サイゾーウーマン芸能お笑い芸人ゆりやんの増量指令報道に苦言続出 芸能 心配です…… ゆりやんレトリィバァ、Netflixドラマで50キロ増量して主演!? 「断るべき」「時代錯誤」と苦言続出 2022/01/31 17:03 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人 世界的女優になるチャンス?(C)サイゾーウーマン 昨年11月に製作が発表された女子プロレスラー・ダンプ松本の半生を描くNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』について、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが“50キロの増量”をした上で主演にのぞむと、1月31日配信のウェブ版「女性自身」が報じている。 企画・脚本・プロデュースを放送作家の鈴木おさむ氏が手がけ、映画『日本で一番悪い奴ら』(2016年)や『孤狼の血』(18年)の白石和彌氏が監督を務める同作。1980年代に女子プロブームの一翼を担い、ヒール(悪役)として“日本中から嫌われた”ダンプ松本を題材に、全日本女子プロレスの知られざる舞台裏が描かれるという。 「同作について報じた『女性自身』によると、昨年10月頃からキャストオーディションを行っていたものの主演がなかなか決まらず、鈴木の鶴の一声でゆりやんに白羽の矢が立ったとか。しかし、現在のゆりやんはダイエットに成功したばかりで、以前に比べるとかなりスリムな印象。全盛期に115キロほどあったダンプを演じるにあたって50キロほどの増量が必要だといい、これを告げられたゆりやんは最初は呆然としていたものの、半年かけて太ることを了承したといいます」(芸能ライター) ゆりやんといえば、もともと110キロほどあったという体重を、18年末から始めた食事制限と運動により、約2年間で45キロも落としたことで知られている。ダイエットに成功した現在は、さまざまなファッション誌やフィットネス誌に登場。今年1月には、下着ブランド「ピーチ・ジョン」のイメージモデルに起用されるなど、活動の幅を広げている。 また、ヘルシーな体形を手に入れた現在は、テレビでダイエットの成功体験を語る仕事も多い。今月26日放送の情報番組『あさイチ』(NHK)にVTR出演した際も、「ある時、なんじゃこりゃって思って……。自分がただただ太ってるだけで、だらしない生活してるだけで、なんの未来も見えないなって思ったんですよ」「ちゃんと頑張って、極めて、フィットネスの分野で仕事とかもさせていただけるような。自分のために頑張ろうって、その時思えました」などと、ダイエットを始めたきっかけについて語っていた。 「ゆりやんのダイエットに対するストイックな姿勢は世間に広まっているため、今回の“50キロ増量指令”報道にドン引きするネットユーザーが続出。『役に合わせて50キロも太らせるなんて、時代錯誤だと思う』『キャストの外見にこだわるなら、最初からもっと体重の多い人にオファーすればいいのに』『半年で50キロも太れって完全にパワハラでしょ』『急激に50キロ太るのは体に良くないし、また痩せられるとは限りません。今からでも断るべきです』など、苦言や心配の声が相次いでいます」(同) 一方で、今回の報道をマスコミに流したのは「ゆりやんサイドではないか」と疑う声もあるようだ。 「もし今後、ゆりやんが増量し始めた場合、見た目の変化を心配する声が上がることは想像に難くありません。そのため、『増量を始める前に“見た目が変わりますが、撮影のためですよ”ということを世間に知らしめる必要があったのでは?』と深読みするネットユーザーも見られます」(同) 昨年10月、女性向けサイト「ハピプラワン」に掲載されたインタビューでは、「健康じゃないと何をやっても意味がない」とダイエットに対する思いを語っていたゆりやん。無理をすることなく、役作りをしていってほしいものだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/01/31 17:03 楽天 3か月で自然に痩せていく仕組み ネトフリの90年代カルチャーおじさん路線がきっついわ 関連記事 もう中学生、見取り図など10組! 2022年中に消えそうなブレーク芸人は?【サイゾーウーマン世論調査アンケート】『イッテQ!』ガンバレルーヤのダイエット企画は「古い」? 2人で22kg減量も「個性なくなる」江頭2:50の大食い動画が420万回再生突破! 宮迫博之「牛宮城」騒動の黒幕登場【YouTube急上昇ランク】カジサック、上沼恵美子とのYouTubeコラボ熱望! パワハラ騒動の真相「ますますわからない」と視聴者混乱?テレ朝『ロンハー』、ロンブー・田村淳が元カノ「安室奈美恵さん」連呼! ついに“タブー”解禁!? 次の記事 JUMP・有岡『コード・ブルー』で見てたもの >