サイゾーウーマン芸能お笑い芸人林家三平、ライザップ公表に苦情も 芸能 発表時期間違えた? 林家三平、『笑点』卒業同日に「ライザップ」減量公表で「頑張るとこ間違えてる」「紛らわしい」の声 2021/12/27 17:43 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報お笑い芸人 元気そうでなにより (C)サイゾーウーマン 12月26日、落語家・林家三平がレギュラー出演者として最後の大喜利に臨んだ演芸バラエティ番組『笑点』が放送され、平均世帯視聴率15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前週の13.3%から2.2ポイントアップした。 この日のお題は、「三平さんが新メンバーとして登場する時、段ボールに入ってやってきました。そこで段ボールに入って一言、『何してるの?』に対してもう一言」「三平に贈る言葉」など、三平の卒業を感じさせる内容を展開。後者では、司会の春風亭昇太が「山田さん、三平以外の座布団、全部持ってって!」と采配し、三平の座布団が一番多い状態でラストを迎えるという粋な演出も見られた。 終盤では、三平が「これから武者修行に出かけて、立派な体になって戻ってきます」「それでは、行ってまいります」とあいさつし、客席から大きな拍手が起きた。 約5年半前にレギュラー入りした三平は、今月19日の放送で年内いっぱいでの卒業を発表。「この5年半、(座布団を10枚貯められたことが)1回もありませんでした。それをなんでなんだろうって自分の中でいつも考えてました」「世の中から、厳しいお声もいただきましたし、『三平はつまらない』って意見もありました」と苦悩を明かし、「もう一度修業し直さなければならない」と自ら降板を申し入れた理由を明かしていた。 「降板発表後、ネット上では『正直、面白くなかったから、仕方ないと思う』『人柄の良さは滲み出ていたけど、実力不足は否めない』と納得する声が多く見られました。一方で、最近になって随分とほっそりした印象の三平に対し、ネット上では『視聴者からの「つまらない」という批判に、相当悩んでたんだろうな』『“爆笑王“と呼ばれた父の名前を背負っていながら「つまらない」と言われるのは、メンタル的にかなりきつかったのではないか』などと同情的な声が相次ぎました」(芸能ライター) そんな中、『笑点』放送日の26日に都内で行われたPRイベント『ライザップ ボディメイクグランプリ2021』に三平が登場。パーソナルトレーニングジム「ライザップ」の指導のもと、4カ月間で18.6kgもの減量に成功したことを公表した。 同イベントで、三平は「最近、SNSで“病気説”が流れて、結構みんな病気だと思ってたんですよ。『大丈夫ですか?』ってお葉書やお電話をいただいたりしてたんですけど、実際はこうやってトレーニング積んでたんですねえ」「『円楽師匠にいじめられたから、うつになったんじゃないの?』って意見が多かったんですけど、そんなこと決してありません」と、意図した減量だったことを強調。 加えて、「(『笑点』を)見ればわかると思いますが、今年の初めの頃って顔が暗かったと思うんですが、どんどん明るくなってきてると思うんですよ。それはやっぱり、トレーニングのおかげだと思います」「気持ちも前向きになる」と、外見だけでなく内面的にも変化があったことを笑顔で語った。 次のページ 林家三平のタレント活動に「一生懸命になるところ間違ってない?」と厳しい声 12次のページ 楽天 ライザップダイエットダイアリー 90Days 関連記事 ABEMAに吉本が激怒!? 収録で負傷の極楽とんぼ・山本圭壱に「箝口令に近い対応」上沼恵美子&オール巨人、『M-1』卒業宣言が波紋……来年は審査員に変化?日テレ『笑点』、あのレギュラーに降板求める声!? 重大発表告知から意外な展開TBSラジオ、20年連続「聴取率」トップから転落! 伊集院光ほか番組終了でリスナー不信感?霜降り明星・粗品「給料が少ない!!」、せいやはピン仕事が好調! テレビマンが気になる、芸人のコンビ格差