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Hey!Say!JUMP・有岡大貴、冠番組で活動休止中・八乙女光の名前を叫んで反響続出

2022/02/07 16:42
サイゾーウーマン編集部
八乙女さんはテレビの前でニヤニヤしていたはず(C)サイゾーウーマン

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。2月5日放送回は、ゲストにお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が登場し、1月29日に突発性難聴のため芸能活動休止を発表した八乙女光は出演していなかった。

 今回は、恒例企画「gスポーツ」特別版として「小木スポーツテスト」を実施。これは、20〜30代のJUMPメンバーと現在50歳の小木が体力測定を行い、小木が何位に食い込めるかを検証するというもの。メンバーに勝つ気満々の小木が「全然できなかったらジム通うし……」と言うと、山田涼介は収録前に準備体操をしていた時、小木が「(ストレッチをしても)どこに効いてるかわからない」と言っていたことを暴露。「もう(ジムに)通ったほうがいいと思うんです」と指摘していた。

 そんな小木とJUMPメンバーは、「反復横跳び」「二重跳び」「パンチングマシーン」「サッカードリブル」「ノーハンド立ち上がり」「鉄棒ぶら下がり」と全6種類の体力測定を実施。その前に、JUMPメンバーの中で最も運動神経がいい人を聞かれると、満場一致で知念侑李とのこと。知念の父親はバルセロナ五輪体操団体の銅メダリストということもあって、本人も「親がオリンピック選手なので、みんなとは血が違うんだ」と豪語し、自信を見せていた。

 まず第1種目の「反復横跳び」では、現在28歳の山田、知念、中島裕翔が軽やかな動きを見せる一方、30歳の有岡大貴は「学生の時は最後まで同じペースでいけた気がするんですよ。どんどんペースダウンしていくのが、やりながらショックで。ちょっとメンタルにもきてますよね」と、体力の衰えを感じたという。

 結果は1位から知念92回、山田83回、中島82回、伊野尾慧81回、薮宏太81回、有岡79回、高木雄也74回、小木74回と、小木と高木が並んで最下位に。


 続く第2種目の「二重跳び連続回数測定」は、薮が2018年にボクサー役でミュージカル『ハル』の主演を務めた際に「結構トレーニングをした」と言う通り、記録36回で1位に。2位からは知念30回、中島16回、伊野尾11回、小木6回、有岡4回、高木3回、最下位の山田は1回で終わった。

 パンチングボールを殴ってパンチ力を測定する第3種目の「パンチングマシーン」では、山田の番で有岡が「ヤンキー漫画読みまくってますから!」と暴露する場面も。山田は「それ、めちゃくちゃダサいから!」と苦笑しながらも、気合の入ったパンチを繰り出したが、あまり手応えがなかった様子。

 一方、有岡は「いろんな思いを込めて、一発に注ぎたい」と宣言し、「これは八乙女のぶん!!」と叫んでからパンチ。ちなみに「これは○○のぶん!」というセリフは、番組によると漫画『ドラゴンボール』(集英社)が元ネタだそうで、測定が終わった後は満足そうな表情を浮かべていた。

 結果、1位は伊野尾425キロ、高木414キロ、薮412キロ、知念401キロと続き、小木399キロ、有岡399キロ、中島368キロ、山田296キロと、またもや山田が最下位だった。

 前半戦を終えた中間総合ランキングは、1位知念、2位薮、3位伊野尾、4位中島、5位小木、5位高木、7位有岡、8位山田となり、後半戦は次週の放送となった。


 ネット上では、有岡が「これは八乙女のぶん!!」と言った場面に反響が続出。「光くん『いたジャン』見てたかなぁ。大ちゃんのパンチうれしかったよ〜!」「大ちゃんありがとう。やっぱり“ありひか”最高!」「そこにいないメンバーのことも考えてくれる優しい有岡くんに泣けた」など、感動のコメントも寄せられていた。

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最終更新:2022/02/07 16:42
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