サイゾーウーマン芸能男性タレントパンサー向井のラジオ、伊集院への当てつけ? 芸能 本人は今何を思っているのか…… パンサー・向井慧のラジオに“アンチ伊集院光”のプロデューサー!? 番組タイトルめぐり「当てつけ」の声も 2022/03/04 12:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレント 写真ACより TBSラジオ『伊集院光とらじおと』の後継番組となる、パンサー・向井慧の新番組『パンサー向井の#ふらっと』の詳細が同局より発表された。『らじおと』は、各メディアで何度も報道されたように、パーソナリティ・伊集院光による“パワハラ疑惑”を残したまま打ち切られただけに、向井の背負う重圧が懸念されているが、「TBSラジオ内でも、新番組にはネガティブな意見が続出している」(局関係者)ようだ。 伊集院は昨年9月、「女性セブン」(小学館)のスクープによりアシスタントを務めていたフリーアナウンサー・新井麻希に対する“パワハラ疑惑”が発覚。伊集院は同8月23日放送回で新井アナに対して、「お前、降板スレスレだからな!」と“公開ダメ出し”をし、その後、新井アナは伊集院と顔を合わせることなく、9月20日の放送をもって番組を卒業した。 「パワハラ疑惑報道を機に、TBSラジオの内情を伝える記事が各誌から飛び出し、伊集院は当初、新井アナ本人が情報をリークしたと考えていたようです。しかし、新井アナが番組を去ってからも局や番組に関する暴露が続いたため、伊集院は周囲に対して疑心暗鬼になってしまった。結局、番組スタッフに対する不信感がピークに達したため、伊集院自ら降板を決めたといわれています」(スポーツ紙記者) こうした不穏な経緯があって、新たに開始する『ふらっと』。ネット上では番組名について「パーソナリティと共演者の関係も“フラット”ってこと?」という皮肉も書き込まれているが、局関係者は「あながち冗談とも思えない状況」と明かす。 「実は向井の新番組を担当するのは、『らじおと』も担当していた“アンチ伊集院”のプロデューサー・A氏。彼は新井アナの相談相手にもなっていて、最後まで伊集院の対応について批判的だったとか。そして『らじおと』の終了を待たずして、A氏は番組担当から外れてしまい、向井と『ふらっと』を始動するに至りました。公式サイトには番組名について『誰でも「フラット」に、気軽に「ふらっと」立ち寄ってほしい、という意味が込められている』と書かれていますが、局内ではパーソナリティとスタッフにおける“パワーバランスのフラット化”と解釈する声も多く、パワハラがささやかれた伊集院への当てつけのようだと、『全然笑えない』という声も出ています」(同) 伊集院の降板により、リスナーからは局に対する不信感も高まっているが、果たして向井はどう評価されていくのだろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/03/04 12:23 楽天 世間とズレちゃうのはしょうがない 他局で新番組やるのかな…… 関連記事 伊集院光、TBSラジオに意思表示? 『らじおと』終了めぐり不信感も、『深夜の馬鹿力』継続を希望かTBSラジオ、20年連続「聴取率」トップから転落! 伊集院光ほか番組終了でリスナー不信感?伊集院光、ラジオ「降板報道」に局関係者も衝撃! 騒動拡大の要因は番組スタッフか伊集院光、パワハラ報道以前からTBSでは「降板スレスレ」だった!? ニッポン放送へ「“奇跡の復帰”の可能性も十分」か伊集院光、パワハラ騒動でもドラマ出演の“無傷”はなぜ? 「テレビマンの間でほとんど話題になってない」「影が薄い」の業界評 次の記事 木下優樹菜、ファンクラブが過疎気味!? >