか、同年10月に放送開始となった上白石萌歌主演ドラマ『ソロモンの偽証』(WOWOW)にも出演していたため、金指一世も「(友人が)いっぱいいそう」と興味津々な様子。「ジャニーズ事務所以外の交友関係もあり」という条件もあっただけに、実際に浮所の相関図はかなりバラエティに富んだ内容となっている。

 最初は美 少年を「宝」と記し、一同が拍手。尊敬する先輩・Sexy Zoneの中島健人については「健人くんとサシでご飯に行った」「焼肉を奢っていただいた」との情報を明かした。その間も中島は「ずっとケンティー」だったそうだが、プライベートにおいて、彼ならではの“セクシー語”が出なかったと暴露する一幕も。


 ちなみに、オープニングトークにて「人生で一番影響をうけたモノ(作品)は?」という話題が出た際、浮所は中島の主演映画『銀の匙 Silver Spoon』(2014年公開)を挙げ、同作をきっかけに乗馬のライセンスを取得したと述べていた。そんなあこがれの先輩と2人きりで食事できるとは、なかなか経験できない夢のような時間だろう。

 もう1人、King&Prince・平野紫耀は「(中島とは)尊敬の種類が違う」と解説。さらに、嵐・松本潤に関しては「お家に行かせていただいたことがあって。『お話がいろいろしたいです』ってことで、松本潤くんに頼んで」と経緯を説明。

 この時、昨夏の『サマステライブTHE FUTURE』の映像を持って行き、嵐の振付師と3人で見ながら「ここをこうするといい」と助言を受け、演出の相談も乗ってもらったとか。ここで、松本ファンの金指が「お部屋の中はどんな感じでしたか?」と聞くと、「一言で表すならば、美術館です。スゴく綺麗で、絵も飾ってあって。スゴかったです」と報告していた。

 また、NEWS・小山慶一郎、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔とは「奇跡的な出会い」を果たしたといい、Hey!Say!JUMP・八乙女光、ジャニーズWEST、サッカーを機に仲を深めたジャニーズの4人組ユニットふぉ~ゆ~、Travis Japan、IMPACTors、なにわ男子メンバーらの名前も。

 一方、ジャニーズ以外では、2019年にYouTubeの撮影でコラボレーションした人気YouTuber・はじめしゃちょーとも付き合いがあるという。「それ(コラボ)以来、ずっと仲良くしてくれてて。はじめさんのお家に行ってゲームをします。お家に呼んでくれて、はじめさんのところでゲームをする時にお友だちとか呼んでくれたり」とのこと。


 ジャングルポケット・斉藤慎二については「(番組で共演した際に)いろいろな相談をしたんですよ。『どうやったら芸能界を、うまくいつも活動できるか?』みたいな相談をした時にスゴい僕はうれしいアドバイスをいただいて。『自分自身が出たての時、売れてない時期があった時は、一番端でもいいから誰よりも大きな声を出して、盛り上げる』って言ってたんですね。そういう言葉を聞いて、俺もどんだけ端になっても盛り上げるというか、誰よりも頑張ってる姿とか、絶対見てるから……スゴく心強い先輩です」と告白。

 ほかにもお笑い界では、メイプル超合金・カズレーザーがプライベートで行っているクイズ会のエピソードをはじめ、四千頭身、博多華丸・大吉の博多華丸、ハライチ・澤部佑との交流話に言及している。

 そして、船舶の免許を取るにあたって知り合ったという日本テレビアナウンサー・藤田大介、好きな俳優・佐藤健、山崎育三郎、出演作で共演した仲間たち……と、多ジャンルにわたる豪華芸能人の名がズラリ。

 持ち前のコミュニケーション能力で人脈を作り、仕事も私生活も充実した時間を送っている様子の浮所。社交的であることはプラスに働く反面、リスクも伴うだろう。今後も良い出会いに恵まれてほしいものだ。

Duet(デュエット) 2022年3月号<表紙A面:HiHi Jets/B面:少年忍者>