サイゾーウーマンコラム仁科友里「女のための有名人深読み週報」女子アナには「ウラオモテ」が必要!? コラム 2021年の女子アナを振り返る 宇垣美里、桑子真帆……女子アナには「ウラオモテ」が必要!? 2021年話題の女子アナを斬る 2021/12/30 21:00 仁科友里(ライター) 女のための有名人深読み週報 桑子真帆アナウンサー(NHK):既婚者として一線を守る テレビを見ない人が増え、女子アナの“アイドル化ブーム”が終焉に向かうとするのなら、より存在感を発揮するのは「NHKの女子アナ」ではないだろうか。 NHKは公共放送であることから、災害時や選挙の際はNHKのニュースを見る人も多いだろうし、ドラマの低視聴率化が叫ばれても、NHKの連続テレビ小説、通称“朝ドラ”は高い視聴率を誇っている。一方、朝の情報番組『あさイチ』で“朝ドラ受け”をした同局の鈴木菜穂子アナウンサーが、衝撃の展開に涙を見せたことがネット上で話題となり、好意的な反応を得ていた。このように、NHKの女子アナが“軟化”する傾向は、今後も続くと思う。 そんな中、「世界のオザワ」こと指揮者・小澤征爾の息子にして、俳優・小澤征悦と同局の人気者・桑子真帆アナウンサーが結婚を発表した。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した征悦によると、もともとは両親が桑子アナのファンだったそう。『突然ですが、占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した際にも、「初めて目が合った時に、彼女の目の奥にすーっと吸い込まれていく感覚があったんですよ。話す前ですよ」と、家族総出でベタ惚れなことを明かしていた。 桑子アナにとっても、小澤家の一員になることはプロフィール上の強みとなりそうだし、それこそ「知的なイメージ」が強固になるだろう。だからこそ、気を付けなくてはならないこともある。それは、オトコの影だ。 写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)は今年1月、「セフレ9年 男性が自嘲告白」として、過去に桑子アナと関係があった男性の告白を掲載した。実際に読んでみるとなんてことはない、学生時代の話であり、セフレだった確たる証拠があるわけでもないので、単なる寝言のようなものだと私は感じたが、桑子アナに限らず、こういう報道は出ないに越したことはないだろう。 次のページ 桑子真帆アナウンサー、既婚者としてオモテに出さないほうがいいコト 前のページ1234次のページ 楽天 Yahoo セブンネット 今日もマンガを読んでいる 関連記事 日テレ、『ZIP!』水卜麻美アナの“地方局全国出張”を計画!? 過重労働で退社説再浮上か佐々木恭子アナ「ホテルでは限りなく全裸」、武田真治「温泉で他人のスリッパ履きたくない」有名人の旅エピソード『ZIP!』社内交際アナウンサーだけじゃない、朝の情報番組“男女スキャンダル”アルコ&ピース・酒井健太、明日ラジオで交際発表!? お相手の静岡放送・矢端名結アナに「周囲がドン引き」のワケ水卜麻美アナ、『オールナイトニッポン』でフリー転身を否定! 独立報道の発端は「宮根誠司」だった!?