ぶっちゃけキャラを地で行く芸能人

misono、話題の別居婚ブログで夫への不安吐露! 「貯金0円」「チャリティ」強調に疑問の声も

2022/01/18 16:28
サイゾーウーマン編集部
数年前に比べ、ブログの文章がだいぶ落ち着いた印象 (C)サイゾーウーマン

 歌手でタレントのmisonoが1月16日、夫・Nosukeと共同のブログ「別居婚NOW misono×Nosukeの交換日記」を更新。今後の夫婦関係について「『misonoが1人で2人分、稼ぎ続ける』のはさけたい」(原文ママ、以下同)などと不満げにつづった。

 Nosukeは16日、「60歳の美苑【#9】」というタイトルでブログを更新。misonoと彼女の母のツーショット写真を公開しながら、「61歳。還暦を超えても元気に目標に向かう姿が勇ましく、憧れの存在です」(原文ママ、以下同)と称賛。続けて「美苑ちゃんが60歳の時、何に挑戦してもらおうかな。今から悩みます。ちなみに僕が60歳になったら、有人ドローンのパイロットになりたい」と思いを馳せた。

 すると同日、misonoは「5歳下の真之介に質問【#9】」と題した記事の中で、「『現在32歳のNosuke』に質問したいのですが…」「30歳までに結果を残せなかったら『ドラムは仕事ではなく趣味にする』とmisonoに言ってくれていたNosukeですが」と発言。Nosukeは山田親太朗がボーカルを務めるロックバンド・HighsidEのドラムを務めているが、現在同バンドは事実上の活動休止状態にあり、Nosukeは個人でライブに出演。今年1月12日には、6人組ユニット「FAKE NEWS」の一員としてYouTuber活動を開始した。misonoはそんなNosukeの過去の発言を挙げ、「もしかしてだけど~♪ 40歳になっても変わらないつもりなんじゃないの~?」と、将来への不信感を吐露した。

 さらに、現在37歳のmisonoは、30歳以降は復興・子ども・動物を支援するためボランティアやチャリティ活動に注力しているとした上で、「misonoが40歳になっても今と変わらずに『misonoが1人で2人分、稼ぎ続ける』のはさけたい」とし、「Nosukeは多才なんだから! ドローンの資格を早くとって下さい! 2人して『貯金0円』なんだからさ(笑)」とドローン関連の民間資格を取るよう促している。

 misonoとNosukeは、2018年9月の結婚当初から「misonoがストレスでじん麻疹を発症する」との理由で別居。現在は、misonoが京都の実家、Nosukeが東京・町田市の実家で暮らしているといい、今月12日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した際には、「離婚を前提に離れたりとかではない」「子作りをあきらめていないので、子どもができたら(状況は)変わるかもしれない」などと語っていた。


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