悠仁さま、筑波大附属高ご進学! 「そもそも天皇に学力は必要?」の疑問に「○○の手段」と皇室ウォッチャーがズバリ
――ただ、これまで天皇家の長女・愛子さまの秀才ぶりが話題になる一方で、悠仁さまの中学生活については、2019年4月に被害に遭われた“刃物事件”のほか、「同級生にぞんざいな言葉遣いをされている」「友だちがいない」など、思わず心配になってしまう報道ばかりで、学力についての情報はあまりなかった印象です。筑附への進学は「東大受験を見越した選択」とのうわさもあり、これに「そういうイメージがなかった」と驚いた人も多かったようです。
X 悠仁さまを「史上初の東大出身の天皇陛下にしたい」というのが、紀子さまの悲願だと言われています。愛子さまは「学力が高い」という話はよく報じられていますが、悠仁さまは学力はおろか、例えば部活に入っているのか、お友達とどんな遊びをしているのかなど、いっさいのプライベートな情報が明かされてきませんでした。
しかし、中学校の入学時には、学業の成績や人格的成長を総合的に判断して選ばれたとされる“新入生代表の挨拶”を行われていますし、「提携校制度」とはいえ筑附に合格されているわけですから、ある程度の学力は持ち合わせているのではと推測します。
――筑附は制服がなく、部活動も盛んで、自由な校風のようですね。今後、悠仁さまの高校生活の様子を、私たちが知れる機会はあるでしょうか。
X 筑附のホームページを見ると、教育モットーは「自主・自律・自由」とあります。これは秋篠宮家の「個人の意思や自主性を重んじる」という家風にマッチしていて、秋篠宮ご夫妻も、筑附の校風に惹かれて決められたのだと思います。また、幼い頃から生物に興味関心が強く、ご自分のやりたいことをやらせてもらえた悠仁さまにとって、ピッタリな学校でしょう。
また、筑附は皇族を受け入れるのが初めてですから、情報規制は学習院よりも強くなり、部活や友人関係といった話はほとんど漏れてこない気がします。しかも天皇になられる方が入ってくるわけですから、学校側もかなり肩に力が入っていると思いますよ。